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2026.3.29

小さな国際人をどう育てるか

小さな国際人をどう育てるか

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小さな国際人”をどう育てるか

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日本の言語環境では、英語の習得(聞く・話す・読む・書く)は義務教育だけでは圧倒的に足りません。

使える英語力を我が子に身につけてほしい、高校受験には困りたくないし、大学受験にも有利にできたらいいな、せめて中学英語はスムーズに学習してほしい、、、と保護者さんはお考えではないですか?

どうやったら英語ができるようになるのか?

 

‐‐‐◎結論◎‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

英語を使う環境を大人がどれだけ作れるか

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

 

ここに至るにはいろいろは条件ががありますが、最終的には英語との接触時間をどれだけ作れるか、習慣化し、嫌いにならず続けられるか、です。

 

2歳の息子がいますが、実体験を少しお話してみます。

 

今春、家族で大好きなスポーツ観戦をする機会がありました。
FORMULA 1・ARAMCO JAPANESE GRAND PRIX 2026 です。
日本ではあまり馴染みがないスポーツかもしれませんが、ヨーロッパ発祥の世界規模のスポーツで、先日鈴鹿サーキットでF1日本グランプリが開催されました。そこに我々家族もあの壮大な背景の一部になろうと観戦しに行ってきました笑。

 

今回の旅行は私の中では表テーマと裏テーマの設定が。
表:初のF1ツアーのみの4泊5日旅行を満喫する!
裏:2歳の息子の英語力を試したい!

 

表テーマは、まぁ、そんな感じで笑。
私の中では裏テーマがかなり大事でした。国内で海外の方と軽くコミュニケーションが取れるこんな好機ないですから!F1という世界規模の会場で国際色豊かな環境に息子がどう反応するのか楽しみで仕方なかったのです。

 

とりあえず、春までの息子の学習状況です。
息子の英語学習歴〈2歳2ヶ月時点〉
◆0歳児:インプットのみ、英語の発話なし
①英語音楽のかけ流し(寝ている以外ずっと)
②英語の手遊び
③母の声掛け➡英:日=8:2(保育園では日本語10)

 

◆1歳児:インプットメイン、
◆1歳8ヶ月:英語の喃語スタート
①母の声掛け➡英:日=6:4
②海外サイトの動画視聴で英語の手遊び歌を楽しむ
③身回りの生活動作を英語のチャンツにして楽しむ
④名前と年齢の言い方をチャンツで楽しむ
⑤母(私)のレッスン予習(DVD教材)を一緒に楽しむ
⑥ECCの単語帳を音声ペンで一人遊び
⑦フォニックス(綴り字と発音の関係)のフラッシュカード
⑧数字1~10を英語で順番に聞く

 

◆2歳児:インプットメイン、英語の2~3語文の発話スタート
①チャンツ無しで、名前と年齢の応答完成
②What’s this? – It’s a/an ~ .の応答完成
③Where is ~ ? – Here! の完成
④How many ~ are there? の練習中
⑤引続き、単語帳(音声ペン)で一人遊び
⑥フォニックス(綴り字と発音の関係)のフラッシュカード
⑦数字1~10がランダムであっても英語で8割言える
⑧母の声掛け➡英語:日本語=5:5

 

できたのはこのくらいまででした、、が!

 

国際マダムは日本の幼児にも優しかった
こちらが英語が分かるかどうかに関係なく「So cute♡」「Lovely♡」と可愛がってくれます。

 

[体験その1]

最寄り駅からサーキットまでの特別ピストン便の乗車待ちで、前に並んでいたマダム。そこになんと息子が幼児語で話かけ、そのお返しにマダムがナーセリーライム(英語の手遊び歌)を歌ってくれました。
そして、ここで息子、マダムに合わせて歌ったーーー!
※曲はWheels on the Bus でした^^
➡さすが幼児、言語の壁なんて関係なくコミュニケーションが取れる

 

[体験その2]
会場にはいくつものグッズショップが立並び、私たちも見て回りました。とあるブースでのこと、展示車を見ていた息子と隣で聞いていたマダムの会話が面白かった。
息子:あ!ね!FOMURA 1(発音完璧)だよ!
マダム:Yeah! You know? Darling! Darling! He says ”FORMURA 1! That’s soooooo Lovely♡
(あら!あなた知ってるの?ねぇ、あなた!あなた!この子がフォーミュラ 1って言ったわ!なーーんて可愛いのかしら♡)
➡おそらく、めちゃくちゃ日本人の顔した普通の幼児なのに喋ったら完璧な英語の発音で「Fomura 1」なんていうので、ギャップが可愛いくて驚きだったのでしょうねw

 

ということで、他にも綴りたい体験はありますが、私の裏テーマ「2歳の息子の英語力を試したい!」は達成できました。

 

やはり、生まれてからずっと英語だけの生活と日本語に振り切った保育園生活のおかげで、日本語と英語のどちらにも反応はよく、楽しそうにコミュニケーションが取れていました。
英語を使う環境に乏しい日本なので是非、幼児さんから英語耳と日本語耳のどちらも育てたいですね。

 

今回の息子のやり取りを見て、改めて、共通言語を話せるだけでたくさんの人と出会い、会話し、通じ合うことができ、また人間の中にある幸福感を得ることができるんだなと思いました。

 

子どもの育ちは周囲の大人との関わりにとても左右される所が大きいです。環境を大人が整えてあげるだけでその子の将来が変わってくるので是非一緒にお子様の未来を考えるお手伝いさせてください♡

 

今後も息子といろいろな機会を掴んで楽しく英語学習を続けていきたいと思います(^^)/

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2025.9.15

英語力を飛躍させる科目がある!?

