PFクラス
クリスマスが近くなってきましたので、クリスマス会をどのように過ごすか、考えて提案しています。
このクラスでは、簡単なナレーターと歌を歌うことを提案しました。
コロナ禍、中々予定が立たず、この予定もどこまで実行できるのか、いささか心配なところですが、まずは、夢を膨らませながら前進したいと思います。
今日のターゲットは、複数形のものを尋ねる What are these/those? They are ~.の表現でした。
複数の概念が早くできた様子で、早く口になじんで表現できました。
JAクラス
中学生の復習教材を行っています。同時に関係代名詞についての学習を行いました。
英語学習では、すぐに英語表現ができることが求められていますが、中3での「関係代名詞」は2年生で学習の「不定詞」と同じように、中々定着しずらい文法ですので、かなり力を入れなければいけない箇所です。そこで、日本語の分析を行い、よく吟味して英作する練習を時間をかけて行いました。
全員、しっかり理解出来て、表現してくれました。さすが、3年生です。
定期テストが近ついてきています。やるべきことが大変多いのですが、一つずつ丁寧に理解し、力を蓄えていきましょう。
*最後までお読みいただきありがとうございました。
PIクラス
近ついてきた「クリスマス会」には、ここ数年以上、降誕劇を隔年ですることになっています。
が、コロナがどうなるかわからず、「今年は危険だから、簡単なスキットを練習しようか?」と提案してみましたが、ほぼ全員が「劇やりたい!」と大きな声で賛同をしてくれ「あれ~!」(笑)
で、成りたい役決めをして授業を始めました。恥ずかしがり屋さんに人気のある役は「羊飼い」(笑)で、ここはじゃんけんで決めていました。 負担を減らすために、それぞれが、一言ずつのセリフに落とし込んで、劇をやることになろうかと思います。来週までに、子供たちをイメージして急いで台本を仕上げます。
授業では、3人称単数の主語の「OOさんは、何をしているところですか?」という言い方がメインでした。
PEクラス
PEクラスも同じように 「何をしているところですか?」の疑問文でしたが、こちらは1人称2人称での扱いでした。 ~ing形が初めて出てきましたので、口になじむまで少し時間がかかりましたが、動作が動いているときの表現というのを、何となくつかんでくれたかと思います。まだまだこれからも沢山練習が必要な箇所です。
クリスマスでは「英語のセンテンス集」の中から一つを発表してくれます。
JIクラス
学校の学習内容とECCテキストでは少々の開きがあります。ちょっと苦手を感じている子には、一つずつの定着が大変重要になってきますので、今日は「不定詞」の復習と「現在完了」に絞って、テストを中心に授業を行いました。
改定後から狙われる最も大きな英語の力は、英語の即答力です。
英作文・会話とも文法(言葉の並び方の順番)がとても大切になってきます。ここの感覚が身につかないと、英語の文が作れません。そこで、このところを徹底的に復習して、感覚を再編成してもらいました。
指導者として日々悩まされる「子供たちが力を付けていく過程」へのサポートをどのようにやるか?
私の毎日の課題です。
もうすぐ定期テストです。ポイントを集約してしっかり理解の輪を広げていきましょう。
*最後までお読みくださりありがとうございました。
PA/SA クラス
木曜日・金曜日は。5.6年生のPAクラスがあります。
今週のターゲットは Why~?To~。と答えるものでした。
なぜ~なの? ~のため!という単純な繰り返しを練習して、口になじませました。
このところ、単語テストでも満点が続く子が多く、みんなしっかり宿題をしてくれていてうれしい限りですが、やはり、初めて聞く文法が定着するには1,2度を聞いただけでは難しい様子です。中学生までに何度も経験しながら定着出来ていくのだと考えると、早いうちに何度も触れておく経験があることは大変重要なことですね。
単語フォニックスも難しいパターンに入り、声に出して体でしっかり覚えてもらうように工夫しています。中学生になって単語がしっかり読み書きできるようになるかは、この基礎力次第なので、ここも頑張ってもらいたいと願っています。
中3数学
相似の証明の予習をやっています。指導要領改訂に伴う新しいパターンの問題も増え、毎回もっと時間が欲しいなア・・・と皆が感じつつ、しかし、集中力の問題もあって時間の落としどころが難しい所です。時間が足りずに問題をもっと解きたい!と考えられるように成長してきた、という表れでもあるので、小刻みに時間を使って、たくさんの問題を解いていってもらいたいと思っています。
学習理解は、時間に比例します。大変だけれども頑張っていきましょう。
JEクラス
改定後の1年生の英語が、同時に多くの文法事項を扱いますので、全国各地で混乱を招いているようです。例にもれず、教室の皆さんも、とても頑張っているのだけれども、どこかで間違えてしまう・・というようなことが少なからずあります。
一つ一つの文法事項を再度定着させながら、確実な力を付けていってほしいと願い、頑張ってもらっています。力がつくためには、どうしても時間をかけて繰り返す!ということを避けて通れません。
どうか、皆が英語を好きになって、繰り返すことを楽しめるようにと願いつつ、祈るような気持ちで授業を進めているというのが正直なところです。
今週までに、過去形、未来形、進行形等数々の単元を学習しました。
学校の教科書も同じように、一度に多くの文型を学習することになっています。中々大変な子供たちの学習状況ですが、みんなとてもよく気を引き締めて頑張ってくれていますので、皆で頑張っています。
何より、皆が学習に向かう心が育ってきてくれたことが、私にとっては、最もうれしいことです。
*最後までお読みくださりありがとうございました。