「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

鈴蘭台駅前教室

スズランダイエキマエキョウシツ

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教室日誌一覧

2025.9.2

Speech Contestのその先にー鈴蘭台駅前教室スピコン部

Speech Contestのその先にー鈴蘭台駅前教室スピコン部

ECC鈴蘭台駅前教室のスピコン部は、日々鍛錬を重ねています。特に発音記号を用いた徹底的かつ本格的なトレーニングを通して、英語を「正確に」「伝わる形で」表現する力を磨いています。

 

こうした基礎力の積み上げこそが、トップクラスの高得点を支える要となる「発音の正確さ」を養成し、発表者の大きな強みとなっているのです。

今回、多くの受賞者が誕生したスピーチコンテスト。壇上での姿は輝かしく、努力の結晶として心に残るものです。しかし、スピーチの価値はその場限りではありません。何年も先の国際交流や、自らのキャリアを切り拓く場面で生きてくる「力」となるのです。

 

ここで、ECC鈴蘭台駅前教室スピコン部の活動から、実際に世界の舞台へとばたいた先輩のお話をご紹介します。コンテスト会場や教室を飛び出し、海外で自らのスピーチを披露した経験は、まさに今日の受賞が単なる表彰にとどまらず、未来への可能性へとつながっていることを物語っています。

 

皆さんにも、この経験が持つ広がりを感じてほしいのです。

柴垣寧吾君は2022年、オール兵庫の英語スピーチコンテストに挑戦しました。その2年後、ドイツでの短期留学中、大勢の前でプレゼンテーションを行いました。テーマは「駅伝」一 日本のユニークなスポーツを紹介するものでした。もともとは暗唱練習から始まったスピーチでしたが、2年後には自分の言葉として表現できる力へと成長。

PowerPointのスライドを見せながら、観客に語りかける姿は、まさにスピーチが目指すべき理想の到達点でした。

今回受賞した皆さんにも、ぜひ覚えておいてほしいことがあります。それは「今の練習や挑戦が、すぐに未来へ直結するわけではなくても、必ず長く使えるスキルになる」ということです。発表の場を経験するたびに、英語力だけでなく、自分の考えを整理し、人に伝える力が磨かれていきます。その積み重ねこそが、将来の国際交流やキャリアの場面で大きな支えとなるのです。

スピーチコンテストはゴールではなく、未来へのスタート地点。これからも挑戦を続け、言葉の力を自分のものとしていってほしいと願っています。

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2024.11.1
カテゴリー: クラス通信

PI 小学4年生 英語暗唱コンテスト入賞

PI 小学4年生 英語暗唱コンテスト入賞

全国ジュニアスピーチコンテスト (レベル2  チャレンジレベル) ファーストステージ通過!

 

全国ジュニアスピーチコンテスト (レベル2  チャレンジレベル) のファーストステージを見事に通過したKちゃんが、セカンドステージに挑戦したビデオをご紹介します。

 

Kちゃんからのメッセージ

 

「今回のスピーチコンテストでは、英語の発音を正しく言うことにプラスして、登場人物になりきって、『演じる』ことに1番苦労しました。初めはどうしても発音ばかり気になり、恥ずかしさもあり…抑揚もスピード感もないスピーチになってしまっていました。前島先生と一緒に『The Shy Ladybug』のストーリーを想像して、登場人物の気持ちを考えながらスピーチの練習を重ねるうちに、だんだん役になりきることが楽しくなりました。もっと表現力をつけたい!!もっとダイナミックに演じたい!!と、目標がどんどん高くなり、何度も何度も繰り返し練習しました。単語の発音1つひとつもじっくり勉強しました。自分でもこんなに顔の表情も声の高さにも変化を付けて英語で演じることができてびっくりです。何より練習がとても楽しかったです。また来年も挑戦したいです。」

 

前島先生からのコメント

 

スピーチコンテストに挑戦したことで、発音や表現力が格段に向上しました。特に、英語を正確に発音するためには、口の細かい動きを繊細に調整しながら練習を重ねる必要があり、ネイティブスピーカーではない私たちにとって、並大抵の努力では成し得ない挑戦です。今回練習した「恥ずかしがりやのてんとう虫さん」というスピーチは、登場人物が生き生きと伝わり、まるでキャラクターが浮かび上がってくるかのようなインパクトのあるストーリーです。このように、表現力を鍛えたことで、お話の躍動感が増し、聞き手にもお話が鮮明に伝わるようになりました。

 

コンテストやオーディションに挑むということは、結果を受け止める勇気が必要ですが、その過程で積み重ねた努力が自信に繋がり、素晴らしい力を身に付けることができます。皆さんも、勇気を持ってチャレンジし、自分の可能性を広げていってください。

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2022.10.28

幼保英語士1級 取得

幼保英語士1級 取得

幼保英語士1級 ー 面接満点、筆記リスニング95点

 

幼保英語検定とは、幼稚園や保育園で必要とされる実用的な英語力をはかる検定です。4級から1級の5レベルあり、4技能+作文2題、面接2題(成績表を見て、知的・社会的発達について分析し、英語でのフィードバックデモンストレーションをします)。

 

2022年7月、1級に面接テストは満点、読解・作文・リスニングは95点の成績で合格しました。日本語を母語として話す環境で、言語グループとしては全く異質な「英語」を幼児期に学ぶ生徒さんたちに、最高の教授技術でご指導できる実力ある先生になりたい。その一歩をしっかり踏み出せたと思える結果を得られて、嬉しかったです。正しい指針と信念を持って教育に臨めるという自信が持てました。

 

私の話す英語が子どもたちの世界と共鳴している時、確かに「英語」という言葉が彼らの言語脳に届いているなという手応えを感じます。

 

ECCの幼児科プログラムは、おとぎ話や劇遊び、CLIL、文型学習、統語論、文字学習、音声学、フォニックスと幼児英語研究の成果を凝縮した、充実・最新の内容です。そのツールを最大限に活かして教授できるお教室の「場」を作り、学習サイクルを作り、心理エネルギーを高めていく、日本語と英語で上手にコミュニケーションをとれる役割モデルとしての先生と一緒に、体験しながら楽しく英語を学べるところーーー鈴蘭台駅前教室はそんな教室を発展させます。