堺区錦之町東の子ども英会話教室ならECCジュニア錦之町教室

錦之町教室

ニシキノチョウキョウシツ

HP専用ダイヤル(講師直通)

050-5268-9398

お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

HOME > 教室日誌 > 2024年6月の教室日誌一覧

2024年6月6日
英語教室選ぶならやっぱりネイティブ?

英語を習うならネイティブ講師から?

 

結論。

 

ネイティブか日本人かはどっちでもいいです!

 

英語教室を選ぶ時、大切なのは講師の人種ではありません。

 

では何か?

 

答えは、その教室の先生が

知識と興味と情熱を持っているかどうか」です。

 

日本で英語を教えているネイティブは

日本ではこれしか仕事がないからやってるという人も多いです。

残念ながらそういう方達は英語を教える知識も興味も情熱もありません。1年も経たずに帰国する方もいますし、子どもを教えることを嫌がる人もいます。

 

例えば

「あなたは日本語ネイティブです。明日からアメリカで子ども達に日本語を教えてください。」 

 

…そんなこと言われても無理ですよね

(*´-`)

日本人=日本語ネイティブ=日本語を教えることが上手

 

という公式は成り立たないのです。

 

逆も同様です。

 

 

知識と情熱と興味を持った先生がいる教室なら、日本の子ども達が英語を身につけるために必要なことを常に考え、その環境を用意していることと思います。(環境とは、例えば毎日英語に触れられるかどうかです。)

 

英語習得は長い道のりです。時間もお金も投資します。英語教室は慎重に選びましょう!

2024年6月6日
子どもの英語 いつから始める?

結論から言いますと、幼児期には始めましょう!

 

「幼児期は言語習得の黄金期」

このように言われる理由はたくさんあります。例えば…

 

①何でも覚える

②何でも真似する

③いきなり未知の言葉で話しかけられても受け入れられる

④感覚で身につけられる

⑤たくさんの言葉を、時間をかけて覚えられる

⑥英語のある生活が当たり前になる

 

そして、何よりとにかく楽しい!

幼児期のレッスンは勉強じゃないんです。

 

10才くらいからは感覚よりも頭で理解することを優先するようになります。

また、年齢が上がるほど英語らしい発音を恥ずかしがる傾向もあります。

 

だから、幼いうちにまずは感覚で英語を身につけて、文法は後から…という流れがスムーズです。

 

私たちが習得している日本語もそうですよね。

例えばアメリカの人が大人になってから日本語を学ぶより、小さいうちから日本語に触れておいた方が楽に身につけられるのは想像に難くないことと思います。

 

英語は使えて当たり前の時代。英語は楽しい!と思えるよう、なるべく早く始めましょう。