「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

白山グリーンタウン教室

ハクサングリーンタウンキョウシツ

土曜日開講

土曜日開講

幼児歓迎

幼児歓迎

お問い合わせ

HP専用ダイヤル

(講師直通)

050-5272-2824

※お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

教室日誌一覧

2020.6.25
カテゴリー: レッスン報告

2020年6月25日(木)レッスン内容

2020年6月25日(木)レッスン内容

本年度は、密を避けるために例年の半分以下のクラスで頑張ってもらっていますが、間もなく3か月を迎えようというのに、進路は5月の1か月の休講によって2か月分の授業となっています。
子供たちの成長の速さはその勢いを増し、「休みなんかにしなくていいから、もっと先へ進もう!」という気概に溢れています。
教室では、年間計画を少しずつ修正しながら、子供たちのエネルギーを軌道に乗せたいと考えています。必要が整うまでのしばらくの間、お待ちください。

 

 

☆PI☆
しっかり学び、丁寧に宿題をこなしてくれる4年生のこのクラスは、英文がよく読めるようになって来ています。
音読もよくできるので、日本語を見ながらのクイックトランスレーションにも挑戦してもらおうと考えています。
今週のターゲットは、複数の物を誰のか?と尋ねる内容でした。
They’re ~’s・mine.を使って答えていく用法でした。
文法的な説明を少しだけして、次々と文を話していきました。課題を淡々とこなす子供たちの様子です。

自信のある声をお聞かせできないのが残念ですが、生き生きと学べる子供たちを誇りに思います。
学んでいる内容にいかに実態を持たせて、その子の言葉にしてあげられるか、という事が私の課題です。色々黙想しながらの授業構成は楽しいものです。(笑)

 

 

☆PA/SA☆
今週のターゲットは、3人称単数現在の扱いと、頻度を表す副詞の扱いでした。
この時期の子供たちは、文法で英語文を作るのではなく、沢山の文章に触れながらその言葉が使えるようになるという特性がありますので、すぐに使い回せるようになりました。
「頻度の副詞」の意味を話し、3単現の意味を簡単に復習して、スラスラと進んで行きます。
また、文法も知っていることが増えていて、Writing Drillも「簡単やな!」と進めています。よく頑張ってくれています。

☆中2数学☆
簡単な文字式の計算と文章題に挑戦していますが、数字を整えて書ける子たちはいつも高い得点を挙げています。
何故か、字の整え方がうまくいかないと、自分の書いた字で間違っているという悲しい結果が付いてきています。(悲)
そこで、テスト用紙の使い方や、計算の書き方を何度も復習してみました。また、文章題では型を覚えてそこに書き込むことを繰り返しやっています。
「数学は暗記」の部分が多いので、宿題を徹底的に行って定着を図ってほしいと思います。
全体的に実力を上げていますが、やはりコツコツと宿題を通した練習ができることは大きな力となるようです。
間もなく定期テスト期間です。自身の課題を見つけしっかり取り組んでいきましょう。

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。

2020.6.24
カテゴリー: レッスン報告

2020年6月24日(水)レッスン内容

2020年6月24日(水)レッスン内容

学習は何のためにするのか?」と問われた時、
子供たちは「良い仕事に付くため」「テストで良い点を取りたいから」などが多い答えとして返ってきます。
それぞれが正解なのだと思います。

 

しかし、私はこの仕事をずっと生業にしていて最近しみじみと感じることは、「教育は最終的に人の品格を育てることが目的なんだ」なあと思うようになってきました。
塾に集まられるお子さんたちは、親御さんの経済力や親御さんの教育感にも恵まれておられるいわゆる「環境が整ったお子さんたち」と言えるかと思います。
しかし、当然、小学1,2年生では反抗期が来て、中学生辺りになると、思春期に入りその反抗心は時に「人間を止める気なの?」とさえ思わせるような言動が続くことがあります。
しかし、その嵐の中で子供たちは抑えきれない激情に振り回されながら、自分が動きうる範囲を探しているのだと思えます。
どんなときにも共通する子供たちの本心は、「いつも人として成長し、自分らしさを輝かせたい!」と思っているという事です。
教育は、「教える側が子供たちの中にどれだけ潜り込むことができるか?」そして、「どれだけその子らしさを傍で伸ばしてあげられるか?」という事に尽きると思っています。
そして、教育をする側には、品性・人格・人間力と言った人の総合的な「品格」が問われているなあと感じています。
限られた小さな器の私ですが、ただ、ただ、祈りの中で、ありのままの子供たちをこの日も迎え、時には、「まだ子供たちすら気が付いていない可能性」に向かって進んでいます。

