明けましておめでとうございます!
本日はPBクラス、PFクラスの元気なお友達が生き生きとした笑顔で久しぶりにやって来てくれました。本当にはじける笑顔と学習への期待感をヒシヒシと感じさせてくれます。
子供たちのふとした姿、「心底はじける喜び」、「じっくり考える仕草」、「立ち止まってお友達を助けようとする姿」、「私の顔をまっすぐに見て、真理を得ようとする鋭い目線」等々。
特に学期の始まりなどでは、子供たちの姿がいつも以上にはっきりと私の心に迫ってきます。これは、「私自身が休み中にしっかりと心身にエネルギーを蓄えたので子供たちがしっかり見える」という事以上に、「子供たちの英語学習への飢え渇きから来るダイレクトな反応」ではないかと思わされる今日の子供たちの楽しい授業でした。
☆PBクラス
本日の単語課題は、「天体」に関するものでした。
一語一語が英語の音となるように慎重に発音しながら、次々と6語の単語を体得していきます。(写真1~3)
また、ウクライナ民謡「てぶくろ」のお話も劇的な活動として楽しんでいます。
Let me in! Sure. It’s so warm. Thank you! 等の繰り返しのやり取りを楽しみながら、絵から受ける感覚から言葉がスラスラと出てきます。
来週からは、ペープサートを使った劇ごっことなりますが、皆で楽しみにしています。
☆PF
今週のターゲットは、Can you ride a unicycle?などと、助動詞Canを使った言い回しでした。
皆、あっという間に身につけて上手に使いこなしています。できるかどうかと言うのは、子供たちにとって言いやすいイメージしやすい課題なのでしょう。
また、英語発音に気を付けて建物の言い方やキッチンアイテムの単語も学習しました。母音aは日本語にはない中々難しい音ですが、とても上手に口を作ってきれいな音が出ています。この年代の子たちは音を聞き分け発音する天才だといつも感心します。
可愛いお口を懸命に開けて発音する一人一人の姿は、本当に親御さん達共々に共有して分かち合いたいと願わずにいられない天使のそれです。
また、ライミングで単語がたくさん読めるようになってきました。3学期になり、来週からは、色別に識別された単語群が1組読めるようになったら、キャンディor消しゴムつかみ取りご褒美が出ます。
ちょっと拍手係として付き合ってあげていただき、達成感を味あわせてあげていただければと考えていますので、ご協力いただけるとありがたいです。
「難しい」と苦しかったところを一山超えた今では、全員がこの集中力と理解力です。急速な伸びに感心しています。(写真アイコン、4、5)
子供たちの成長は、確かで速いですね~。
*最後までお読みいただきありがとうございました。
明けましておめでとうございます。
今日から平常授業がにぎにぎしくスタート致しました。
旧年中は変わりませぬご父兄の皆様のご厚情を持ちまして温かな教室運営をさせていただくことができましたことを心からお礼申し上げます。本年も変わりませぬご厚情の程よろしくお願い申し上げます。
2020年1月、3学期初めの授業が、皆の燃えるような心で楽しくにぎやかにスタートしました。
お正月休みに私もしっかり休みを取らせていただいたので、心身ともに生き生きと充実しており、大きな山をも動かせそうなパワーに溢れております(笑)が、子供たちはそれ以上の大きなパワーで返してくれました。お正月休みは特別な休みですが、それぞれにまた違った楽しいお休みを過ごせたようで、この日の中1の授業は「一般動詞の規則動詞・過去形」が本当にタイムリーなテーマとなりました。
Did you enjoy your winter’s holidays? に、全員大きな声でYes!
英語を使う事に少々飢え乾いていた子供たちは、その後どんどんと英語でのコミュニケーションが膨らんでいきます。「OO神社に参りに行きました。」「おばあちゃんのお家でみんなが集まって楽しかった。」「映画を見た。」「ゲームをやった。」等々全て英語でお互いが流暢に話し合っています。話す題材が沢山ある復習課題では、本当に皆の表現が自信に溢れて見えます。
本日の課題は「規則動詞の過去形」でしたが、初めのウォーミングアップで、既に全員がこの表現方法を身につけ使いこなせるようになっていて、本当に「春から縁起の良いスタート」ができました。
充実した身につく楽しい授業をいつも心に描き、本年も、パワフルで生き生きとした教室運営を皆でさせていただきたいと願っています。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
2019年令和元年のクリスマス会も、皆様のご協力により、かけがえのない時とさせていただく事ができましたことを心よりお礼申し上げます。
英語を学習していると、その歴史や文化的背景、また世界観・人間観と言ったものの多くに「聖書が背景になっている」ことに度々出会います。
宗教やその他の多くの壁を越え、「全ての人を愛し全ての人が幸せに生き抜くことを願っておられる神様の一人子として生を受けられたイエス様の誕生」を、知性も理性も澄み渡った子供時代に触れておくことの大切さと、聖書が語る世界観に触れておくことの大切さを、私は常々思ってきました。そして日々模索しています。
多くの皆様のお知恵とお力によって、お子様共々この日を豊かに過ごさせていただけたと信じ、全てに心からお礼申し上げております。
保護者の皆様から、心温まる沢山のメールを頂戴いたしました。そのいくつかを以下にご紹介させていただきます。
PIクラス Hさま
昨日はクリスマス会ありがとうございました。
子供たちの成長が見れたのと共に、聖歌やゴスペルまで出来楽しかったです。
プレゼントやプレゼント交換もありがとうございました。とても嬉しいそうでした。
先生の企画してくださるクリスマス会は、いつも本来のクリスマスの意味を親子で知ることができ、とても貴重な機会です。準備やご指導ありがとうございました。
(後略)
PB/PFクラス Nさま
今日は楽しいクリスマス会をありがとうございました。お兄さんのお話、聖歌隊、ゴスペル、劇
盛りだくさんの内容でいい思い出ができました。
(後略)
PAクラス Iさま
昨日は心温まるクリスマスパーティーに参加させていただきありがとうございました。
色々と準備をしていただいて感謝しております。
子供たちの一生懸命な発表、聖歌隊、ゴスペルのコンサートもとても素敵でした!
PF/PIクラス Mさま
今日はありがとうございました。
みんなよく頑張っていたし、衣装も可愛かったです。
何から何までお世話になりありがとうございました。
(後略)
PF/PIクラス Hさま
昨日はありがとうございました。
子供も大人も楽しめるにぎやかなクリスマス会でした。
クリスマスプレゼントもありがとうございました。
*その他沢山のメールをいただきましたことをありがとうございます。