2019年9月4日
☆スラマイ☆
夏休みの間に、随分と先に進んでしまったようですが、予定通り予習の形で進みました。
次回からは、少々復習をしながら、学校の歩みに沿わせて行こうと思っています。
変わらない熱心さで、大変集中して頑張ってくれています。
☆中1数学☆
「1次方程式の利用」で、文章題についてチャレンジしています。「代金と個数」に関わる問題や、「速さ」の問題を解いていきました。
小学校算数でなら簡単に解ける問題も、ここでは、数学の方程式に移行して考えていきます。線分図など、解く技術をも提示して多くのパターンに挑戦しました。ここは、苦手な子が出る箇所でもあるので、なんとかうまく乗り切ってほしいと願っています。
この授業では、皆よく理解を示してくれました。次回、宿題の結果をよく見て検討したいと思います。
☆JI☆
不定詞の特殊用法、ask/want +人+不定詞のパターンをしっかり学習してもらいました。
今、皆すごく集中力が出ていて、実力がしっかり上向いています。
また、暗誦課題も皆がPerfectに覚え発表できており、本当に思わずI’m proud of you all!と叫んでしまいます。勿論点数よりも何よりも、子供たちの頑張ろうとする心とその態度。これが「最高の益」足るところです。
頑張って行きましょう!
*最後までお読みいただきありがとうございました。
2019年9月4日
この日のお昼頃、当地倭地区には突然のスコールのような大雨が降りました。
米作り百姓でもある私は、この夏の台風でみんな倒れてしまった稲の刈り取りに悪戦苦闘している途中の大雨で、私も作業していた者も皆、全身ずぶぬれになって米が濡れるのを防ぎました(笑)
全国の生産量から言うと、甲子園の砂の一粒にも満たないようなわずかばかりの米のために、健康を害するかもしれないこの一連の行動は、本末転倒だと笑われる方もおありかと思いますが、米は濡れると乾燥するのに大変な作業となってしまうことを知っている百姓は、本能的にこのような動作を取ってしまうのです。
この作業をしながら、米一粒にさえ、こんなに愛情が注がれているのだから、私達生きとし生けるもの特に「人」に注がれている配慮や愛情はどれほどに大きいものなんだろうと、ふと考えてしまいました。私たちは、本当に「多くの感謝すべきこと」に囲まれているのだと。
子供たちに「考え付くすべての善きこと」をして、その成長を促してあげたいと考えるのは、私達大人ならすべての人に共通する思いであろうかと思います。その中で、子供たちは、してもらうことが当たり前だった「受ける愛」から、自身の持てる力を周りほとりに流し出す「与える愛」を学び、そのことを実践できる力を発揮していく若者へと成長していく事が、私の内にはっきりと思い浮かびました。
当教室の最大の強みは、「生徒の皆さんや保護者の皆様お一人ひとりが、キラキラと輝く深い感性と高い人間性を大事に育てておられることだ」と私は常々思い、「教室として力強く、多くの成果を上げさせていただけるのは、全てそのことに起因している」と、様々な公の場でも機会毎に、その話をさせていただいてきました。
そして、更に強く確かな1歩を進む方法は、お互いがお互いの求心力となり合い、「お互いが与えあう教室」としての新しい1歩を歩み出すことだ、と考えるに至りました。
「人は何かを犠牲にしてでも、人のために何かを為すことに、本来喜びを感じるように創られた。」のだと、私には思えてなりません。
自己愛から自身のために囲ったものは何でも、何一つそれが増えることはありません。しかし人やあたりほとりに自分の持てる力を充分に流し出すとき、それは周りを潤すばかりでなく、必ず、自分をも潤す大きな結果や財産となって返ってきます。
そして、それはやがて、人にしかできない「人類の知恵や力」となって、私たちすべてを更なる高みへと導いていくのだと信じます。
私は、子供たちにもこのことを教えて行くべきなんだと、今、強く促されています。
子供たちと共に、子供たちに潜り込んで助けられながら、成長していきたいと考えます。
早速、近づく発表会では、生徒の皆さんの意見や力をさらに期待しつつ、前に進みたいと思います。皆様のご理解と御協力をお願いいたします。
*最後までお読みくださりありがとうございました。
2019年9月3日
☆PB☆
英語を話して楽しむという事と、見てもらうために発表するという事の間で、最も演出に苦労するのはPBさんです。短い練習時間で、ある一定の発表をしようとすると、ある程度の「型」が必要になって来ます。子供たちは、体験的にそのコツをつかんでいく様子です。言葉で理解するという事ではなくて経験の世界とでも言うような事でしょうか。
ターゲット単語は家族の言い方でした。英単語を説明した後、「指遊び」をしながら、カードの言い方を楽しみました。集中して楽しそうに学習してくれる子供達を見ていると私まで元気が湧いてきます。
発表会、若干不安ではありますが、楽しんでいきましょう!
