- すべて(625)
- 2024年度
- 2023年度
- 2022年度
- 2021年度
- 2020年度
- 2019年度
- 2018年度
- 2017年度
☆PI☆
奇数クラスで初めての難しい教材にチャレンジの3年生クラスPIですが、
皆よく頑張っていて、初めてのUseful Expressions発表もほとんどの子が1回でクリアできました。
これは、驚きです!
自ら読める英語の文章が出来ていることに、大きな拍手を贈りたいと思います。
迫力ある発表に、今まで余り練習してなかった子も
「次はちゃんと頑張るわ!」とお友達からの刺激を
自分の力としていることも素晴らしいことだと思います。
それにしても、お家でのご配慮がやはり語学の学習では大変大きいのだ!
という事が今更ながら本当によく理解できます。
お家での英語を通した楽しいご家族との触れ合いは、
決して地に落ちることはありませんので、ウンと楽しんでください。
今日は、「自己紹介のスピーチ」に学校の担任の先生を紹介するという学習が加わりました。
3年生のPIクラスでは、急に難しくなった…と感じて、
勢いを失ってしまう事がまれにありますが、学校の先生との関係もいいようで、
He’s/She is nice/funny. と答えてくれる子がほとんどでした。
日々の暮らしが充実しているからこその「語学」の楽しさ♪ です。
生徒の皆さんの一生懸命な学習の様子を何人かアップします。
子供たちのこの真剣さの中に充実感や達成感が見て取れますね。(写真1~3)
☆PA/SA☆クラス
奇数学年のこの時期は、教材が急に難しくなる学年でもあり
学習に困難を感じる子が多い時期なのです が、
今年は全体的に意欲が非常に高く、チャレンジ精神旺盛で頑張ってくれています。(写真4,5)
本日のメインターゲットは、
「お友達の絵を描いてその子のことについてスピーチをする」と言うものでした。
一人選ばなければならないお友達を誰にしようか?と悩む場面はありましたけれども、
皆やるべきことをきちんと理解できると驚くほどスムーズに授業が進行していきます。
今は、英語だけで話さず、英語の後ろに必ず日本語を付けて説明するようにしています。
英語の指示語をきちんと理解してほしいためです。
「英語だけの授業」と言うのは、「何を言っているのかが分かって初めて成り立つ授業形態」ですので、
それぞれの学年に必要なことをその都度行って進めることは言うまでもありません。
また、日曜日に「Reading Book」の重要性についてお話させていただきましたところ、
5年生初めての教材で、なんと3人もの生徒さんが「読破賞」をとってくれました。
(3人とも日曜クラス参加の皆様でした。他もご熱心に聞いていただいていましたが、
英語の学習効果が現れる為には「英語学習3年」必要です。
ご熱心に聞いていただけるので成長が非常に早くて驚かされています・・・)
日頃のお子様への配慮に他の方の情報から更なる具体性が加わって、
お母さまの知恵と頑張りによって、
一気に1年分ぐらいの授業成果を出した子がいて本当に驚きました(@@:
本当に「日々の積み重ねの大切なこと♪」
「親御さんに学習のコツを知っていただく事の大切さ」を今更ながらに驚き受け止めています。
「1を聞いて10を悟る」と言う言葉がありますが、
親御さんたちのご努力で、目を見張る生徒の皆さんの成長を見るにつけ、
「私も本当に、聞いて行う人」でありたいと思わされています。
Reading Bookは一人(Al)を除く全員のチャレンジがありました。
皆それぞれに一生懸命に努力した後が忍ばれる良い発表でした。
私の助言や修正なく読み切ったお友達を「読破賞」としますが、
今回の合格者はMack, Cathy, Helenの三人でした。
後2,3語の読み合格出来る子も沢山いましたので、来週もチェックテスト時間を少し取ります。
5年生は、それぞれ色分けされた(赤とか緑とか)3冊の冊子の中で1冊だけ読み切れ、
1年間で10冊の本が読み切れたら「読破発音大賞」のトロフィが与えられます。
発音も重要になりますので、大体を読めるようになったら
発音にも気を付けて読めるようにしてください。
3月までに10冊読めればいいわけですから、
後からの発表でも「大賞」の可能性があります。
勉強とは考えないで、楽しめるようにご配慮いただければと思います。
英語学習3年目までは、効果が現れにくいですが、
急速に3年目からは力が現れてきますので、
自分のペースでゆっくり、しっかり歩んでください♪