2019年6月4日
☆PB☆
今週はunit2の復習週で、単語を使ったゲームやペープサートの劇ごっこと楽しみました。
単語も男の子は、オタマジャクシやカエル、トカゲ・・・なんていうのに強く、女の子は身の回りにあるかばんや鉛筆に素早く反応するなど、早くも性差が見られるようになっているのは興味深いことです。
「お友達がもっと増えたら楽しいのになぁ・・・」とは、二人のため息・・・。ペープサートで一人3役はちょっと辛い・・・??(笑)
確かに今年のPBさんはあまりに少なく・・・、新しいお友達を皆で待っているのであります。
☆PF☆
教室のルールやクラスの進行にもすっかり慣れて、「え?もう終わりなん?」と子供たちの声が聞こえてくるようになりました。全身で1時間の英語時間を楽しんでいる様子です。
本日の会話表現は、Where is ~? In/on the~.
と、Is this your ~? Yes, it is. No, it’s not.
What are these/those? They are ~. 等でしたが、1学期のカリキュラムは、「定着するまで練習する。」という事ではなく、「多様な英語表現に慣れる。」という事が目標となっています。そして、2学期以降に、定着できるような表現が新しく登場します。今は、Perfect!に言えることが目標ではありませんので、思い切り楽しんでいることを温かく応援して差し上げていただければ、とお願いいたします。
数字1~20までの数字を瞬時に読むゲームや、In/Onが体得できるようなゲームをしました。
繰り返して定着してほしい自己紹介表現は、じゃんけんゲームの中で行っています。そのどの時間もキラキラと輝く元気満載時間で、どの子も心が躍り出しているのが伝わってきます。
1年生にとっては、20分長くなった英語時間ですが、子供たちにとっては、あっという間の1時間の様子です。
緊張感のない底抜けに楽しい雰囲気の中で、まずは言葉を気楽に言って楽しめる雰囲気を作ることに注意を向けながら、コミュニケーションの素地を作っています。
そんなことで、沢山のシャッターチャンスがありますが、中々カメラを向ける余裕がありませんで、写真が撮れずにおります。またの機会をお楽しみにお願いします。
保護者の皆様へ
来年度から英語が5,6年生で教科となり、いよいよと英語の学習量が膨らんだ内容となって来ました。そのことを踏まえ、ECC教科書の改訂がなされていることに従い、英語学習の内容が一気に増えています。
そんなことから、その時々にどうしても身に付けてほしい教科内容を身に付けていただきたいと思うのです。そこで学年別に必要なことを、出来るだけ「自宅においても、楽しみながら英語学習繰り返すことができる」という事を目標に、「宿題」と言う形で、色々な学習方法を提案しています。
なぜ今この宿題なのか?という事をお話させていただきたいと思いつつ、その機会を探しております。
取りあえずは、楽しめる範囲で、十分宿題の英語活動にチャレンジ下さい。よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
2019年5月25日
☆PF☆
地域の小学生がみんな運動会で、今日は一人だけのPFクラスです。
どうやってコミュニケーションの時間を作ろうか?といろいろ思いを巡らせ、答えが十分でないままに授業が始まってしまいましたが、Albertは状況をすぐに察知して、この日は3人分の活躍です!(笑)
TV画面を見ながら単語をすぐに覚えてしまい、最後には、自分で「good job!」って、大きな声で言ってくれるんです。(爆)・・・・ハハハ、可愛いです。
複数名の時には見られない姿を沢山見せてもらいました。子供たちは環境が変わるとそれだけで、色々な姿を見せてくれるんですね!
ターゲット復習分や数字の言い方等、一人であるがゆえに不十分な発話時間になってしまいましたが、次回の学習時にバランスを取って配慮しますので、よろしくお願いします。
☆PI☆
炎天下の運動会の後、元気に姿を見せてくれたWaltとMeg。息もピッタリな二人で、Useful Expressionsも元気に発表してくれました。(アイコン写真、写真1)
ターゲット文はThat’s~. Those are ~s.簡単な表現ながら、あまり使われない概念で何度も繰り返しが必要とされる内容です。
たっぷり練習して、日ごろの授業の中でも使いながら、定着させていきたいと思います。
単語カードをどうやって書くのか?と言う話をしたり実際に書いたりして、宿題の仕方も練習してみました。
来週からはまた平常クラスで楽しんでいきましょう。
*最後までお読みいただきありがとうございました。
2019年5月24日
☆PI☆
皆が大好きなUseful Expressionsは、覚えるのもとても早くて、一回の練習でほぼ全員が言えるようになっています。お話の世界に入って、色々イメージを膨らませるのに一番豊かな時代の子供たちですので、とても楽しそうに演じてくれています。(写真1~3)
この日のレッスンのターゲット文は、遠くにある単数・複数の言い方でした。
That’s a ~. Those are ~s. の二つのパターンです
が、なぜか例年、this/thatの複数形が習得しにく様子です。小学生の時にかなり練習して言えるようになっていても、中学生になると「あれ~?なんやったかな??」と言っている子が多いのが現実です。
今回は、何回目かの練習でしたから、口からすんなり英語が飛び出して、皆がしっかり言えています。この調子で、しっかり復習をして定着できるようにと願います。
宿題の後ろにつけた音読プリントで声を出して何度も練習することになっていますので、お家でも何回も読んだり言ったりしてみましょう。
アイコンに使っている写真は、3年生のワークブックです。このところ3年生の活躍が目覚ましく、英語の決まりを体得して、しっかりとした英語が書けるようになっています。みんな頑張っています!