☆PF☆
今週のターゲット文はDo you want~?でした。
欲しいものがみんな違って、にぎやかな学習になりました。(笑)
心配していたライミングも慣れてきて、TV画面での学習に元気な声が聞かれるようになってきました。そろそろ単語のカードでの学習も加えられるかなと思っています。
発表のUseful Expressionsは個人差が随分あって、暗誦度に差が出ています。また、この時期は発音をしっかり身につけて欲しいのでRやTh、Wの発音の練習を強化しています。
英語学習は、中々奥が深くて、体得したい要素が続々と出てきます。発表会では少々抵抗を付けてこれをチャンスにそのことにも気が付き、越えていければいいなぁと考えています。
頑張りましょう。
☆中3数学☆
2次方程式の理解にひと夏かかりました。
続く二次関数になると更に複雑になるので、この計算が出来ないと前に進めません、。そんなことで、徹底して計算問題を解いてもらいました。1学期からの総復習です。
う~ん、もう少し、と言うところです。頑張りましょう。練習あるのみです。
*最後までお読みいただきありがとうございました。
2019年9月2日
☆JE☆
今週のターゲットは、Whoを使った構文でした。
be動詞のタイプと、一般動詞のタイプ。
Who is that boy? He is my brother.
Who teaches PE? Mr. Okada does.
の2パターンです。
ワーキングブックへの書き込みでは、機械的な理解なので、全て答えはあった内容を書き込んでいますが、次回のチェックでここのところがきちんと理解できているかどうかは、宿題への思い入れによる結果と言うところでしょうか。(笑)
ウィークリーテストでも、だんだんとコツをつかみ正しい単語が書けるようになって来ている子供たちです。頑張っています。
今回は、4名が満点でした。残りの子たちも数個の間違い以内です。
諦めずに努力する子は、確実に力を付けています。
1年生クラスは、暗誦課題もしっかり覚えられた様子で、それぞれに発表内容を工夫して楽しんでいます。力が入りすぎると、イントネーションに癖が出てしまうので、ここの指導が難しいところです。腹式呼吸をしながら声量をコントロールできると、ナチュラルな発声や発音ができることを話して帰しました。知ることと実践できることとは幅がありますので、頑張って行きましょう。
発表会での活躍を期待します!
*最後までお読みいただきありがとうございました。
2019年8月31日
☆PF☆
夏休みの宿題のアルファベットを授業の前に少し練習しました。
今年の教材からは、この時期までにアルファベットの大文字・小文字が識別できることが目標となっています。2学期からはライミングによる単語読みの授業が入っているからです。
特に、Bとb。Dとdなどは、最も多い間違いです。また、Qをqと書く位置が間違えられていることが多いです。気が付いたときに練習をして正しく書けるようにしていますが、お家でも間違いに気付かれたときには、一言お声がけをお願いいたします。
また、Skitの練習をしました。
劇として表現するためには、意味が解ることは勿論、その時の感情やお友達のセリフにまで注意が行かなければなりません。何度か練習をして、感覚をつかんでもらいました。
ターゲット文はAre you hungry? Yes, I am.
等の文でした。
捉えやすい言い方の様子で楽しんで学習できました。
☆PI☆
今日のPIクラスは、3人のクラスなのに2人が欠席で授業の構成に頭の痛いところでした。
と心配していたら、うまい具合に、今日飛び入りで他日にお休みしていた子の参加がありました。
有り難い。(笑)
英語はコミュニケーションなので、人数が少ないと本当に授業になりません。(悲)
でも本当にPattyが張り切ってくれたおかげで、授業が成り立つばかりか生き生きとした楽しい授業が展開できました。有難う、Patty.
I can~.
ターゲット文で発表してもらうと、沢山出来ていることが増えています。頼もしいですね。
2学期が始まります。一段と楽しく忙しくなりますが、体調に気を付けて楽しんでいきましょう。
*最後までお読みいただきありがとうございました。