- すべて(625)
- 2024年度
- 2023年度
- 2022年度
- 2021年度
- 2020年度
- 2019年度
- 2018年度
- 2017年度
明けましておめでとうございます。
この日は、スラマイ、中1数学とJIクラスの授業日でした。じっくりと取り組んで、じっくりと答えを出すというスラマイ・数学ですので、ちょっと静かかなと想像していましたが、やはりこのクラスでも子供たちの心身が充実していることがよくわかる応答ぶりで、緩急をつけた指導のリズムにしっかり反応して次々と課題を習得してくれていました。
やはりお休みを充分取った後なので、このクラスでもやはり、心身が生き生きとしているのでしょう。
こんなに生き生きとした子供達を見ていると、「もうちょっと頑張ってできるようになろう。」と考えて励ますよりも、しっかりと休む時間を取って存分に楽しい授業をする方がどれほど能率が良いのかわからないなぁ、と思えてきます。
本当に、多くのことを日々子供たちから学ばせてもらっています。
☆数学中1年
コンパスと定規を使った作図をたくさん書き、等しい距離にある点や線分がどのような意味なのかを考えました。作業ポイントは、単純な線の組み合わせですが、「距離が等しいとはどういうことか」という事を確実に理解しないと問題の題意がうまく取れません。(写真1)
悩みつつも「できた!」と歓声に変わって行く子供たちの表情は、作図のコツを確かにつかんでいました。
宿題で再度復習をして定着を図って下さいね。
☆JI
新しい年の始まりという事もあって、来た子から冬休みの出来事を英語でのコミュニケーションで楽しみました。学年が上がると、表現方法も豊かになってきて、思うことをより自由に話せるようになって、楽しさも倍加していきます。
こうしてECC教室では英語でコミュニケーションを取ることが自然な流れで、特に特別なことではありませんが、本日突然来客のAさんが「すごいなぁ、大人の私もできない英語を、中学生があんなにぺらぺらとしゃべっているの?」と痛く感心されて、「あ~そうだ、子供達は本当によく頑張ってくれているのだ」と改めて気付かされた今宵でした。(笑)
子供たちの耳も脳も柔らかくって、あっという間に力を付けていきます。本当に中学生になるとぐんと頼もしい。
今日の単元は「受動態」。「過去分詞形の紹介」や「文法のポイント」を説明するとあっという間に理解して、いきなりのリスニングも全員が満点でした。
子供たちの吸収力のすごさにここでも感心することしきり。
本当に楽しい90分が瞬く間に過ぎていきました。
来週も楽しみです。
*最後までお読みいただきありがとうございました。