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教室日誌一覧

2025.7.23
カテゴリー: レッスン報告

〔中学年〕知ってる単語でとにかく伝える!

〔中学年〕知ってる単語でとにかく伝える!

中学年クラスでは、1枚のイラストを使って「自由に発話する練習」を行いました。自分の知っている英語でとにかく伝えてみます!

 

実際の会話の場面でも、「英語でどう言えばいいんだろう?」と迷うことはありますよね。そんな時、完璧な文法や難しい単語は必要ありません。

 

自分の知っている単語や表現を組み合わせて、まずは“伝える”ことが一番大切です。

 

授業では、みんな

「あー、何ていうんやっけ?」「日本語ならわかるのに!」

「This 、、bread is soft.」

「えっと、複数だから、、These rice crackers are hard.

 

色々と考えながら、一生懸命に言葉を紡いでいました。わからないところは講師がさりげなくサポートし、最後まで全員が発話することができました。

 

少しずつ「言えた!」という成功体験を積み重ねることで、英語で表現する力がぐんぐん伸びていきます。

2025.7.22
カテゴリー: レッスン報告

〔高学年金曜〕教えることが1番の学び

〔高学年金曜〕教えることが1番の学び

先日のレッスンでは、Hくんが三単現のSについて、みんなに説明してくれました。

「そういうことやったんや!」「あー、なるほど」

と、仲間たちからも納得の声が!

誰かに教えることで、自分の理解をより深く定着させることができます。みんなの「わかった!」の声はH君もとても嬉しかったことと思います♬

 

英作文では、子どもたち自身に書いてもらっています。間違いがあっても、どこが間違いかは講師は言いません。

 

“There is a mistake. Can you find it?”

「この文章は間違いがあるよ。どこかな?」

とヒントを出し、正しい文を考えるのは子どもたち自身。これまで一緒に学んできた仲間だから、間違いがあっても平気。仲間と一緒に考え、学び合う時間こそが力になる。

 

少人数制だからこそできる「一緒に学ぶ」「一緒に気づく」学びのサイクル。

これからも、「教える」のではなく子ども達自ら考え、学ぶ場所でありたいと思います。

2025.7.18
カテゴリー: レッスン報告

〔高学年初年度〕Talk about Japan

〔高学年初年度〕Talk about Japan

“Sumo”を英語で紹介しよう!

 

先日のクラスでは、日本文化の一つである「すもう」を紹介するタスクがありました。

 

まずは、すもう見たことある?という質問からスタート。

「押し出し」や「投げ」などの技にも注目。実は講師もすもうの技についてきちんと知らなかったことが判明…。

 

普段は当たり前に感じている日本の文化も、海外の人に説明しようとすると難しいもの。

 

だからこそ、こうした学びが自分の文化を再発見するきっかけになりますね。