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2020年1月31日
カテゴリー: レッスン報告
1月31日(金)レッスン報告

1月も最後になると、子供たちが急に成長が早くなったことを実感します。
冬場になると外で遊ぶ時間もウンと少なくなり、おうちで宿題をする時間が増える?ということも関係しているのかもしれませんが、授業の流れや英語での応答が1学期頃とは比較にならない程流暢になって、文字もしっかり書けるようになって来ているのを感じます。

 

☆PI☆
先週は「Skit発表で満足いく発表ができなかったので、もう一度挑戦する。」と頑張ったJack.1週間の練習の成果がしっかりあらわれた見事な発表をやってくれました(アイコン写真)
「凄いね!頑張って練習するとこんなに上手にできるようになるんだね。練習しようと心に決めたことがこんなに素晴らしい結果になって達成感が味わえたんじゃない?」と尋ねるとにっこりのJack
彼の頑張りに勇気付けられた、先週は遠慮がちだった他のお友達が、全員、元気に発表してくれる結果となりました。
子供たち同士でのモチベーションや勇気のやり取り。確かに個々が、個人的にも集団としてもしっかり成長してくれていることを嬉しく思います。

☆PA/SA☆
今週は、6年生英語クラスです。
イレギュラーな授業構成の日でしたので、英検®第2次検定試験の言い方を練習する時間を取りました。
自己紹介の後、過去形と未来形の動詞の使い方を用いて多様な構文を1度に尋ねられると、皆にちょっとした混乱が生じます。動詞が正しく使えません。
確実に身につけているお友達はあっぱれと言うべきなんでしょうが、やはりほとんどの子が、現在形・進行形・過去形・未来形と次々と尋ねられると言い間違えてしまったり、「何と答えるの?」という理解でまだまだ練習を要します。
中学生になって繰り返し「文法を更に詳しくやり、書く事で練習をするとできる」ようになっていきますが、限られた時間の中で定着させることは、まだまだ限界があるなぁと思っています。

 

英語はやはり継続して、音声面からも読み・書きの面からも何度も繰り返して、中学3年生までは最低でも続けて行かないと確かな力にはなりません。
小さい(幼稚園)時から良いカリキュラムで英語に触れ、中3までやると身について確かな力になっていることを本人さんが実感していきます。この時期になると、知らず知らずのうちに、日常生活に必要なコミュニケーションが取れるようになっていきます。
今に焦点を当てるのではなく、高みを目指しての練習一過程であることを鑑み、テストに臨ませてあげたいと思っています。

 

☆中2数学☆
合同の証明問題も「様々な平行四辺形」での証明問題となって、まとめの時期に入りました。
先週は、宿題をやってこなかった子が複数名いて、証明が全く理解されていないなあ、と悲しく思っていたことでしたが、今週は全員の宿題が出ました。
やはりじっくり取り組んで宿題をやってくると、大きく理解が進みます。かなりややこしい証明問題でしたが、全員が乗り切りました。(写真1)

証明問題は、やり方のコツがわかると面白くなって次々と問題が解けるようになります。その逆から早く脱出して欲しかったのですが、やっとスタート地点に立てたのだと嬉しく思います。

 

兎に角、多くの問題に挑戦して、証明を好きになって行きましょう。
がんばって!

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2020年1月30日
カテゴリー: レッスン報告
1月30日(木)レッスン内容

インフルエンザにコロナウィルスと、マスク無しでは生活できない日々が続きます。教室でもマスクの子が多くなっています。
教室の中では、空気清浄機を使い1時間ごとに空気の入れ替えもしていますので、そんなに心配していただくことはないと思われますが、一応私も感染源になって子供たちに迷惑をかけるといけないのでマスクをしています。
ただ、英語の発音では口が隠れてしまうと発音がうまくできなくなってしまうので、私が指示する時間はマスクを取って発話してもらうようにしています。よろしくご理解の程お願いいたします。

 

☆PI☆
Unit7のまとめとして、「乗り物には他にどのような動力で動くものがあるか?」をテーマに発表をし合い、可算名詞や不可算名詞の扱いについても新しく勉強しました。
また、数字をたし算して答えていくゲームをやり、100以上の数をどういう風に答えていくか?を学習しながら楽しみました。(写真1、2)

125の答え方がわかると、「なるほど。そんな風に言うのか、なら他の言い方も分かった。」とsmartな3年生です。
いつも楽しんで授業に参加しているので、習得も大変早く眼を細めています。

