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2020年8月3日
夏季休業の為17日までお休み

田原が書いている原稿をアップしてくださっているHP会社が、今週から16日まで、夏季休業でお休みとなり書き上げた内容をアップしていただく事ができません。
そこで大変申し訳ありませんが、今週のレッスンと教室夏休みの16日まで、更新をお休みさせていただきます。

 

それぞれの学年で「夏休み1週間の宿題」が出ています。
宿題ファイルをご確認いただき、お休み中に毎日続けられるようにお励まし戴けるとありがたいです。
英語は特に、毎日少しずつ続けることが大変重要です。ご一緒に楽しんで戴ければ幸いです。
また、個別面談でもご様子を交歓させてくださいますようにお願いします。

 

それでは元気で楽しいお休みをお過ごしくださいますように。  Good Luck!

2020年6月29日
2020年6月29日(月)~7月4日(土)授業調整週

コロナ関連で被害を受けておられる皆様やご家族の皆様には、心からお見舞い申し上げます。

 

さて、教室では年間計画に従い、今週は「授業調整週」となっており、小学生以下はお休みとなっております。
この間、中学生は近ついてきました定期テストを前に、テスト範囲を復習しております。
学校休校が長かったので、どのように授業が進められていくのか全く予測すらつかないテスト範囲でしたが、押しなべて、どの公立学校でも丁寧にゆっくり授業が進んでいる様子です。

 

リモート学習を2か月やってきた当教室の生徒さん達は、随分前に戻って学習をやり直していますため、今年度は何度も繰り返しての学習が可能なラッキーな年です。

 

授業では、当然のことながら、その都度よく理解して前に進んできましたが、理解することと出来ることの間にはやはり距離があり、その結果に大きな開きが出ています。
その一つが、きちんと書くかどうかにより、点数に開きがドンドン出てきてしまっていることです。

 

中学生で大切なことは「生活を整える」ことが大切ですね。特に1年生では、これができることがこれからの中学生活を左右する大きな課題と言えるかもしれません。

 

①忘れ物をしないようにメモをして、夜のうちに確認しておく。
②一日のスケジュールを確認して、時間を上手に使う。

 

つまり、これは、大人でも言えることですね。人としての共通な課題をいかに自分のこととして実際に行っていけるか。ここが、その子らしさを発揮できるKey Pointと言えるかと思います。

 

保護者の皆様、
その子らしい力を発揮してほしいとお考えなら、まず第一番目は、生き生きと生活が過ごせるように生活力を付けていただく事が重要かと思います。しっかりタンパク質やカルシウム等のバランスの良い食事を是非にお願いします。そして、中学生活が喜びをもって過ごせているか、手ではなく、目をかけてあげてください。
子供たちはそれぞれが素晴らしい力を持っています。原石を原石のまま眠らせないで、生き生きと輝けるようにご配慮をお願いします。

 

さて見出しのこの間中、希望者には「リモート定期テスト補講」を行います。学校の教科書とワークを持参のうえ、各時間にお集まりください。

 

教室では、子供たちが学習を楽しいと感じ、自ら進んで学習できるような環境作り、心の姿勢作りに心がけています。
ご無理を承知で色々お願いすることも多くてすみませんが、共に、子供たちの将来を見据えながら今を懸命に生かせてあげましょう!

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。

2020年6月1日
2020年6月1日(月)コロナ渦の中で

思いもかけない大流行となったコロナ渦の中で、「教室としてどのようにあるべきか」と日々迷いつつ、3月、4月、5月と過ごしてまいりました。
その間1か月のお休みを戴き、Webレッスン準備をご父兄様、生徒の皆様共々に行いました。
結果、Webレッスンでは、ご父兄の皆様の深いご理解と御協力により、生徒の皆さまお一人びとりの元気な姿にお会いできたことは、この上もない喜びでした。
「新しい環境やルールで過ごすことの良さや楽しさ」を一早く体得し、柔軟な対応をしてくれたお子様たちは勿論、ご協力いただきました保護者の皆様には心からお礼申し上げます。
(先の見えない煩雑な事態での日々で、教室から何の配信できませんでしたことをお詫びいたします。)

 

本日6月1日(月)から、最少人数で様々な配慮を加えながら教室でのレッスンを行います。
①授業前には、お子様の体調観察(お熱を測って戴くなど)をお願いします。
②3密を避けるため、教室入室にはウッドデッキ前のドアから入室、退出時は一人びとり駐車場前での乗車とさせていただきます。入退出時には、アルコール消毒をお願いします。
③教室内は、1~2メートル以上の間隔をあけて座席をとって戴き、中学生は、場合によってはフェイスシールド(写真1)の使用をします。

③換気のため常時窓を開け、教室内にはウィルス・細菌除去剤(写真2)や空気清浄機を設置しています。

④授業前後には机や椅子のアルコール消毒を行います。

 

