「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

白山グリーンタウン教室

ハクサングリーンタウンキョウシツ

土曜日開講

土曜日開講

幼児歓迎

幼児歓迎

英検®準会場

英検®準会場

漢検®

漢検®

駐車場あり

駐車場あり

お問い合わせ

HP専用ダイヤル

(講師直通)

050-5272-2824

※お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

教室日誌一覧

2019.5.15
カテゴリー: レッスン報告

5月15日(水)スラマイ・中学生(JA/1M/JI)レッスン内容

5月15日(水)スラマイ・中学生(JA/1M/JI)レッスン内容

☆中3数学(14日火曜日分)
この日は、中学生で最も大切な計算問題「式の展開」「因数分解」の復習をしました。
中間テストでも問われる問題です。

 

このクラスの特徴は、説明をして問題演習をしたときには皆よく解けるのだけれども、問題が統合したり復習事項になったりすると、真っ白状態になって振り出しに戻ってしまう・・・と言うところです。

 

なぜか、復習する時には、学習して身についたことを使わないで、自分で間違った法則を使って解く子が多いのです。その都度間違っているところを復習して軌道修正して進むために補講時間を多く取っていますが、やはり「独力で解く」ことで「自身の力とする」という家庭学習での練習不足を感じています。短期的には理解できたつもりでも、長期記憶にするためには、身につくまで何度も繰り返す・・・以外に方法がありません。

 

お家でも、毎日20分くらいしっかり復習することが必要なことを充分に話して帰しました。

 

この「展開」「因数分解」が解けないと、希望する高校への進学はかなり制限されるものとなりますので、頑張っていきましょう。

 

☆スラマイ
今年度は、思考力養成のためにと考え、ずっと予習型の学習を続けていますが「解くコツ」よりも新しい課題になじむ・・というところで早くも苦戦しています。
スラマイの教材は、各自が解説を読む事で思考力(次々に必要なことを考える力)を育てようと作られている教材ですが、各学年とも中々の良問が続いており、1つずつの山を越えるのに苦戦している様子です。
そろそろ、平易な問題で問題が解けた!という達成感をも味わってもらわないと、自信を失うことになるのでは・・・と、そのやり方や教材内容を思案しているところです。

 

概念化が進むこの時期に「一つずつの考えを積み上げていく」と言う訓練をしないと、中々「中学生以上の思考力の育成」には繋がりにくいので、基本事項を踏襲しながら、授業構成の工夫を考えています。

 

宿題シートに最短で理解してただけるようなやり方を書いていますので、出来る限り、シート通りに宿題をやってみてください。

 

解らなかったところや難しい課題については、補講日などを設けて、学年別に指導する予定でいますので、そのまま空けていただいて大丈夫です。
ただ、宿題に挑戦すると言った時間だけは、確保していただくようにと願います。いつも、ご家庭の皆様のご協力を感謝しています。

 

☆中1数学
中1数学は、学校授業のかなり前を走っていますので、カリキュラムには時間的な余裕があります。
ところが宿題はやや量が多いためか、ノートの書き方が非常にラフになっている子が見られます。

 

そこで、計算の仕方をはっきりさせることを目標に、「早く正確に計算ができるノートの書き方」を徹底的に練習してもらいました。
教室では、私も注意をしますのできれいに書かれているノートも、宿題では、つい我流で書いてしまうことが多い子供たちです。後に楽をするためには、必ず「書き方を守って」書くように話しました。(写真1)

お家でも、時々お子様のノートの点検をお願いいたします。

 

大切なポイントはしっかり理解でき、速度もありますので、中間テストは全員バッチリだと思います。

 

☆JI
アイコンに使っているテストJI Unit1の単元別テストの日でした。
内容は、時制(現在・過去・未来)、進行形などが主なターゲットでした。

 

Tedはいつも丁寧に予習復習の学習ができており、この日もPerfectでした。他の子たちもよく理解できていますので、マイナス1点のRonyを始め45点前後の点数で頑張ってくれています。(写真2)

次回からは中間テストの学習を中心に行います。ワークを忘れないようにご注意下さい。

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。

2019.5.11
カテゴリー: レッスン報告

5月11日(土)PF/PIクラスレッスン内容

5月11日(土)PF/PIクラスレッスン内容

☆PF
今週は、復習が主な活動でした。
特に1年生のクラスなので、単語を中心に遊びながら授業を展開しました。
どの子も単語をしっかり覚えてくれていて、きれいな発音で楽しそうにゲームをしたり、じゃんけんゲームをしてくれるPF1年生のクラス。この日も絶好調で、英語の発音に気を付けて頑張ってくれていました。

 

数字を復習するときに、8が出にくかったり、3,9が出にくかったりする場合もありましたが、日常生活の中で楽しく数を数えたりして楽しんでいきましょう。

 

どのようなわけか、TVモニターの不具合が土曜日ごとに出て、少々ご迷惑をかけてしまいましたが、新しいものと交換されることになりましたので、次回は、きれいな音声と画像で楽しめると思います。