 

☆PA/SA☆
この週はListeningやReadingの課題の他、まとめや発表の時間があるレッスンでした。
「難しいわあ。」と言いながら次々と課題を習得して満点賞を取って行くRaymond, Sally, Cathy
「あ、間違っている。」と気が付いてすぐに修正ができるLarryAl。タイプは様々ですが、全身で課題を受け止めよく消化しています。頑張ってますね、5年生。(写真3,4)

単語の課題も出ています。フォニックスを使って単語が読めるようにおうちでもしっかり練習しておきましょう。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2020年1月29日
カテゴリー: レッスン報告
1月29日(水)レッスン報告

子供たちの心に、感動と変革を伝えたい」と願いつつ早くも1月も終わりになろうとしています。
願うと、必ず、生まれ、育まれるものがある」という実感と実態を得ながら、今日は、スラマイ・中学1年数学・JIクラスの授業がありました。

 

☆スラマイ☆
それぞれの学年でまとめの学習課題が行われています。特に6年「メートル法」や3年「分数の計算」はもとより5年生の「割合」についての学習項目は、非常に大切な項目の一つです。
全体を1と考えて、その0%がどういう意味を持つのか、それを考えるのは新しい概念なので頭の中で大混乱が起きるのが常です。そこで教室では、色々な「生活の中での割合」を考えてイメージを付けていきますが、やはり多くの問題に触れてコツをつかむことが確かな実力を付けていく方法と言えます。
様子を見ながら、適宜必要な課題を解きつつ力を付けてもらいたいと願っています。

 

☆数学1年☆
今週の課題は「正多面体」でした。
「正三角、正方形、正五角形、の面の頂点や辺を重ねていくと5つの正多面体ができる。」という事は言葉で覚えると、たぶん1分で済むことですが、ここでは、実際にどのようにして多面体が出来ているのかを実際に制作する中で体で覚えることを経験してもらいました。
「図形に強い」Kouta君。すごい集中力で次々に難しい多面体を作っています。
「ほう、なるほど、そうするとうまくできるんだね。」等、皆で教え合って多面体を作って行きます。(アイコン写真)
制作しながらその「構造と特徴」を捉えていきました。
少し時間はかかりましたが、図形の得意な子もそうでない子も、その平面からできる5種類の正多面体の成り立ちが体得でき、達成感ににっこり。(写真1)

図形は、「見える化」が本当に大切だなぁと思わされます。(写真2)

☆JI☆
今週のターゲットは、「現在分詞と過去分詞の形容詞としての働き」でした。
「やる」現在分詞と、「やられる」過去分詞との関係をいくつかの例を作って説明した後、演習を10分程行いましたが、全員きちんと理解できてよく書けていました。ただ、不規則動詞の過去分詞形の形がよく覚えられていない子もいて、そこだけは練習の必要がありました。

 

また、この時期第2次試験の練習時間を称して、様々な英語の応答時間を取っていますが、経験時間出来高は相関関係にあって、聞き耳を立てていると本当にきれいな発音とイントネーションで話せるようになっており、この時間を多く作っていく事の重要性を感じてます。
「学校などの会話の場面では、きれいな発音をするとなんだか浮いているような感じがしてくるけれど、ECCでは皆が発音などに気を付けて話しているから、自由に話せて気分がいい。」言っている子が居ましたが、やはりそのようなことにおいても「英語塾の役割は大きい」のでしょう。(写真3,4)

短い時間を最大限利用し、多くの実りを獲得していきましょう。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2020年1月28日
カテゴリー: レッスン報告
1月28日(火)レッスン報告

冷たい雨が毎日しとしとと降り続きますね。
でも教室の中は、「暑いからエアコン止めて!」のリクエストが出るくらいのほっこりした温かさ、いや、子供たちの元気のいい熱気でむしろ暑さが続きます。

 

子供たちの心に感動を届けたい!そして知性の豊かな萌芽を促していきたい。」と、毎回祈る思いでの授業を続けていますが、子供たちがその祈りに応えるかように次々と自信を深めていく様子を見る時、本当に心からの喜びが湧いてきます。

 

☆PB☆
Unit8も最終回になり復習を行いました。
また、子供たちが楽しみにしていた劇ごっこも、「もっとやりた~い!」の声に後ろ髪引かれながらも一応の最終回を迎えました。
本年度は、人数が少ないために役者がそろわず、ペープサートでの劇ごっこをしていますが、心は、いつも役のそれ。「It’s very cold.」と身体全体を使っての表現です。じょうずでしょう。(写真1)

