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5月16日は、PF、スラマイ、JEのクラスがありました。
☆PF☆
総まとめの週で、単語ではVocathlon、ターゲット文では、単数・複数の尋ね方。
a, someの実際の用い方等を総合的に楽しみました。
どの子も宿題もしっかり書かれ、音声にも触れていただいてあるので、
順調に楽しく授業が進行しています。
特にこのクラスの特徴は、
2年生がいつも良いリーダーシップをとって1年生のrole modelとなり、
1年生がそれを気持ちよく受け取って安心して学習をしている・・・
というところです。
自分の解らないところや困ったところがある場合もさりげなく教え合って頑張っています。
皆がそれぞれ自由で、卑屈さや戸惑いのない伸び伸びした学年混合クラスの良さが、
全面に出ることに成功しているクラスとして成長しています。
☆PF☆
Vocathlon
☆PF☆
Useful Expressionsより
☆スラマイ☆
3年「時間」
4年「角度」
5年「比例」
6年「円の面積」の学習をしました。
それぞれ学習が3回目で、その理解度・成熟度が問われる日でした。
最近特に思う事ですが、 3割削減が終了して
「ゆとり教育」が完全に「実力重視」の教育内容に移行してから、
年度ごとに計算力がどの学年クラスでも難しくなってきています。
単元でのターゲット内容にはその都度確実に理解をしているものの、
「計算問題で間違えてしまう・・・」という
今までにはあまり見られなかった現象が見られるようになってきています。
教室では、計算問題を早く正確に解けるようにするために、
①きちんとノートマスの中に数字を並べてきれいに書く習慣をつけること。
②計算の内容を消してしまわないこと
(途中式での間違いを検証できなくなるのは計算問題にとって良いことではありませんので)
を指導しています。
やはり、算数・数学では、隠れた力は「計算力にある」と言えそうです。
お家でも出ている宿題は最低限の量ですので、毎日20分は計算問題を解く・・・
という習慣をつけていただくことが必要になってきています。
☆JE☆
今週は単語の覚え方を指導しました。
学習した後、同じテストで10点以上点数をあげる子もいました。
フォニックスやローマ字読みの他、語呂合わせなどを駆使して
確実に覚える方法を自分なりに見つけて書くように指導しています。
「覚えたと思ってもすぐに忘れてしまうのが単語です。
ベッドやトイレなどに覚えたい単語を貼っておいて、
短い時間で何度も繰り返して見て読んで空書きして覚えましょう。」と言って帰しました。
この時期に「単語の覚え方」(テストに出る単語だけではなく、
単語の成り立ちを知ってどんな単語も書けるようにする仕方)を身に付けなければ、
これからの英語授業は、大変苦しいものになってしまいます。
ここは本当に頑張りどころです。
また、この日は「単元テスト」の日で、
be動詞の使い方について「まとめテスト」がありました。
単元テストでは大体8割以上は取ってほしいと思っています。
(学校のテストより内容は難しいですが、授業をしっかり聞いて宿題で定着させていることが大切です。)
例えば、「疑問文は前にbe動詞を出すこと」と言葉では知っていても、
Are you~?と実際には書けない子もいて、
話す内容と書く文法とが一致しにくいのがこの時期の特徴です。
そのあたりが質問どころのポイントでしたが、
Candyが最高点の48点、Maggieが47点など、
全員が40点を超えていました。
このクラスは、実力が伯仲していまして、
誰が満点をとってもおかしくない「理解力・意欲」に溢れたクラスです。
また、「OOさんが満点です♪」と報告された時にお互いが心から拍手を送りあえるなど、
意欲と人間力に溢れたクラスとして成長しています。
中間テストまでに、まだまだ練習の余地があります。
緑のワークを忘れないで持たせてくださるようにお願いします。
学校のテストでは、全員が限りなく100点をとれるはずです!
☆JE☆
単語テスト Bob満点♪
☆JE☆
単元別テスト1 Candy No.1