全国学力調査の結果が公表されました。中3の英語では、
「聞く、話す、読む、書く」の4技能のうち「話す」の正答率が12%でした。
6割が0点だったようです。
中学の英語教育は、2021年からの新学習指導要領に基づき文法や単語を覚えるだけでなく、実際に英語でコミュニケーションができる能力を育むことが学習目標に掲げられています。
社会的な問題も英語で理解し、自分の考えを英語で「話す」力を養うことも重視されています。
ECC中学生以上のレッスンでは、ほぼ毎回自分の意見を言うことが求められます。2回に1回はスピーチをするので、スピーチの作り方も身に付きます。
ディスカションテーマは社会的な問題に対して。(中学生テーマ例:ホームスクーリング、ボランティア活動、起業、授業でのスマホ利用etc)
学校や塾では培うことのできない「話す」力。
ECCなら確実に身につけることができます。