反面、4年生になると、慣れから乱れがちになりますので、いつも英語の4線を意識した書き方をするようにしていきましょう。
☆PA/SA☆
単語のテストが毎回ありますが、大量の英語の意味を覚えなければならないので、皆苦戦しています。(写真4)
6年生の何人かはしっかり覚えて頑張っているようですが、5年生は「読めやんし、意味わからん!」と慌てています。
そこで、暗記シートを宿題に挟み、単語カードのように覚える方法を考えてみました。一度でも多く言葉に触れてもらいたいというのが、私のねらいです(笑)
第1回テストでは、何とか・・・と言う感じで書き上げ「あ~難しかった!」と言っている子供たちも、次の授業で、その単語を使ったThink And Talkの課題をするときには、なんと!!スラスラと学習した単語を使って書いています。
本当に、「子供たちは語学の天才ですね!」
子供時代には、大人が想像する以上に多くの言葉を
習得していく頭や心の部屋があるように思います。
このチャンスを子供たちに作っていただいている親御さんたちに感謝です。
また、英語を使う時に、先には少し抵抗を与えるけれども、後でそれを使って作業をして定着させていく・・。そんなECC教材の作り方、さすがだなぁ・・・と脱帽です。
☆中学生☆
木曜日は中間テスト中なので、テスト勉強しました。
金曜日中2数学は「連立方程式」に入りました。
加減法をしっかり身につけて帰りましたので、宿題で更に定着を図って下さい。
*最後までお読みいただきありがとうございました。
2019年5月23日
☆PB☆
今週から、The mouse and the Elephantの劇ごっこが始まりました。ちょっとセリフが長いのですが、年長さんのRAMちゃんは一生懸命言葉をまねて劇を展開させてくれています。年中さんのSHUN君は、新しいペープサートを少し大きく作ったら、まずはうちわにして、お顔をパタパタと仰いでいます。参ったなぁ~(笑)
(写真1,2)
ワークブックでは筆圧もしっかり、色を楽しみながら、きれいに書くことができるようになってきました。
また、身の周りの単語を、先週のちょっと難しかった小さな生き物の単語と一緒にゲームをしながら定着しました。ばっちり言えるようになりました。(写真3)
絶好調の二人です!
☆中3☆
テスト期間中なので、明日のテスト内容を復習しました。頑張れ、3年生!
*最後までお読みくださりありがとうございました。
2019年5月22日
☆スラマイ☆
算数的な概念を伸ばす単元から、各学年必須の「計算」に入りました。
その中核を練習しましたが、日ごろの積み重ねがあるので、ここはスイスイ進みました。
ここでのポイントは、やはりノートにきれいに書くという事ですので、定規を使いノートにきれいに書くように指導させてもらっています。
やり方が理解できるだけでなく、早く正確に行うための練習も必要ですので、そのためにまずは宿題を丁寧にやるように頑張りましょう。速さを意識するあまり、乱雑にならないようにしましょう。丁寧に書きながら「思考する」過程が大切です。
☆中学生数学1年・中学生英語☆
それぞれの学年で、テストの中核の学習をしました。1年生は、テスト範囲も短く、皆しっかりと学習内容を理解していますので、危なげがありません。「絶対値」と言う言葉の意味や、「平均」について忘れている子もいましたので、問題をよく読んで問題を解くように練習しました。
2年生は、過去形のbe動詞・一般動詞が主な内容になります。しっかり整理している子がほとんどです。が、授業前にも説明したり、何度も話されている「簡単な文法上の動詞の扱い」を勘違いして理解して、頓珍漢な回答を繰り返す子も見られます。試験前にもう一度、基本的な動詞の扱いを徹底的に理解し練習してもらいましたが、1度間違えてインプットしてしまった情報は、中々修正が効かないようです(悲)
その都度学習した内容をしっかり復習して、整理するようにしていきましょう。
「諦めない心」が、その人を成長させる最も大きな力です。
*最後までお読みいただきありがとうございました。