 

お楽しみに(^^)

 

☆PI
アイコンの絵に使っているカードを使っての、Useful Expressionsの復習や、I Know!という理科的活動を英語を使って行う週でした。
Useful Expressionsの復習では、私が言ったセリフに合う絵を取りあうゲームをします。細かい表現やセリフをきちんと覚えていなければ楽しんでできないゲームですが、皆きちんと宿題をしてきてあるので、ゲームも盛り上がり楽しそうです。(写真1,2)

細かい表現や絵をよく見ています。

 

また、哺乳類や魚類、鳥類の仕分けを英語で行いました。今までにあまり考えるチャンスも少なかった課題だったようで、色々考えては「ああだ、こうだ。」と言っては楽しみました。
その中で、lug(肺),gill(えら),mammals(哺乳類)等の言葉を聞き分けて活動しました。
子供たちは、初めて聞く聞きなれない単語もきちんと聞き分けてくれています。どんな言葉も「難しい英語」とは考えないで、言葉がすんなり入って行く様子でした。本当に子供たちは語学の天才ですね!

 

楽しい1時間があっという間に過ぎました。

 

*最後までお読みくださりありがとうございました。

2019.5.10
カテゴリー: レッスン報告

5月9日(木)10日(金)PA/SA/中学生レッスン内容

5月9日(木)10日(金)PA/SA/中学生レッスン内容

☆PA/SA
今週は、レッスン1の本文キーセンテンスを書き取るテストが、新教材になって初めてありました。
5年生クラスにとっては、かなりハードルが高い活動となりますので、先に練習シートを配布して、練習してからの本番テストとしました。

 

子供たちは、私の心配をよそにどんどん書き進んでいきます。「文の最初は大文字、ピリオドは忘れないで!」等の、英語の決まりにも気を付けて丁寧に書けています。ほぼ全員が、花マルです。
ただ、文字を早く大きく書く癖がどうしても抜けずに、何度も注意されながらも、言葉がくっついてしまう子もいました。だんだん慣れてくれるようにと期待しています。

 

5年生のReading Bookは全員「Teeny- tiny」をえらび、皆が80%程読めました。Calolは、合格です。

 

金曜日6年生組では、「Teeny- tiny」
「King Midas’ Donkey Ears」を全員が、読み切りました。Super!!
長文を読むという事が、ごく当たり前で自然なことになっているのは、本当に「継続による成果!」ですね。子供たちの伸びが、最近本当によく見うけられ1山も2山も越えてくれたことが見て取れます。

 

保護者の方のサインで、「give の過去形などが難しい様子です。」等と書かれていました。そうですね、過去形は実用英語検定4級の課題ですので、そろそろ受験の勉強のためにも、過去形についてもお話してみようと考えているところです。
お家で行われているフォローがよくわかり、「どこまでも成長著しい子供たち」への私が配慮させていただける嬉しい助けです。お家でもこんなに強力な助っ人がいていただけることが、当教室の強みです。
本当にありがとうございます。

 

☆JA
家庭学習の比重と、ウィークリーテストの結果が必ずしも比例関係ではなくなり、複雑な単語に苦戦している様子がうかがえます。

 

子供たちの宿題ノートを見ていると、法則があることに気付きました。それは、単語を一度にたくさん書いても、日数を重ねていないと、満点にならない…という事です。
日々回数を少なく書いていても、約束通り4日以上書いている子は点数が出ます。今一度、初心に戻るように心がけると良い時期でしょう。

 

個々の学習速度によっても、限られた時間内に行うことが中々難しい様子ですが、ここを何とか突破していかなければなりません。

 

来週は、復習テストです。きちんとやるべきことを要領よくやって備えましょう。

 

☆中2数学
文字で説明をする」内容を、第2回目として行いました。
言葉の置き換えによって簡単に証明が完成する!」と、早い時期に証明方法を体得した子が居ます。一方、中々文章のつながり具合に違和感の残る子もいる様子です。

 

ここで思う事は、やはり「思考力」です。
物事を筋道を立てて考えることは、やはり訓練をしないと中々身につきません。先に学習したことが必要に応じて取り出せるようになると、思考力が始まり、次々と類推することができるようになりますが、ここでつまずいて前に進めないと「考えること」が、楽しみではなく、拷問のような感じ(笑)になっていくようです。

 

その意味でも、数学は暗記の教科なので、しっかり宿題で復習をして一つずつを確実に身につけていきたいところです。

 

順を追って考えることに苦手意識のある人は、何度も証明の文章をノートに写し取って、やり方を覚えてしまいましょう。
Go for it!

 

苦手と感じたことにも、今力が注げる人は、やがて得意とする日が必ずやってきます。

 

ゲーテが、「人がどこまでも努力をする限り、どこまでも失敗を続けます。」と言っています。
失敗をしない人は、努力をしていない人・・と言えるのかもしれません。

 

さあ、大いに失敗を誇ろうではありませんか!?

 

*最後までお読みいただきありがとうございました。