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☆PIクラス☆
本日のメインは、「日本では、〇〇はいつ見られるか?」が、課題でした。
この課題を開いた途端、子供たちは、「今日は、先生、理科の勉強やな!?」ですって。
いいこと言ってくれます。その通り!
近い将来、公立学校でも他の教材を英語で教える・・・と言う時代がすぐそこまで来ています。
否、早い実践をされているところでは、もうすでに始まっているかも!?
When does Japan have lots of rice?
(日本ではお米はいつ採れるの?)の質問に、
これだけ豊かな自然や田んぼに囲まれて生活している子供たちで、
知ってて当然・・・!と思っていましたら、なんと!?
「お米って、いつとれるんや?」ですって(--;
よくよく聞いてみると、「暑い夏に稲刈りしていたで!」・・・・なるほど・・・・・(笑)
子供たちにとっては、盆過ぎから始まる収穫は、「夏の収穫」と見えたのかもしれませんね(^^:
今では一年中スーパーに出回っている野菜たちですが、
やはり田舎で旬の野菜や生き物たちに出会える経験を持つ子供たちは、
人間らしい感性が育つのではないかと一人夢想している私です。
ちなみに、ブロッコリーやホウレンソウはいつ収穫されるか皆様ご存知でしょうか(笑)
また、今日はSkitの発表日でしたが、
皆スラスラと気持ちを込めて上手に発表できるのである意味びっくり(@@:(写真1、2)
意識の中に「英語は簡単(^^♪、面白い!」と思える子供さん達は益々強くなりますね。
☆PA/SAクラス☆
今週はU4復習の日で、新たな課題「Bowows」と言う読み物を読む(音読)♪と言う日でした。
この頃になると、正確に音読できる子たちが急速に増えてきます。
30冊のReading Bookが効果を奏しているのが分かります。
今まで、宿題をしっかりこなしてくる子と、そうでない子の差が際立ち、
中々穴を埋めることが難しかったのですが、
「HPで発信」や「発表会・スピーチコンテスト」という共通の課題を越えるごとに、
各クラスの子供たちの平均値がぐんぐんと上がっていくのが分かります。
やはり、教室での学習ポイントを親御さんを通して、
子供たちに再び思い出させる効果と言うのは大切なんですね!
いかに子供たちに刺激を与え、
それがご父兄にも伝わることが大切かとここ2年の間に大きく気付かされています。
楽しく(^^♪ 豊かな環境作りを!と、改めて思わされている私です。
本日のReading Book の合格者
◎合格 Walter, Douglas [The Donkey Carrying Salt], Sam [Sara Yashiki]
〇合格 Will [French Toast]
チャレンジャーがもう少しいましたが、時間切れで発表は次回となりました。
☆JAクラス☆
この学年は、関係代名詞を約2か月かけて行ってきており、
今日が「最終まとめ」の日で「チェックテスト」を行いましたが、
「ホント?(@@;」と信じられないくらい、
とんちんかんな内容を書いている子もいて愕然としました。(爆)
その都度、間違いのない理解をしていると思っていたのは私ばかり。。。
と少々焦りを感じました。
(もしかすると、集中力が鈍っているのがもろに出ただけなのかもしれませんが・・・。)
すぐに迫っている英語検定の中にも問われる内容ですが、
この関係代名詞を使った文章の意味が取れないと、合格は難しくなります。
特訓をして、かなりそのポイントを再体得したようですが、
これからは急に「名詞を飾る修飾語」として難しい文法が登場してきますので、
今までの英語力が大いに問われるようになります。
これからは、1分も無駄にしないで、
忘れたり、甘くなったりしているところをしっかり練習していきましょう。
*最後までお読みいただきありがとうございました。