声をセーブしながらのレッスンになって数日。
生徒たちの優しさに、もう毎日うるうるです。°(°´ᯅ`°)°。
まずは、いつも元気いっぱいすぎるPIクラス!
全員がそっと気づかってくれて、こちらの様子を心配そうに見守ってくれる…
そのおかげか、集中力もUP!
ターゲットの書きミスも減って、定着もバッチリ★
まさに“優しさ効果”です♡
そしてPFさんクラス。
わたしの声が小さいと、みんなもつられて声がちいさくなっちゃうのが かわいすぎる!( ̄▽ ̄*)
「メイの小さい声にも、大きい声で返してね?(小声)」
と言うと、がんばって元気に返してくれる姿にもう きゅん♡
これが一方、中学生クラスになると…
もう目線を動かしただけで、
「はい、コースブックの〇ページ開けて」
「1番読んで」
「訳して!」
と、わたしのアテレコが始まりますw
しかもそれが正確すぎて、笑える
何も言わなくても、次にやることを察して動けるみんな。 素晴らしすぎる♡
ほんと、うちの生徒たちってすごい。
優しくて、
空気が読めて、
前向きで。
も〜何度でも言う!
みんな大好きー!!!
ありがとー!!! ヾ(´▽`)ノ♡
実は9月のはじめから喉に違和感があり、受診したところ「声帯の炎症」とのこと。
その後も薬を飲みながら様子を見ていたのですが、ついに声がかすれて歌えなくなってしまい…再診の結果、診断は「声帯結節」でした…
お医者さんからは「このままだと手術になるから、しっかり喉を休めて」とのことで、しばらくは声をセーブしながらレッスンさせていただきます。
とはいえ、子どもたちの前ではどうしても声を出してしまうので、
これからは“できるだけ喉にやさしいトーン”で話し、みんなには「ベルが鳴ったら静かにね」を合言葉に♡
子どもたちに協力してもらいながら、いつもの楽しいレッスンを続けていきます♪♪♪
ご心配をおかけしますが、明るく前向きに、喉と仲直りつつがんばります★
声が戻ったら、また全力で歌いますね♫
園児さんクラスでは、Unitごとに5回に1度「お手紙を書く」レッスンがあります。
今回は“お手伝い券”のプレゼント!
(゚▽゚)♡
まずは自分の名前や、家族の宛名が書けるように、教室では生徒さんごとに補助カードを準備。
普段は「お父さん」「お母さん」宛が多いのでスムーズなのですが、今回は
「ばぁばが おせんたくたたむの、おてつだいする!」
との宣言があり、初めて“おばあちゃん宛”のお手紙を作ることにΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
でも園児さんには「Grandma」は ちょっと長い・・・
何度も見て書いているうちに、ばぁば宛のはずが じぃじ宛になったり(笑)
そこで登場したのが、知育レッスン“まなびのさんぽ”で使っている
貼ってはがせるシールの切れ端で作成の「そこだけみえるもん」٩(ˊᗜˋ*)و
見えるのは必要なところだけだから、集中できてすぐに書けるようになりました♡
ほんの少しの補助で、子どもたちの「できる!」はぐんと広がります。
小さなヘルプが、満面の笑顔の「できたー!」につながる。
この瞬間に立ち会える園児さんクラス、大好きですヾ(´▽`)ノ♡