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☆スラマイ☆
各学年ともその学年で絶対身につけたい課題が多い時期となっています。
教室では予習の形を取っていますので、先週の復習と新しい課題とで1時間があっという間に過ぎていきます。
スラマイプリントでは、基本的な事項の徹底練習と、応用問題としてやりがいのある問題とが網羅されているため「考える楽しさ」が満載で進んでいます。
3年生は、学校カリキュラムよりも随分先に進んでいるため今日は「魔法陣」など算数の思考ゲームを楽しみました。「わ~、面白い!僕こんなん大好き」と、熱心に取り組んでくれていました。
「考えることの楽しさ」を充分に体得したお子さんは、じっくりと取り組むことができるようになっていくので更なる成長が楽しみです。(写真1)
☆中1数学☆
本日の課題の中心は「座標」でした。
子供たちにとっては、「初めて見る数学の世界」であることを念頭に置いて、出来る限り慎重に丁寧に進めました。
やる気と集中力に溢れた中1クラスなので、私の懸念は何だったのか?と思える速さで、あっという間に体得してくれました。特に、Kota君の燃え方は素晴らしくて「え?もう出来たん??はやっ!」と皆に驚かれる集中力で素早い反応を見せてくれました。
「座標の読み」は大変重要な課題の一つなので、宿題をしながら徹底的に定着をしてくださいね。
☆JI☆
比較級の総復習をしました。
学校教科書では、1か月後に学習する内容ですが、実用英語技能検定3級受験者が多いこのクラスでは、当然何度か触れておかなければならない単元です。
特に、比較級比較と比較級最上級のそれぞれの性質を見分けて使いまわしができるようになることが重要なので、「口頭練習」と「筆記試験」を重ね合わせをしながら十分な練習をする時間としました。
ほぼ、理解されていますが、まだまだ練習が必要と思われる子も見られます。
最近の中間テストを見せてもらうに、「あれ?」と思われるような間違いや練習したはずのことが書けていないという回答が多く見られます。
教室で英語をやっていることに満足し、練習をしないと身についたこともすぐに忘れてしまうというのが語学の性質かと思います。
中学での学習内容も難しくなってはいますが、宿題に出しておいた内容も最近は不十分な子が目立ちます。ちょっとの暢気が重なると大きな後悔を招くことになりますので、気を付けていきましょう。