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草木も黄金も溶かさんばかりの暑さが続いておりますが、皆様は、お変わりなくお過ごしでございましょうか?
教室では、去る7月18日(日)に1学期の授業参観と今後の授業の見通しについての集まり会を、集会所をお借りして行いましたところ、多数ご参加いただき、終始熱心にご参観およびご清聴いただきましたことを心よりお礼申し上げます。
コロナ禍であり、教室の実態とは少々異なる授業参観でしたが、
PFでは、この時期のお子さんの基礎となるフォニックスの指導についての授業と説明を行いました。
また、自己紹介文もたくさん言えるようになってきていますが、その一部をご父兄の皆様と掛け合いで行いました。子供たちは、お友達のご父兄と丁寧に対応してもらってとてもうれしそうで、何より通じる喜びを感じてくれたようでした。子供たちの目線に立って、丁寧に向かい合ってくださいましたご父兄様に心から感謝申し上げます。
PIクラスでは、PFよりさらに進化したフォニックスの習得の大切さと、文章を英語の語順で捉えることの大切さを授業の中と説明で行いました。この時期の2年間は、聞くことと話すことがダイナミックに展開できるようになり、英語を使うことに全身で喜びを表現できるようになります。そして、単語が読め、センテンス単位で英文を読もうとする態度が育ちます。生き生きと展開できるように、緩急を意識して授業を構成しています。
まずは、単語カードにある単語を瞬時に読めるように楽しみながら練習しましょう。
PAクラスでは、中学での学習指導要領の改訂に伴い、さらに確かな力が要求されるようになりました。
be動詞、一般動詞、助動詞や疑問詞について、意味と用法が、このレベル内で整理されている必要があります。また、この時期なりの長文を読もうとする態度を育てたいと願います。
「お盆夏休み」には、一人一人のライティングブックを預かり、精査させていただきます。
おうちでの宿題が不完全なところは、今のうちにやっておきましょう。
ECCテキストは、中3までに実用英語技能検定2級を突破できるように構成されています。日々楽しみながら、小さな目標を確実に踏み越えていきましょう。
*最後までお読みくださりありがとうございました。