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☆PI
今週のPIは、哺乳類・魚類・鳥類に仕分けするという活動がメインターゲットでした。
gill(えら), lug(肺),wings(羽), mammal(哺乳類)等の言葉と共に、理科的な内容を英語で学習するというものです。
クジラやコウモリは、意外にも、魚類や鳥類でないことに気付いたり、ペンギンは何の仲間か?と皆それぞれに考えを述べて、英語の世界に引き込まれてくれます。
アイコンに使っている写真は、自身のテキストに仕分けが終わって、イエ~イ!と満足げな二人です。(笑)
金曜日4年生クラスでは、「これって、お母さんの同じ形で生まれるから哺乳類やな・・」等、にぎやかに授業が進みました。(写真1)
その他、Useful Expressionsをカード化した教材を使っての、「男女対抗!カード取り大会」も楽しんでくれました。
全員、しっかり家庭学習が出来ているので、ゲームがとても楽しいものになっています。
また、発音も丁寧です。
頑張ってくれています。いえいえ、最高に楽しんでくれています(笑)(写真2~)
宿題は、やるべきもの!と強制されると、頭に残らないと言ったのは、あのプラトンさんでした、、「多い宿題が嫌やな」と思いながら、強制的にやらされると思っているのでは、まず力は付かないと思います。勿論どんな学習も、それぞれの山を越えなければ絶対に力など付きようはずはありません。
そこが、悩ましいところです。
英語の力は、やはり摂取量と比例関係になることが否めない真理です。そこで、私は、沢山の「英語遊び経験提案」をご家庭でも前向きに取り組んでいただけるように、宿題と言う形で提案させていただいています。
次の授業で、頑張ったことや努力したことを、充分評価したりゲームで楽しんだりして、頑張ったことが快感につながるような授業の工夫をしています。
保護者の皆様も、お子様方も、色々お忙しい中、中々宿題として「せなあかん!」感覚になると、親御さんも子供さんも楽しくなくなってしまうと思います。どうぞ、お子様たちには、いつも楽しめる教材として、宿題を提示してくださいますようにお願い致します。
コツは、なんといっても、お子様と共に楽しみ、褒めてあげていただくことに尽きると思います。
*最後までお読みいただきありがとうございました。