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☆PI☆
今週のPIクラス、TPR(身体即時反応)が100までの数の足し算でした。
前で数字を開いた子が、thirteen + fourteen=と質問すると、間髪入れず27を答えるというTPRです。(アイコン写真)
このクラスになると、数字をパッと見ただけで瞬時に英語の表現に変えることができるようになっています。
小さい時は、6歳と言う年を答えるにも、心の中で(口の中で?)数えてから、シックス!と答えるなど時間差がありましたが、いつの間にか、こんなに早く答えることができるようになっていて、「継続は力なり!」を味わせてもらっています。
また、4年生クラスは特にLet’s Readを使った読みの練習が大切な時期になって来ました。課題を読む練習を進めていますが、お家での練習は進んでいるでしょうか?
教室だけの練習でも結構読み進めるので、「いいや!」と横着にも練習しないと後で付けが回ってきますので、「聞かせてくれる?」など、刺激を与えてあげていただければ・・・とお願いいたします。
11日に迫った児童英語検定の準備も行いました。
日本で見られるものや収穫されるものの、季節を答える問題が出ます。
英語はよくわかっているものの、ブロッコリーや、ホウレンソウなどは、スーパーで一年中みられる食材なので、路地物は冬に収穫されるという事に気付かない子が多いようでした。
また、スワンは、冬に飛来することもこの地方の子にとっては、映像の中での出来事で、実感に乏しい様子でした。
はてさて、どんな結果を子供たちは見せてくれるでしょうか。まずは、しっかり体調を整えて、インフルエンザにかからないようにしましょうね!
☆PA/SA☆
過去形の形や、進行形の否定文・疑問文を一気にやっています。中1や中2になって詳しく学習する内容を、さらりと3週間でやってしまうわけですから、定着することを目標にはしていませんが、授業中の集中力は皆がしっかりとついているので、解答はどの子もしっかりと書けています。
5年生も、初めての課題に果敢に挑戦してくれて頑張っています。
Reading Bookは、[Nopperabo]という話を、皆で読む事にして練習しています。
このお話は、展開が面白く、言葉がリズミカルに作られているので、勢いがあって読みやすく、感情表現もしやすいお話なので、皆で楽しむことができます。
お家では、CDと共にシャドーイングで読めればよいと思います。この題材を抽出して「聞かせて!」と刺激与えてみてください。
不十分でもこの音読の手法は、とても英語学習に効果がありますので、「やるな~!」とお褒め下さい。自身の耳で聞き分けて、一度リズムに乗ってしまうとどんどん読めるようになってきます。
☆中学生英語☆
迫る第2次検定試験の練習を兼ね、英会話練習をしました。自己紹介も、中学生になると個性的なものが多く、会話が随分楽しめます。
ここでもやはり「継続は力」という事がよくわかります。単語を書くことが苦手(--;と、苦しんでいても、英語の基本形がしっかり入っているので、
話すことにとても自信を見せてくれます。
ECC教材は、塾の文法中心の点を取るだけの英語と比べて、ここのところが大きな長所です。これからの改革されてゆく英語教育では、ますますこのメリットが大きな価値を持ってくると思わされています。
「話せる英語力」がじわじわと定着し始めています。