英語力を飛躍させる科目がある!?

私たち日本人が第2言語として学ぶ英語を上達させたいと思った時、実はかなり密接した関係にある科目がある。

 

それは、母語。

つまり我々で言う日本語、国語だった。

 

日本に住む日本語を母語とする人口から計算すると識字率はほぼ100% 。

これはかなり凄い数字で英語圏ではなかなかそうは行かず、アメリカでの英語の識字率は約70%だという。

読んだり綴りを書けない人が割と多いという事に驚く。

 

それから考えたら日本の小学生はかなりの時間を割いて、

・ひらがな

・かたかな

・漢字

・音読

を頑張っていて、識字率が高いことにそれもそうだろなと思う。

 

この積み重ねた〈読み書き〉がとても大事で、母語が日本語である以上、思考は日本語なので日本語力が弱いと物事の理解が弱くなるということなのだ。

(私はこの日本語の読み書きの時期から英語の読み書きをしてほしいと思っている!)

 

少し話が脱線するが、よく『英語を英語で理解した方が良い』と聞く。私の理解では英語を聞いてそのイメージ(様子、雰囲気)が絵で思い描ければ良いと理解している。そのイメージが湧くのには幼少期から沢山の絵本を読んで文章から想像する力を養っていないとなかなか難しい。

だから、小さい頃から絵本を読むことが大事になる。

 

さて、話を戻して、国語力が高いと算数/数学の文章問題も理科の分析考察も歴史上の登場人物達が残した言動の背景理解もできてしまうということなのだ。英語以外も実は、国語力がポイントだった。

 

また、このところ英語が得意だと話してくれる生徒さん達が実は国語のテストも点が良いという話を聞いてさらに合点がいく。間違いなく英語も国語に影響されるようだ。

 

日本人だから、もう話せるから、国語はやらなくて良いわけではない。

 

日本人だから母語の国語を学び、無意識的な言語をできるだけ俯瞰して分析しながら理解する必要がある。

 

それができると、英語に置き換えた時、小学4年生頃までに積み上げた自然な英語を理論として概念学習ができ、文法理解に躓くことなく、より英語が得意になるのだと思う。

 

私自身も本を読むことから離れたくないし、生徒さんにも国語の授業や家庭での日本語のコミュニケーションを大事にしてほしい。

 

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2025.8.11

【幼児期の発達】第2言語獲得のステップ① (2歳頃迄)

【幼児期の発達】第2言語獲得のステップ① (2歳頃迄)

人間のコミュニケーションの取り方にはたくさんの方法があります。

 

単純な意味で生きていくのにはその種のコミュニケーション方法がひとつ獲得できていれば良いわけですが、人間は何が必要か。1番に必要とされるのは言葉でしょう。

 

今回は幼児期の子どもがどんな順番で、どんな環境で言葉を覚えるのか、そして第二言語獲得のために何をすればいいのか考えてみようと思います。

 

人間以外の動物も鳴き声、いわゆる音のキャッチボールで威嚇したり、仲間を呼んだり、異変を知らせたり、求愛したりと意思を伝えていますね。

 

人間における音のキャッチボールは言葉です。音楽という答えもできますが今回は”人間単体で発する事ができる”を前提にしますので外します。

 

そうすると、人間は生まれてから1年半から2年程度で喃語として発話するようになりますが、人の幼児期において第一言語(母国語)を理解し始めるこの頃に幾つにも分かれた言語の脳回路の中から1つのスイッチが押されるわけです。

 

もう少し言うと、英語回路と中国語回路と韓国語回路と日本語回路、、など、言語の回路が無限にある中から”日本語”に路線が切り替わって言語列車が日本語獲得へ進んでいくというイメージです。

 

この列車の路線切替に必要なスイッチの主電源はこの時期までどんな言語環境に浸ってきたのか、その言語のデータ量です。

 

日本にいても両親や親族、その他関わる人や耳にするものが英語であればその子の主電源は英語データなので喃語は英語の喃語になり、やがてきちんとした英語を発話するわけです。
赤ちゃんながらに英語を話せないと生きていけないと判断するからなんですね。

 

なので、子どもたちは生まれながらにどの国にいるか、ではなくて、どの言葉がないと生きていけなさそうなのかを探っています。

 

そうすると、
子どもに英語も日本語も話せるようになってほしいのなら、スイッチが切り替わるそれまでに英語と日本語の両方の音を聞かせて、どちらも必要だと思わせることができれば、どちらも話せるようになるのでは?という導きになります。そして、その答えはYesです。

 

これが、よく早期に英語教育を始めると良いと言われる理由です。ただし、本当にしゃべるレベルに持っていくにはいくつか条件が付随しますが。

 

そして、大切なポイントが、幼児は身近な場面の中から音と意味をリンクさせ、言語を覚えていくという事です。
(ちなみに、私の息子は食べることが大好きで『いただきます』はものすごく早い段階で必要なものだと理解したようでした笑。)

 

聞き流しの英語(チャンツや歌)ももちろん良いですが、音声と映像の両方があるものの方がはるかに習得しやすくなります。
しかも、その映像は幼児が理解できる身の回りのことを題材にしているものがいいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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