2023年9月15日
幼児クラスでは、各ユニットに1回インタビューを行います。インタビューでは、自分の描いてきた絵についてクラスメイトの前で発表をします。
今回のテーマは「好きな本」。
1人の子はECCのテキストを描いてくれました。
模範生じゃないですか(o^^o)
もう1人の子はプリンセスの絵を描いてくれました。どれがどのプリンセスかよくわかりますよね。とっても上手♫
この人前で話す練習が、
小学生クラスでのプレゼンや
中高生クラスのディスカッションに
繋がっていきます。
世界の色んな人とコミュニケーションを取るためには、自分のことや、自分の意見が伝えられるようになることがとても大切です。
だからこのインタビューの時間も
とても大切なのです。
2023年9月14日
高2生のSちゃん
4月からECCのL1クラスを初めて半年経ちました。
「何か変化はあった?」
と聞くと、
「英語の成績が上がった!!」
と偏差値のグラフを見せてくれました。確かに!高校生1年、2年と少しずつグラフが下がってしまっているのに、最近の日付で英語だけ上がってます↑↑
よく見ると国内最難関大学受験レベルではないか!
すごーーーい!!
本人曰く英語の模試は100分。
でもサクサク進んで、途中20分くらい寝てしまったそうです。
なのに過去最高の成績って素晴らしい!
外国語は、勉強していても成果はすぐ目に見えるものではありません。
そんな中、こんな風に目に見える形で結果が出ると、本人、講師双方にとって励みになります!
今頑張っている幼児さん、小学生さんも、すぐには花が開かないけれど…
目には見えない根っこの部分を力強く、太く育てています。
大きな花が咲くことを信じて、
本人、保護者、講師の三人六脚
(って言う?)で頑張っていきましょう(^O^)
2023年9月12日
中学年継続生クラスでは、引き続き植物について学び、考えました!
ネズミを食べる植物があることをご存知ですか?
私は、知りませんでした!
植物と動物
助け合う関係か。食べられる関係か。
まさに「Think and Talk」。
みんなで考えて、お話ししました。
ECCでは英語を学ぶだけでなく、英語で理科や社会や福祉など色んなことを学んでいきます。英語以外の知識も増えてしまう、とってもお得な60分です!
さて、リスニングの時間には答えを間違えた子に対し、正答できた子が解説をしていました。
「◯◯って言ってたやろ。
だから、答えは b なんやで。」
集団レッスンの良いところですね。お互い、それぞれが得意な分野で助け合っています。
学校の違う2人ですが、少しずつ距離が縮まってきている様子が見えて嬉しいです。
2023年9月11日
中学校英語が難しくなっています。
そのため、小学校までは英語ができたのに、中学に入ると英語ができない、難しいと感じて英語が嫌いになる「中1ギャップ」という状況に陥る子が多くいるそうです。
中学英語が難しくなった理由は2021年度の学習指導要領の改訂です。
小学校5・6年の英語が教科化され、小学校で学んだ内容は既に身に付けている前提で中学英語がスタートしています。
小学校で学ぶ英単語数は600-700語。
これらの単語も、意味を覚えスペルも書ける前提で授業やテストは行われます。
テストでは選択式ではなく記述式の解答が増えました。
文章読解は教科書で学習したものではなく、初見の文章を読む必要があります。
また、学習内容は前倒しになり、これまで高校で学習していた文法等の内容を中学校で学ぶようになりました。
我が子に、「英語が得意」とはまではいかなくても嫌いになって欲しくない!
多くの親はそう願うのではないでしょうか。(はい、私です!)
どうしたら良いか?
Readinessを作っておくことが大切です。
Readinessとは、(これから起こること、取り組むことなどに対して)準備ができている状態です。
ECCでは年少から高校卒業まで一貫した学習プログラムがあり、それぞれの発育段階に適した学習をしていきます。学習指導要領の改訂に合わせ、レッスンも一新しています。(もちろん、学校の上をいく内容です。)
文法は、小学生のうちからゆっくり丁寧に学習していきます。
単語は毎週ホームワークがあり、少しずつ覚えていきます。覚えた単語は、忘れた頃にレッスンで扱うというなんとも優れたシステムです!(ありがたやー。)
中学で英語を嫌いにならないように。
今できることを始めましょう!