2023年2月26日
ECCブランチスクール(BS)がいよいよ新年度4月から開講します。ECCジュニア西鉄久留米駅前教室が開講して2年が経ち、念願だったクラス開講です!!
こちらのクラスは、いわばECCジュニア長期一貫コースの、目標地点にあたるレベルです。幼児さんや小学生から始めて頂いたECCジュニアの英語学習も、ゆくゆくはここにたどりつきます。
語彙、文法、長文読解、リスニング、スピーキング(スピーチ&ディスカッション)のハイレベルな内容と練習が網羅されていて、大学以上のアカデミックな英語活動に直結しているコースです。
本格的な英語を練習したい方にお勧めです。ECCジュニアブランチスクールが、生徒さまの夢を叶えます!!
テキストでは、SDGsに題材を取った話題の時事内容について、英語で考えます。頻出テーマにたくさん触れて慣れることができるので、英検Ⓡや大学入試対策にぴったり!!
2023年2月17日
ECCジュニア教室での生徒さまとのやりとりには、毎日素敵なものがたくさんあります。
お子さまが日々のくらしや学びの中で感じ取られることは、本当にみずみずしい喜びに満ちていて、私は講師としてそれをとても大切にしたいと思っています。
また、英語によってその心を、さらに豊かにして頂きたいと思っております。
2022年5月21日
英語は毎日練習&勉強するもの。ECCジュニアの宿題は、そんな『コツコツ学習』にピッタリの『質と量』を備えています!!
英語学習にとって、一番大事なこと、それは生徒様が『自主的に毎日練習&勉強できるか』だと思います。
一日もお休みを作らず、1年1年と英語学習を積み上げて行く…それは、とても大変なことのように思います。
どうすれば、そんなに学習意欲が続くでしょうか!?勉強しているうちには、良いことばかりではなく、時にはスランプだってあるというのに、です。
でも、もしそこに、とても優れた『オリジナル宿題』があったら、どうでしょうか!?質が良く、量が適切で、生徒様のご年齢にも配慮された、『楽しい』宿題です!
現在、当教室に通われている生徒様は、皆さまこの素敵な『宿題』に『毎日』取り組まれています!!この『英語学習習慣』を作れるのは、ECCジュニアでの学びの、本当に素晴らしいところだと、私は思っております!!
2022年3月12日
英語を頑張りたいけど、何から手つければ…とお考えなら、まず『英語の音』にたくさん触れてみてるのはいかがでしょうか。
『楽しく長く続けられる』からこそ、身に付けられるのが英語です。でも、どうしたら勉強を楽しくできるのでしょうか。いきなり英単語を本で読んで覚えたり、長い文章を読んだり、という作業も、もちろん知的好奇心を刺激します。しかし、『自分の耳で英語を直に理解し味わう』面白さは、言葉で言い表せないほど大きな喜びがあります!この面白さを『てこ』にすることで、本当に英語と一生楽しく付き合うことができるようになります!
でも、英語の会話というのは、とても早いですし、音の性質が日本語と大きく異なっているため、『ちょっとお手上げ…』と思われている方も、多いのではないでしょうか。
しかし、途中で諦めず、一定期間聴く練習をすることで、英語はどなたでも『聞こえる』ようになるのは、間違いのない事実です!
当教室がこだわっているのは、通って頂く生徒さまには、すべての方に、この『英語耳』を作って頂くということです!そのための、年間を通した日々の練習について、しっかりアドバイスさせて頂いております。
ECCジュニアの『英語の音にこだわった』素晴らしいカリキュラムで、ぜひ生き生きした英語学習をスタートさせて下さい!
2021年12月13日
クリスマス・ソングの歌詞プリントを作りました。クリスマスパーティーで、生徒さま皆なで歌います!
12月25日のクリスマス当日に、当教室で初めてのクリスマス・パーティーを開きます。講師の私も、目下その準備で奮闘中です。内容はもう考えていて、歌、カードゲーム、ダンス、絵カード作り、プレゼント交換など、盛りだくさんの予定です。
その中でも、特に大事にしたいと思うのは、クリスマス・ソングを歌うことです。今回は、ジングルベルなどスタンダードなものを、4曲歌うつもりです。
もちろん英語で歌います!ですが、当教室は開講してまだ8か月、従って生徒さまは初級コースをご受講中ですので、今回は歌詞プリントをつくるのに、思い切って歌詞をカタカナ表記にしてみました。
この歌詞プリントを使って、結構複雑かもしれないクリスマス・ソングを生徒さまに歌ってもらいます。それには、事前にYouTubeなどの音源を使って、練習が必要でしょう。そこで、私が講師として期待しているのは、生徒さまに『こんなに英語をしゃべった!』と思ってもらう、感動体験です。
まだ、単語の意味は分からないかもしれない。文法ならなおさらのこと。それに、これはカタカナです。これで、本当に英語をしゃべったことになるんだろうか? そう思われる方も、いらっしゃるかもしれません。
でも、あえて言いますと、意味なんか分からなくても、カタカナでも、あの、英語音楽の独特のリズムや抑揚にあわせて、自分の口を動かし、声を出す経験は、生徒さまにとって、とても気分の良い、素敵なものに間違いないと思います。そして、無意識のうちに、英語の歌、しかもとっておきの魅力を放つクリスマス・ソングの、異文化らしい豊かな香りを、大いに嗅ぎ取ってもらいたいと思います。
英語を勉強すると、本当に、歌を含め、楽しいことがさまざまにあるという一例が、このクリスマス・ソングですね。