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2019年4月22日
カテゴリー: レッスン報告
4月22日(月)JEクラスレッスン報告

☆JE
フォニックスと単語の綴りの関係がよく理解できている様子で、今回も以下5人の皆さんが満点でした。
Douglas, Walter, Sam, Charlie, Alena

 

素晴らしいことです!!

 

また、他の満点を逃してしまった子たちも、単語の中で一文字が違っているという間違いが多くて、もう少し!と言う感じがあります。
特にSuzieは学習のコツをつかんで良く学習し、飛躍的に点数を伸ばしています。

 

やはり、単語を覚えるコツは、何度も違ったところに気を付けて体得する・・という方法しかないように思います。まだ「単語を正確に書く」という学習も始まったところなので、初めから満点と言うのは中々難しいと思います。何度も失敗を重ねて記憶の修正を行ったのちに満点が取れるので、諦めずに頑張っていきましょう。

 

満点に届かなかった人は、教室で少し時間を延長しますので、何度も練習し、確実に覚えるようにしましょう。

 

この日のターゲットは、Be動詞構文扱いと所有格でした。

 

学習内容はそれぞれがきちんと身に付けましたので、後は復習をしっかり行い、長期記憶にしてしまいましょう。
今頑張っていることは、「学習の点数を伸ばす」という事に止まらず、「やるべきことをきちんとやり遂げる!」という「人間力育成」に力を付けていく事になろうかと思います。
私は、この点数という小さな世界に目を留める以上に、人として逞しく育っていく姿をしっかり見守り育てていきたいと考えています。

 

始めの一漕ぎは大層力のいる自転車こぎですが、車輪が回り始めると簡単に前に進むことができます。
苦しいこの時期にどのような頑張りができるか・・・、私も共に子供達と闘いたいと考えています。

 

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2019年4月19日
カテゴリー: レッスン報告
4月18日(木)19日(金)20日(土)PI/PAレッスン内容

☆PI
PIレッスンは、今年度は時間割振りが難しく、木曜日から土曜日まで3レッスンになっています。
同じ教材をやっていますが、それぞれクラスに個性があって、全く違う授業の流れになったりします。
これは、今まで受動的だった学習姿勢に積極性が現れてきて、自身を生き生きと表現出来ている現れとも言えるもので、大切に育てていきたいところです。(勿論、やるべき基本事項は同じようにきっちりと押さえていますので、年間を通して身につけていただく事は同じです。)

 

さて、今年度は、宿題のやり方を書いた紙をお渡ししていますが、書かれたシートの意味をしっかり把握して宿題が出来ている子と、「わから~ん」と言って曖昧になっている子がいましたので、一人ずつ丁寧に宿題を見ながらもう一度説明をしました。
小さいころから、言葉や文章をよく読む習慣がついていると、それだけでメキメキ実力がついていく!と言うことがよく在ります。
よく読む」「読んで理解する」という事を体得すると、その子供さんは、自学自習を喜んでするようになります。小さい時から文を読んで考える・・・という習慣がつくと、お子さんの世界は無限に広がり始め、親御さんはお子さんからの逆輸入でとても楽に、そしてまた楽しい親子関係になりますね!
「声に出して読んでね。なんて書いてあった?」なんて、時々お尋ねいただくことも大切な時期になっているかと思います。

 

今週のPIクラスのターゲット文は、This is OO. He’s/She’s ~.と誰かを紹介する言い方でした。

 

男の人と女の人を言う時の使い分け、He, Sheは、3年生にとっては初めての課題です。でも、今までに多くの英語に触れてきたので、知っていた様子で当たり前のように体得してくれました。本当に継続するという事には力がありますね。知らず知らずの間に学べている、というのが語学学習の醍醐味の一つとも言えるのかもしれません。

 

また、Useful Expressionsでは、ちょっと難しい表現を覚えました。サッカーの試合中に話されるだろう会話表現です。「Ouch. It hurts.(痛~い)と表現するところでは、『痛い』気持ちで表現しましょう」と生きた言葉になるように指導してからの表現発表です。(写真アイコン、1、2,3)
最初は少々恥ずかしがっていた子も、皆の生き生きとした楽しそうな表現に惹かれるように、大きな声で元気よく発表できました。

☆PA/SA
今週のターゲットは、That’s a ~. It’s~.
Those are ~. They are ~.という単数形、複数形の表現についてでした。
長年学習してきた表現を、新しい環境でも使って楽しめる6年生と、初めての表現でちょっとドキドキ雰囲気の5年生クラス。どちらのクラスもそれぞれのクラス成りが現れて、それぞれに愛おしい子供達です。こうして、一段ずつ階段を上って行ってくれるのですね。

 

また、Think and Talkという新しい教材を使った学習では、結構な難しい単語を使って、「卵」について学習しています。CLILと呼ばれる学習方法で「英語『で』理科教材等を知っていこう」というものです。難しいので、大変だろうなぁ・・と思いつつ指導計画を立てていましたが、子供たちにとっては、すべてが新しいことなので、「難しい単語とやさしい単語」などと言う概念は全くなく、必要な情報を必要なこととしてスラスラと理解していく様子に感心しました。(写真4)
子供たちは、本当に語学の天才ですね!