 

 

☆スラマイ☆
それぞれの学年の中心課題となる「計算」や「角度」について学習しています。
コロナ禍の中、webで頑張ったことが今生きてきています。やはり、「ポイントをしっかり押さえ、沢山の回数をこなす」と、力がメキメキと付いていく事が実感できる様子です。
実に、この環境で、新しい自分の力に目覚めた子供達。あながちコロナもマイナスばかりではありませんね。

「しっかり考える」姿も、かわいらしいです。

☆中1数学☆
学習の計画をきちんと立て、メキメキ力を伸ばしている子たちと、中々学習の計画が立てられずに、宿題が不十分または全然やっていないグループと真っ二つに割れてしまっています。
この差は何か?
やはり、自分が1ページでもやったことを元に、かかった時間を推測して計画を立て、しっかり宿題をこなしていける習慣の差異だと思います。
子供たちにこのことをしっかり話して帰しました。
「やるべきことをきちんとやる」と言う習慣は、人としてとても大切な習慣で、人を育てる大きな力となります。子供たちがこのことに早く気付いて、自身の力としていく事が出来るように、ご家庭でもご協力いただけるとありがたいです。

 

学習の目的は、ただ、目先の点を取らすことにあらず。この学習の時間を通して育てたいものは、人間力・品格であることを再度確認しながら、かかわりをお願いします。

 

☆JA☆
最近メキメキと集中力が高まり、力を付けている近頃の3年生の様子です。
ECCテキストでは、中学生で学習する内容も間もなく終わりとなり、2学期からは完全なる復習に入ります。
単語も覚えなければならない新しい単語の最終段階に入っています。とにかく力をつけるためには、覚えて書けるようにしなければなりません。
きちんと学習計画を立て、やるべきことを必ずこなす」という習慣が身についている3年生は、ここから本物のびくりともしない実力をつけていくスタートラインに立ちました。
関係代名詞を使った文章は非常に大切なので、会話の中にも多く登場させ、自分の言葉としてしまうまで練習しましょう。
まっすぐに、前に進みましょう!

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。

2020.6.23
カテゴリー: レッスン報告

2020年6月23日(火)レッスン内容

2020年6月23日(火)レッスン内容

☆PB/学びのさんぽ☆
ユニット2の復習でしたので、様々な動物と虫を思い出してゲームをしました。
年長さんも今の時期になると、随分素早い動作になって、カード取りゲームも本気出してやらないと私が負けてしまいます。
テントウ虫とバッタは思い出すのに少し時間がかかりましたが、動物カードをとるのが素早いこと!

リモートではできない臨場感が楽しそうな2人です。
また、自己紹介も年齢の言い方が増えるなど着々と進んでいますので、じゃんけんゲームを使って楽しんでみました。

復習テストも満点で、益々元気のとノリのいい年長さんクラスでした。

 

☆PFクラス☆
2年生は、何をやるのも自信にはちきれています。アイコンの写真に見る「まっすぐにピント手を挙げる姿」にもその緊張感と自信が現れていますでしょう。
皆の授業参加のリズムと調子が良くて、次々とゲームが進んでいきます。
What do you want ? I want ~.のやり取りを楽しむために、「カレーライスとサラダ、デザートに果物を買って来てね!」と言う設定で、お店屋さんごっこも楽しみました。

 

また、Write.Draw, EraseのTPRのために磁石ボードで楽しみました。「あ~、何か久しぶりやな~」口々に話しながら、少しでも形がよく書けるようにと何度も修正してこの仕上がりです。1年生の時は「書けること」だけに満足していた子供たちも、こんなところにも成長が見られますね。

 

☆JI☆
不定詞の副詞的用法と定期テスト範囲の復習を行いました。
しっかり宿題がしてあり調子を上げている子が多くなってきています。
忙しい時ほど時間を上手に使って学習ができるというのは、どうやら子供たちにも当てはまってきた様子です。授業中の集中力も高まってきています。
「テストが近いから頑張らなければ・・・」と言う思いが子供たちを奮起させる大きな原動力の一つとなっているのかもしれませんね。
益々燃えて頑張っていきましょう。

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。