また、次々と登場する動物たちの気持ちや情景もしっかり捉えて、お話の世界を楽しんでくれます。

また、歌や踊りも指先までピンと力を入れて元気よく発表してくれます。
子供たちのこの躍動感に大きな元気をもらっている私です。(写真2)

☆PF☆
3学期はフォニックスルールを使って単語が読めることを目標にしています。先週から、15語程度の単語発表ができるとキャンディ・消しゴムつかみ取りをすることになっていますが、子供たちは、読めるようになった達成感からすべてにわたって、英語全体が大変自信になる様子です。またそれだけでなく、「如何に多くのキャンディを取るか?」という事に工夫を凝らしているようにも見えます。(笑)お互いに協力したり、励まし合ったり。(写真3)

先週は惜しくも少し合格にいかっなたけれど、しっかり練習をしてきて、大きい声で発表しすっかり自信を付けていく様子見られます。(写真4)。

*最後までお読みくださりありがとうございました。

2020年1月27日
カテゴリー: レッスン報告
1月27日(月)レッスン報告

あっという間に1月も最終週になってしまいました。やっと各地で雪の情報が聞かれるようになり、暦の上では春を迎えるようになるとは、私達の季節感もうろたえてしまいます。ここにきて、インフルエンザが勢いをぶり返していますので注意したいところです。

 

2019年は、2020年に大きな学習内容変革を迎えるため、「教室のあるべき道」を私なりに備えようと考え、結果的にほぼ休みなく授業準備や研修に努めてきました。人間の脳は目覚めて12~13時間の緊張感しか保てないそうですが、働き方改革が叫ばれている中であっては、ちょっとオーバーワーク気味な毎日を1年間駆け抜けてきました。
手に入れた多くのこともありますが、同時に道を迷い始めたことも正直なところありました。

 

そこで本年は、もう少し興味の幅を広げて、多角的に子供たちの教育を見つめていく1年にしたいと考えて1年をスタートさせています。
子供たちの「教育への方向性」、また「身につけてもらうべきこと」、その為の「テクニック」等色々と考えさせてもらう事の多い1年でしたが、同時に子供たちの心が開くときとはどんな時なのかを考えなければ、どのような崇高な理想があったとしてもそれは絵に描いた餅に過ぎません。

 

やはり、「生き生きとした感情」、「物事への感動を核」とした、「もっと知りたいと思える心に内側から変革を起こすこと」の重要性を今一度思い返しています。
フランチャイズ教室での英語・数学の授業に感動を感じてもらえることは何か?
「教材自体が感動」と言えるのでしょうが、それ以上に授業者としては何ができるのかと常に考えています。

 

月曜日は、新しい情報をできるだけ仕入れたいので、久しぶりに映画を見てきました。「CATS」と「スターウォーズ」2本です。2つとも、人の心を惹きつける魅力のある映画でした。テーマは「人は心の痛みを持つけれども、その中で深い人間観に立ちその真理を越えてゆくとき、その痛みは人としての宝となる。」と言うように私には思えました。
非常にわかりやすい英語が使われている場面も多く、是非機会があれば英語で映画を見て欲しいなぁと、この日の授業でも話したことでした。

 

☆JE☆
この時期になると、単語が正確に書けることがとても重要な英語力の一つとなって来ます。フォニックスを使って読んできた小学生英語が、中学生で「書く事」に繋がって確かな力となります。
この時期丁寧に母音を理解して書けるようにするために、間違った単語を何度も練習して提出するようにして一気に「書く事へのまとめ」を促していきます。(アイコン写真)
音と文字のつながりをもう一度反芻しながら、確かに書けるようにしていきましょう。

 

今週のターゲットはBe動詞の過去形。
子供たちにとっては、簡単な内容で素早く理解し文法力も整理してくれました。頼もしい子供たちです。構文を言い合う様子を写真で紹介します。(写真1,2)

また、Useful Expressionsもこの時期になると素早く覚えることができ、丁寧な表現をしながら発表してくれます。(写真3,4,5)

確実に丁寧に学習して、記憶を確かなものにするためにはどうすればよいかな?と、皆がそれぞれ自分に合う方法を探してくれるように期待しつつ授業を進めています。

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。

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