新しい教材新しい雰囲気…どのように効果的に皆が生かし合えるか、正直なところまだまだ手探りですが、子供たちの生き生きとした活動に強く励まされ導かれているところです。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2019年4月17日
カテゴリー: レッスン報告
4月17日(水)スラマイ/中1数学/JAクラスレッスン内容

☆スラマイ
5年生の小数の仕組み、6年生の点対称。
慣れるまでは、中々難関の課題です。
5年生の「小数の仕組み」では、位取りが小数点以下になると、0の数との位取り関係が難しくなり、錯覚を起こしてしまう様子です。
算数は、やはり「訓練」と「暗記」によるところが沢山あります。この概念もその一つと言えましょう。1000倍、100倍と位取り数字を上下に並べて書いて考えると、わかりやすくなると思います。
宿題シートをお渡ししていきますので、その学習方法に従い、何度か問題を解いて頭の中にしっかりと落とし込んでいきましょう

 

6年生の「点対称」は、図形に強い子と図形を頭の中に書けない子とでは、習得に時間が随分違ってきます。はじめからコツをつかんでスイスイ進めていくのは、Souta君。よく理解しています。
難しい場合は、180度反対側・・・と言う概念が育ち感覚が育つまで何度も練習しましょう。

 

宿題シートで細かく授業内容や学習方法を展開させていきますので、お家での復習もしっかりやって下さい。

 

☆中1数学
今週は「減法」の計算がメインテーマでした。
「マイナスは反対の意味を表すから、符号をプラスに変えて、計算しよう!」と声をかけて学習しましたが、あっという間にコツをつかんでメキメキと実力を上げていきます。宿題も丁寧にやってあり、やる気も実力も兼ね備えて頑張っている1年生です。

そんな中・・・「え?宿題ってあった?なんやった?」などとのんきなことを言っている強者もいました。
宿題が出るのは、やり方が理解できる・・という事に止まらず、数学の基本中の基礎「早く正確に解答する」という事ができるようにするための練習です。
コンスタントに時間を決めて学習する習慣を付けましょう。

 

☆JI
今週のウィークリーテストでは、満点がBob, Ted, Margieの3人でした。(アイコン写真)
単語だけ22問の簡単なテストでしたが、満点の3人以外は、10点前半の結果で学習モードのエンジンがちょっとかかっていないと言えますね(悲)
いえ、いえ、本人さん達は「勉強した!」と、きっと思ってるし、それなりにやっています。ただ、この間違えた所を「知識が曖昧だった」と軌道修正して、徹底的に覚えるまで繰り返す習慣が作れるかどうかが正念場です。
学習は、一人で学習したときに間違えた所からスタートする」と考えて、頑張りましょう。

 

満点でなかった人は、フォニックスを使っての単語の書き方をもう一度復習し、徹底的に学習するという事を身体に染み込ませるためには、やはり「やりきる!」という事を自身で体得する必要があります。
お家で「体得すること」が難しかった人は、教室で来週に残って頑張っていきましょう。
どうやって覚えたか・・・?と言うコツをしっかり思い出しましょう。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2019年4月16日
カテゴリー: レッスン報告
4月16日(火)PB/PF/PE/中3数学レッスン内容

☆PB
おじいさんがかぶの種を植えました。「大きくなあれ」と毎日水を上げていたら、やがて大きなかぶになりました。美味しいかぶのスープを作ろうとかぶを抜こうとしましたが、カブは抜けません。
Come and Help!  Sure!
おなじみの「大きなかぶ」のお話です。

 

今日から、劇ごっこがスタートしました。
Little Peter RabbitやOld McDonaldの歌やダンスも上手になって、歌も部分的に歌えるようになってきたPBさんです。分刻みに成長がみられるなぁ・・・という生き生きした二人です。
ところが、劇ごっこだけはちょいと困ったことが起こります。
二人だけだと配役が足らないので、劇に発展するのがちょっと難しい。で、裏表に同じ絵を描いたペープサートを使っての劇ごっこです。
But it didn’t come out. So the Farmer called his wife. Come and help! Sure!

