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☆スラマイ
5年生の小数の仕組み、6年生の点対称。
慣れるまでは、中々難関の課題です。
5年生の「小数の仕組み」では、位取りが小数点以下になると、0の数との位取り関係が難しくなり、錯覚を起こしてしまう様子です。
算数は、やはり「訓練」と「暗記」によるところが沢山あります。この概念もその一つと言えましょう。1000倍、100倍と位取り数字を上下に並べて書いて考えると、わかりやすくなると思います。
宿題シートをお渡ししていきますので、その学習方法に従い、何度か問題を解いて頭の中にしっかりと落とし込んでいきましょう。
6年生の「点対称」は、図形に強い子と図形を頭の中に書けない子とでは、習得に時間が随分違ってきます。はじめからコツをつかんでスイスイ進めていくのは、Souta君。よく理解しています。
難しい場合は、180度反対側・・・と言う概念が育ち感覚が育つまで何度も練習しましょう。
宿題シートで細かく授業内容や学習方法を展開させていきますので、お家での復習もしっかりやって下さい。
☆中1数学
今週は「減法」の計算がメインテーマでした。
「マイナスは反対の意味を表すから、符号をプラスに変えて、計算しよう!」と声をかけて学習しましたが、あっという間にコツをつかんでメキメキと実力を上げていきます。宿題も丁寧にやってあり、やる気も実力も兼ね備えて頑張っている1年生です。
そんな中・・・「え?宿題ってあった?なんやった?」などとのんきなことを言っている強者もいました。
宿題が出るのは、やり方が理解できる・・という事に止まらず、数学の基本中の基礎「早く正確に解答する」という事ができるようにするための練習です。
コンスタントに時間を決めて学習する習慣を付けましょう。
☆JI
今週のウィークリーテストでは、満点がBob, Ted, Margieの3人でした。(アイコン写真)
単語だけ22問の簡単なテストでしたが、満点の3人以外は、10点前半の結果で学習モードのエンジンがちょっとかかっていないと言えますね(悲)
いえ、いえ、本人さん達は「勉強した!」と、きっと思ってるし、それなりにやっています。ただ、この間違えた所を「知識が曖昧だった」と軌道修正して、徹底的に覚えるまで繰り返す習慣が作れるかどうかが正念場です。
「学習は、一人で学習したときに間違えた所からスタートする」と考えて、頑張りましょう。
満点でなかった人は、フォニックスを使っての単語の書き方をもう一度復習し、徹底的に学習するという事を身体に染み込ませるためには、やはり「やりきる!」という事を自身で体得する必要があります。
お家で「体得すること」が難しかった人は、教室で来週に残って頑張っていきましょう。
どうやって覚えたか・・・?と言うコツをしっかり思い出しましょう。
*最後までお読みいただきありがとうございました。