上記のように考え実行出来得る最大限の配慮をし、後は通常通り、子供たちが楽しく実になる授業を展開して参ります。

 

また、定着を促すためにはしっかり宿題をしていただく事が大切です。
全ての授業前に小テストなどを繰り返しますので、おうちでもできるだけ英語に触れる環境作りへのご配慮をさらに心がけてお願いします。
そして、ご父兄様方には、「日本一、否、世界一のお子様応援隊」でいらしてくださいますように、「世界一の拍手係」をお願いいたします。

 

*最後までお読みくださり、ありがとうございました。

教室前の植物も勢いを増して、生徒の皆様をお待ちしています。

2020年3月3日
教室の皆さまにお知らせ

新型コロナウィルスの感染拡大予防のため、小・中・高で休校が始まりました。お子様方はいかがお過ごしでしょうか?

 

ECCジュニア本部の意向では、
①3月25日(津市立小・中学校休校及び昼まで期間)休業しその後補講授業
②3月16日から4月4日期間授業
③通常通り授業
の択一で、教室の実態を考えながら決定すると言うものでした。
教室として最善の方法は何かと思いを巡らしてきました。
1、幸いなことに今は三重での罹患者がお一人だけ。
2、①②の方法で授業を先に回させて戴くと、今年度予定していた3回目の授業が不可能。
3、何より子供たちの学習への意欲をつなぐためにも、ここは「塾としての責任」があるのではないかという思い。
4、教室の換気や空気清浄機の設置。
5、毎回の徹底したアルコール消毒が可能。
等の条件から、昨日からそろそろと授業を始めています。

 

このような時期ですので、この期間、お熱や咳など風邪の症状がある方には、お休み戴くようにお願いをしています。
早速、この日はPBさんのクラスでは半数以上が欠席となり、クラスを閉鎖させていただきました。
お子様方の状況によりましては、クラスをレベルごとにお休みさせて戴くという場合も出てこようかと思います。変則的な対応で本当に恐縮ですが、このような時期ですので、何卒皆様のご理解・ご協力の程お願い申し上げます。

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。

2019年9月4日
9月4日(水)子供たちへの願い(雑感)

この日のお昼頃、当地倭地区には突然のスコールのような大雨が降りました。
米作り百姓でもある私は、この夏の台風でみんな倒れてしまった稲の刈り取りに悪戦苦闘している途中の大雨で、私も作業していた者も皆、全身ずぶぬれになって米が濡れるのを防ぎました(笑)
全国の生産量から言うと、甲子園の砂の一粒にも満たないようなわずかばかりの米のために、健康を害するかもしれないこの一連の行動は、本末転倒だと笑われる方もおありかと思いますが、米は濡れると乾燥するのに大変な作業となってしまうことを知っている百姓は、本能的にこのような動作を取ってしまうのです。

 

この作業をしながら、米一粒にさえ、こんなに愛情が注がれているのだから、私達生きとし生けるもの特に「人」に注がれている配慮や愛情はどれほどに大きいものなんだろうと、ふと考えてしまいました。私たちは、本当に「多くの感謝すべきこと」に囲まれているのだと。

 

子供たちに「考え付くすべての善きこと」をして、その成長を促してあげたいと考えるのは、私達大人ならすべての人に共通する思いであろうかと思います。その中で、子供たちは、してもらうことが当たり前だった「受ける愛」から、自身の持てる力を周りほとりに流し出す「与える愛」を学び、そのことを実践できる力を発揮していく若者へと成長していく事が、私の内にはっきりと思い浮かびました。

 

当教室の最大の強みは、「生徒の皆さんや保護者の皆様お一人ひとりが、キラキラと輝く深い感性と高い人間性を大事に育てておられることだ」と私は常々思い、「教室として力強く、多くの成果を上げさせていただけるのは、全てそのことに起因している」と、様々な公の場でも機会毎に、その話をさせていただいてきました。

 

そして、更に強く確かな1歩を進む方法は、お互いがお互いの求心力となり合い、「お互いが与えあう教室」としての新しい1歩を歩み出すことだ、と考えるに至りました。

 

人は何かを犠牲にしてでも、人のために何かを為すことに、本来喜びを感じるように創られた。」のだと、私には思えてなりません。
自己愛から自身のために囲ったものは何でも、何一つそれが増えることはありません。しかし人やあたりほとりに自分の持てる力を充分に流し出すとき、それは周りを潤すばかりでなく、必ず、自分をも潤す大きな結果や財産となって返ってきます。
そして、それはやがて、人にしかできない「人類の知恵や力」となって、私たちすべてを更なる高みへと導いていくのだと信じます。

 

私は、子供たちにもこのことを教えて行くべきなんだと、今、強く促されています。
子供たちと共に、子供たちに潜り込んで助けられながら、成長していきたいと考えます。

 

早速、近づく発表会では、生徒の皆さんの意見や力をさらに期待しつつ、前に進みたいと思います。皆様のご理解と御協力をお願いいたします。

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。

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