2025.7.5
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レッスン報告
2歳児さん 7月
英語で知育
前回は、1対1対応だったのですが、少し難しく、1対2,1対3対応。
1匹のゴリラさんに2つのバナナをあげたり、
ゾウさんに3つリンゴをあげたり。
今日は英語の絵本も初めて「3匹やぎのがらがらどん」(もちろん英語)を読みました。
幼児さんには超有名なお話です。始めの2匹が橋を渡るところが怖くて、「怖いからいやや」と言っていましたが、最後に大きなやぎがトロルをやっつけると、大喜び。
小さな子どもの素直な反応がうれしくなります。
2歳までは、数は自分の年までしかはっきりと理解できていません。
3歳を超えると急にそれ以上の数がわかり始めます。
小さなお子様をお持ちの方は、2つの入れ物に、キャンディーを入れて、どっちが多いか聞いてみてください。2つと3つなら、3つの方が多いのがすぐにわかりますが、3つと4つだと、「どっちも多い」って言ったりするんですよ。
