中1数学
比例・反比例の学習を大急ぎで進みましたが、しっかり理解出来た様子の中1生でした。
連立方程式文章題までは時間が大変かかり、復習が何度も必要でしたが、一気に沢山を復習するという方法を取りながら前に進む経験をした1年生は、急速に集中力が高まり、正確さが増していい感じで進めるようになっています。やはり、復習が自信につながるのですね!
中2数学
今週は、多角形の角度について学習しました。理解が早く、どんどん進むことができましたが、多くの計算をしながら、「足し算や引き算で間違えてしまう~」と、泣きながら(笑)も久しぶりに楽しい、余裕のある学習を進めることができました。
来週からは「合同」に入りますので、また大きな山に入りますが、つかの間の余裕を楽しめた授業時間でした。こんな授業ばかりだといいんだけれど、そんな風にも行きませんよね。
難しいことも、できるだけ楽しく、にぎやかに皆で解決する方法を選んでいきたいと思います。
*最後までお読みくださりありがとうございました。
PFクラス
クリスマスが近くなってきましたので、クリスマス会をどのように過ごすか、考えて提案しています。
このクラスでは、簡単なナレーターと歌を歌うことを提案しました。
コロナ禍、中々予定が立たず、この予定もどこまで実行できるのか、いささか心配なところですが、まずは、夢を膨らませながら前進したいと思います。
今日のターゲットは、複数形のものを尋ねる What are these/those? They are ~.の表現でした。
複数の概念が早くできた様子で、早く口になじんで表現できました。
JAクラス
中学生の復習教材を行っています。同時に関係代名詞についての学習を行いました。
英語学習では、すぐに英語表現ができることが求められていますが、中3での「関係代名詞」は2年生で学習の「不定詞」と同じように、中々定着しずらい文法ですので、かなり力を入れなければいけない箇所です。そこで、日本語の分析を行い、よく吟味して英作する練習を時間をかけて行いました。
全員、しっかり理解出来て、表現してくれました。さすが、3年生です。
定期テストが近ついてきています。やるべきことが大変多いのですが、一つずつ丁寧に理解し、力を蓄えていきましょう。
*最後までお読みいただきありがとうございました。
PIクラス
近ついてきた「クリスマス会」には、ここ数年以上、降誕劇を隔年ですることになっています。
が、コロナがどうなるかわからず、「今年は危険だから、簡単なスキットを練習しようか?」と提案してみましたが、ほぼ全員が「劇やりたい!」と大きな声で賛同をしてくれ「あれ~!」(笑)
で、成りたい役決めをして授業を始めました。恥ずかしがり屋さんに人気のある役は「羊飼い」(笑)で、ここはじゃんけんで決めていました。 負担を減らすために、それぞれが、一言ずつのセリフに落とし込んで、劇をやることになろうかと思います。来週までに、子供たちをイメージして急いで台本を仕上げます。
授業では、3人称単数の主語の「OOさんは、何をしているところですか?」という言い方がメインでした。
PEクラス
PEクラスも同じように 「何をしているところですか?」の疑問文でしたが、こちらは1人称2人称での扱いでした。 ~ing形が初めて出てきましたので、口になじむまで少し時間がかかりましたが、動作が動いているときの表現というのを、何となくつかんでくれたかと思います。まだまだこれからも沢山練習が必要な箇所です。
クリスマスでは「英語のセンテンス集」の中から一つを発表してくれます。
JIクラス
学校の学習内容とECCテキストでは少々の開きがあります。ちょっと苦手を感じている子には、一つずつの定着が大変重要になってきますので、今日は「不定詞」の復習と「現在完了」に絞って、テストを中心に授業を行いました。
改定後から狙われる最も大きな英語の力は、英語の即答力です。
英作文・会話とも文法(言葉の並び方の順番)がとても大切になってきます。ここの感覚が身につかないと、英語の文が作れません。そこで、このところを徹底的に復習して、感覚を再編成してもらいました。
指導者として日々悩まされる「子供たちが力を付けていく過程」へのサポートをどのようにやるか?
私の毎日の課題です。
もうすぐ定期テストです。ポイントを集約してしっかり理解の輪を広げていきましょう。
*最後までお読みくださりありがとうございました。