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教室日誌一覧

2020.7.30
カテゴリー: レッスン報告

2020年7月30日(木)レッスン内容

2020年7月30日(木)レッスン内容

☆PI☆
単語テストは今回全員満点で返却しました。単語の読みテストも、確実な練習がしてありました。それぞれに良い刺激を与え受け合って頑張ってくれています。

 

今週のターゲットは How long ~? に時間の長さを考えて答えるものでした。初めての表現ながら、意味をよく理解してゲーム中に使うことが出来ていました。
また、センテンスで読もうというフォニックスの活動は中々難しい様子ですが、どうしても越えたい壁でもあるので、ここでは例外を作らずに、何度も触れて読めるように頑張ってもらいたいと思います。
本格的な授業の流れに入ってきましたので、うまく波に乗ってほしいところです。

 

 

☆PA/SA☆
今週は、looks + 形容詞の構文を練習しました。形容詞のいくつかを上手に使い回せていて、自分の言いたいことを、知っている言葉の中から選んで表現する、と言う活動を行いました。
今までにはあまりない児童英語の教育法でしたが、本日の活動は一気に引きあがった感がありました。単語を普段からしっかり学んでいるため、英語の勘が良く働き、以前に学んだ単語をうまく使いこなしていました。
文法事項定着の演習問題でも、主語からbe動詞を見分ける活動が入ってきました。知っているつもりでも、少し枠が広がると更に知恵を使わなければなりません。常に新しい知識を身に付けながら、頑張ってくれています。

 

 

☆中2数学☆
テスト後の新しい学習に戻りました。方程式の文章題です。先にやったことを少し復習してから、先に進もうという予定でしたので、簡単な文章題の式の立て方を思い出してもらうために何題かを解いてもらいました。非常にシンプルな復習問題を選んでの復習なので皆、簡単に解いてくれるだろうと高を括っていましたが、文章題を読み解くことはかなり難しいと感じている子が何人かいて、予定の倍の時間がかかってしまいました。
しかし、ここで式が立たないと方程式文章題を前に進めませんので、今週は先に進むことを断念し、復習に戻っての宿題をしました。

 

この時期の子供たちは、わかったつもりでも一人でやってみるとたちまちわからなくなってしまった、と言うようなことがあるようです。問題が難しくなって、様々な概念を一つにまとめていく思考を充分育てていないと、時に諦めてしまう事も出てきます。
問題解決には、人間力が比例関係にあります。
①粘り強く諦めないで取り組む ②予定時間の計画を立てて前向きに問題解決に向かう 等様々な心を同時に育てていかなければなりません。
点を取るという事より、取り組む心が育つように願いつつ授業をしています。

 

あ~、あれだけ時間をかけたけれどうまく機能していないなあ、とは本日の私の反省事項でした。
限られた時間の中で、何をどのように順番化すると結果に結びつくのか等私の課題は山積です。
ただただ知恵が与えられることを願いつつ過ごしています。

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。

2020.7.29
カテゴリー: レッスン報告

2020年7月29日(水)レッスン内容

2020年7月29日(水)レッスン内容

☆スラマイ☆
6年生は新学習指導要領になり、重要な課題の一つ「分数の計算」を1か月近くやっていますが、Next Goへのサインが子供たちから中々出ません。
分数の意味をしっかり押さえきれないまま、計算に走るだけでは、必ず頭打ちが来ますが、早くもすぐにぶつかってしまう様子に頭を抱えています。
学校は見切り発車で、「比」の学習に入ったようですので、教室課題も「比」を扱いましたが、分数の概念が比にも関連するところで、分数の概念作りにもう一度時間を取らなければと考えているところです。その時々には、わかったつもりでも忘れることも多くありますので、常に2、3年前に遡る必要があるかなあ、と思っているところです。

 

4年生の小数は、概念がしっかり入っています。計算もしっかり出来ています。

 

 

