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☆PI☆
単語の読みやセンテンスの読み、4年生の英語では、この力がグンと増す必要があります。
今までに、沢山の単語に触れて覚え、センテンスを使いながら英語での会話を楽しみ、フォニックスを使って読める言葉がグンと増してきました。
当然行きつく先は、それらを総合判断しての「読み」という事になって来ます。
そこで、英単語をカードを使った宿題やセンテンスの読み方の宿題を入れています。基本的には、教室で出来るようになったことを宿題として定着を図ろうとしていますが、まだまだ進行形のやる気の様で徐々に心が温まるのを待っている、と言うのが実態です。
宿題、楽しんでやれるといいですね。
本日のターゲットは、How long~? 時間の長さの尋ね方と答え方の練習でした。ゲーム的に繰り返し楽しんでもらいました。
☆スラマイ☆
4年生の重要課題の一つ「小数のたし算・引き算」の詰めをやりました。1-0.089=の計算です。
注意深く小数の意味と計算方法を考えていないと、0,089を答えとしてその間違いに気が付けません。小数の概念が集約されている部分です。
新しいことを身に着けるためには、そこで忍耐と壁を潜り抜けなければなりません。これは、勉強に限らない「人間力」を育てることに通じます。
ここでは、どのように子供たちが壁を抜けた達成感を作り上げ、それを積み重ねるかが重要になって来ます。
例外を作らない「わかって当然」という強い信念と配慮の基、学力の基礎となる「諦めずに取り組んで壁を越える力」を培っていきましょう。
☆PF☆
単語の他に This is~.He/She is~. Whose oo is this? I can/can’t~.等の文章を使って英語を楽しみました。
文字も、2年生で最終のアルフアベット小文字の練習に入っています。
字を丁寧に書かないので、中々形を認識して記憶にとどめるという事が難しい様子です。
正しい位置にかけていないと、「全部やり直し」の約束をしました。2年生ですから、図形として英語のアルフアベットを捉えることは容易にできているはずです。問題は「正しく書こうという意欲」でしょうか。
2年生でアルファベットは完了していきますので、きちんとした位置に書けるように、お気づきの際にはお家でもご助言いただけるとありがたいです。
子供たちにとってのある時期、学習することは型を覚えることです。型がなければ、基礎が作れません。しっかり基礎を作って行く時期には、そのことを自覚させ、そのようにできることを褒めて育てていく必要があります。
この基礎が弱いと概念的で創造的な次のステップに行けませんので、ここが踏ん張りどころかと思います。
目指すところに集中して、確かな力を付けていきましょう。
*最後までお読みいただきありがとうございました。