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☆PB☆
本日のレッスンは復習でした。
天気の言い方、遊園地の乗り物の言い方、形の言い方等、難しい言葉も何度もゲームで使っているうちにスムーズに出るようになってきました。
それに英語独特の音もきれいに発音されています。
言語習得には、言い古された言葉であるかもしれませんが、やはり「言葉にして出す!」という事が大切なのですね。
また、来年度からの新教材では、子供たちには、いきなり小文字の学習とフォニックスの学習が入ってきますから、空き時間や隙間時間を利用して、アルファベット小文字を書いたりして楽しんでいます。
1年の中で、子供たちが難しい単語は、ladybug等の昆虫の言い方です。このような比較的覚えにくい単語が、児童英語検定第2次試験では出題される傾向があります。一度ピクチュア―カードなどで楽しんでみていただくといいかもしれません。
Good Luck!でございますv(^^)v
☆中学生数学☆
数学を体得するためには、
①計算が早く正確にできること
このためには、きれいに整理してノートを書く必要があります。速さを意識するあまり、メモのように書いたりすると、正確な答えが出せないままに、ケアレスミスの多い答案になってしまいます。
子供達は、「ちょっと間違えたケアレスミス」と思っているのですが、実はこれは、「きちんと書かないことによる必然の結果」であり、その子の実力なんです。
ケアレスミス・・・と簡単に片付けないで、日ごろから、しっかりノートに定規を使ってきれいに書いて間違いを起こさないようにしていきましょう。
②数学は暗記と繰り返しによる訓練です!
何事も身に付けるためには訓練が必要ですが、数学もこの例外ではありません。
基本的な問題を徹底的に練習し、自身の力にする必要があります。そのためには、やはり、しっかりした典型的な基本の良問で練習する必要があります。きちんと理解できるまで、何度も先生に教えてもらって、覚えこんでしまいましょう。数学は、80%が暗記教材です。
毎回、授業の前に自作の復習テストをしていますが、違っていたところを何度も書いて徹底的に練習している子は伸びていきます。
しかし、間違いに、素通りではないものの注意を払えない子は、何度でも同じ間違いが繰り返されます。
これは、どの科目でも言えることです。
そこで、教室開講以来懸案であったこの復習をどのようにして定着させるか・・・?という課題を解決するために、繰り返し自主プリントを作り上げました。20余年かかって色々手直しを加えながら、子供たちが実際に解いてきた学習内容を、プリントにしましたので、それを毎回配って定着を図ろうと考えています。まだまだ不完全なもので、子供たちの実態とすり合わせながら開拓していきますが、やはり時間をかけてしっかり取り組めることが、まずは大事なことです。
勉強は、好きになるまで繰り返せば、絶対に楽しくなります。
土、日の教室を開放しているのには、このような理由があります。まずは、しっかり、「楽しくなる勉強モード」を作れるように環境を整え、しっかり自分磨きをしましょう。
*最後までお読みいただきありがとうございました。