☆中学数学1年☆
復習から1次方程式への移行を行いました。
説明を聞いてさえいれば、すぐにできる演習問題ばかりで復習をまずやりました。さすがに基本的な問題は、しっかり皆が忘れずに身についています。で、新しい課題へと進めました。
教室では、全員が理解ができるところまで繰り返し行います。勿論早く理解ができた子は、だんだん難しい問題にチャレンジします。
宿題を見ているとほとんどの生徒の皆さんがしっかり書けていますが、中には「教室でできたことを既に忘れてしまっているので、肝心なところが間違っている」という子も居ます。中には、宿題は全くやってこなかった等という強者まで出てきました。せっかく身に着けたことも繰り返し練習しなければ忘れます。
出ている宿題は、2,3日以内に必ずやってしまいましょう。ここからが中学生としての本当の勝負所です。

 

 

☆JA☆
関係代名詞のまとめをやりました。名詞を後ろからSV構文が修飾する用法を学習しました。
教室では、何度も繰り返し音声にして練習をしましたが、概念化するために必ずWriting Drill を本日中にやってしまいましょう。
時間を置くと忘れてしまいます。間もなく中学生で学習すべき用法のすべてが終わり、全復習に入ります。
色々な用法がきちんと整理されていないと、新しい概念との間にあいまいな部分が多くなって、今後が厳しい戦いになります。
何度も言いますが、出ている宿題はすぐにやって、自らの実力にしてしまいましょう。それ以外に力をつける方法はありません。
やや散漫になっている3年生、占め直してこの夏を有効に過ごしていきましょう。

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。

2020.7.28
カテゴリー: レッスン報告

2020年7月28日(火)レッスン内容

2020年7月28日(火)レッスン内容

☆まなびのさんぽ・PB☆
小学生まであと少しとなり、「学びのさんぽ」教材で様々な能力開発に努め乍ら、ひらがな音の読み書きができるように積極的に関わっています。ひらがな音がほぼパーフェクトに読めるFredは書き順に気を付けて正確に書く練習を。「僕、字読めへん。」と甘えていたStanleyも刺激を受けて、前向きに挑戦してくれています。
筆圧の弱さからくる鉛筆の持ち方の不安定さも、全てが柔らかい時期なのでちょっとした助言と助けによって正確さが出てきます。ほぼ5分ほどの練習時間ですが、確実に成長の兆しが見えてきました。
また、内向思考型の「学びのさんぽ」から英語の授業になると、突然躍動感一杯で楽しそうな様子です。ダンスがとっても上手な二人で、指先にまで力が入る生き生きとした姿は、スイッチの入りどころによってこんなにも違う能力を発揮できるのかと感心することしきりです。
単語もあっという間に覚えて、ゲームを競って楽しんでいます。
劇的活動に入りましたが、今回の英語劇は登場人物が少ないので、初めから劇用小道具を使って練習中です。ちょっとした小道具の出現で、すぐにそのイメージ作りが出来て楽しめる子供たちに大喝采の初演(笑)でした。

 

 

☆PF☆
なんだかいつもとっても楽しくって仕方のない2年生です。ターゲットのWhat are you doing? Are you~? I can~./can’t~. の構文にもさっと手を挙げて意欲的にゲームに参加、立派なちいちゃな先生を演じてくれています。
小文字も随分と正確に書けるようになってきました。頑張っています。
新しい単語「探偵」を表す「detective」の発音だけはどうも難しいと何度も練習しました。お家では言えるようになっているかな。

 

 

☆JI☆
不定詞の形容詞的用法の練習をしました。
大筋では理解できスラスラとワークで演習をしてくれましたが、他の用法が挟まれるとちょっと怪しくなってくる「不定詞」の性格上の困難さがあります。
宿題でワークを本日中にやって定着を図るように言ってありますが、頑張れたでしょうか?
学習の仕方や継続によって力の差が出てくる時期になっています。
進んで学習課題を見つけ次々と問題を解いてほしいと願っています。
尚、暗誦大会は、教室でクラス単位で行いますので、そのことについても練習を始めました。

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。