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☆中学生英語
今週は、各学年とも単元別テストを行っています。
1年生、2年生共満点が一人、1年生はほとんどが満点に近い49点前後で健闘してくれています。
2年生も満点常連が決まってきたかの印象がありますが、全体的に、じっくり取り組んで頑張っています。3年生は、内容も難しくなるため、中々満点まではいきませんが、皆が一生懸命取り組んでいる様子がよく伝わっています。その時に理解したことを長期記憶に残すまでには、ひたすら回数を重ねる!という事が大切です。頑張っていきましょう。
同時に中間テストの学習を行っています。
1年生は、Be動詞のam, areの使い方が今回のターゲットですが皆お手のもので、ほぼ満点が取れています。ただ、単語はまだ間違いが見られますので、もう少し練習していきましょう。
2年生は、時制、進行形、未来形などがターゲットですが、進行形のingが抜けたりBe動詞が抜けたりと、「おや!?」と思うような解答が少なくありませんでした。ちょっと気を抜いている様子の子が何人かいます。勿論、丁寧にしっかり書ける子の方が多いクラスです。ほとんどの子が、しっかりと文法上の約束事を体得しています。集中して整理しながら取り組んでいきましょう。
3年生は、受動態や現在完了です。過去分詞形のいくつかを覚えて書けるように2年生から練習してきていますが、忘れているものも多い様子です。
忘れたら何度も書いて記憶にとどめる!という粘り強い取り組みのできる子は、メキメキと力が付いてきます。苦しい道ではありますが「体得するまで諦めないでやる!」という力こそが、最も大切な力です。頑張りましょう。
☆中学生数学
1年生、正の数・負の数の加法・減法の計算がテスト範囲です。どの子もやり方がしっかり定着していますので、「テストの問題をよく読んで何を問われているか?」をよく理解し、実力を発揮してください。
2年生は、式の計算の他、1年生教材「標本」等全般が問われます。しっかり復習をしてテストに備えましたが、間違ったところをすぐに見直せるノートを作って、テスト前に解くようにしましょう。
1回だけやっただけでは身につきません。何度も繰り返し諦めないでやることが、自身の力にする唯一の方法です。頑張りましょう。
中3は、
式の展開、因数分解、2年生の復習内容「確率」が範囲です。基本的な問題は、全員が解けるようになりました。が、「式を見てもう少し因数分解ができる」とか、「数字の組み合わせを考える」などという閃きが弱く、少し複雑になると見事にみんな間違える・・という場面がまだまだあります。
どのようにして因数分解のための組み合わせを見つけるのか?については、素因数分解の方法を教え、展開の公式から因数分解をする方法を何度も復習しています。何度も、「間違った問題ノート」の問題を解いて理解を深めて下さい。健闘を祈ります。
*最後までお読みくださりありがとうございました。