- すべて(625)
- 2024年度
- 2023年度
- 2022年度
- 2021年度
- 2020年度
- 2019年度
- 2018年度
- 2017年度
PA/SA(5年生・6年生)レッスン内容
奇数学年はそのレベルが急速に上がるので、とても難しく感じる子が多いのですが、今年の5年生は、初めから快進撃を続け、6年生に負けないテスト結果を出すなど大変頑張ってくれています。
今週は、「Be動詞を文法的に理解する。」ということがテーマで、=(イコール)の意味があって、「です」「ある」「いる」と訳するんだね。 ということを体得することが目標でした。
6年生は勿論、5年生もよく理解できたようで、SAでの演習もスムーズに行ける子が多かったです。
中には、それぞれの動詞の意味を考えずに機械的に問題を解く子がいますが、今回の学習内容はかえってそのほうが「英語を英語として理解する」のにスムーズに行くかと思うような学習内容でした。出来れば、文法説明を加えないで、ただただ、英語を使いながら学習する方法がいいのかなあ、等と思ったことでした。これも、5,6年生になるとやはり力がウンとついてきているからこそ思えることだったのかもしれません。
英語の単語テストも、学年に関わらず、満点が取れるようになっていて、子供たちの言語感覚の良さに感心しています。
暗誦の宿題が出ていましたが、6年生で二人がPerfectに暗誦できていました。
発音やリズムに気を付けてよく表現されています。
みんなも、この機会にまとまったパッセージを覚えていくチャンスにしてくれたらいいなあと願っています。
中学生は、定期テスト勉強中です。
各教科とも学習内容が増え、深くなっているので大変です。時間がいくらあっても足りません。
頑張ろう! 中学生!!
*最後までお読みくださり、ありがとうございました。