 

私が言う英語のセリフに合わせて上手にペープサートを動かしてくれます。
年中さんのElmerは「僕は、かぶがいい!」
年長さんのDorisは「私が、おじいさんやら皆するわ!」と役もすぐに決まりました。(笑)(写真1)

本当にかわいらしい2人のPBさんです。

 

欲を言えば、もうちょっとお友達が増えたらいいなぁ・・・。

 

☆PF
今週のターゲットは複数の尋ね方と答え方でした。
2年生になると、自信から来る風格のような余裕が見られるようになって、皆が生き生きと学習を進めてくれます。

 

そこで、今週から、宿題チェックシートを作成し、英語がより身近な生活の一部となるような宿題を提案させていただく事にしました。
宿題チェックシートは、「ねばならぬ!」とは考えないで、英語を楽しんで力を付けていく方法としてご活用ください。

 

☆PE
最初から学習内容が深くて広いPEの英語教材です。宿題の量も決して少なくありませんが、ほぼ70%の量の宿題が出来ていました。あと一息ですので、再度宿題内容とやり方を確認しました。

 

本日のターゲット文は、Are you~? Yes, I am. No, I’m not. でした。宿題で形容詞が学習してありますので、初めての英語とは思えない正確さで応答することができました。

 

頑張っています!

 

☆中3数学
「乗法公式」の展開の後、それを使った「因数分解」を行いました。
90分で4パターンの「因数分解」を行うことができました。よく理解し、よく解けるようになっています。
ただ、クラスの生徒さん達の個性の特徴とも言えるようなところですが、宿題ノートを見ると、なぜかとんでもない解答が書いてあることがあります。

 

教室では、わかるように教えますから出来て当たり前!本当の実力は、家に帰ってから自身の力で解いて「わかった分」と言えます。忘れたり、間違えた場合は、教室でやった「例題」をしっかり読み直して学習し、徹底的に練習をする力を身に付けましょう。

 

学習は、「間違えた所を発見し、そこを軌道修正するところからが始まり」です。間違えた所を徹底的に見直して、実力としましょう!

 

*最後までお読みくださり、ありがとうございました。

2019年4月15日
カテゴリー: レッスン報告
4月15日(月)PF/JEレッスン内容

☆PF
TVモニターでの学習は、やはり正面から映像を見た方が学習に集中できるようです。
今日の月曜1年生レッスンでは、生徒さん達お互いの対面式学習方法ではなく、全員前を見る形の学校スタイルにしてみました。ゲームやコミュニケーションには少々問題ありかな…と思いますが、集中力は、新しい学習であることも手伝って大変よくなっています。そんなこんなで、学習机並び方については、現在模索中です。

 

さて、今週のターゲットは、What are these?
They are~.と複数でしたが、初めての学習でもあり、学校で疲れた後の1時間は、少々長くもあるようで、時間半ばではちょっと眠気が襲ってくる子もいました。ゲームや身体反応を取り入れると、元気が復活しますので、やはり、TVモニターよりも活動中心のカリキュラムにTV画面を取り入れる・・・というような工夫をすべきだと感じています。

 

また、本格的に始まったアルファベットの書き方の学習です。(写真1,2)4線を意識して、皆が上手に書けるのに感心しました。立派な1年生ですね!知的な学習にもしっかり取り組めて、頑張ってくれています!

☆JE
初めての英語ウィークリーテストがありました。
中1では、「単語が確実に書ける」という事を体得すると、中学校の中間テスト・定期テストでも力が出せる英語力となり、英語学習が確かなものになります。

 

授業初めの学習チェック「ウィークリーテスト」では、9名中6名が合格点の28点中24点以上。
そのうち「Douglas, Walter, Sam, Charlieの4名」が満点でした。頑張りましたね!
宿題をはじめから丁寧に行うことが身についた素晴らしい成果です。この調子で頑張っていきましょう。

 

反面、Perfect宿題が提出できなかった3人については、時間を取って宿題の仕方をもう一度伝授したいと思います。

徹底的に身体に染み込ませる!」と言う学習方法を今のうちに身につけておきましょう。

 

学習のターゲットは、Be動詞の疑問文でした。
これらのことはしっかり身についていて、ほとんど間違いもなく書けています。

 

ただ、今週のウィークリーテストでも間違いが多かった名詞の前の冠詞です。
She is a nurse. で冠詞 a を抜かしても違和感を感じないというのは、やはり練習量の問題かと思います。説明を繰り返し行っていますが、聞くだけでは、自分のものになりません。しっかり書いて覚えこんでしまいましょう。

 

学習方法に慣れると、次々と暗記のコツが身についていきます。はじめは苦しくても、やりきる習慣をつけた子は強いです!
頑張りましょう。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

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