年少さんクラスでは、「英語って楽しい!」と感じられる遊びや知育の要素をたっぷり取り入れたレッスンを行なっています。
Touch your eyes, ears, mouth, nose!
前回習ったフレーズもすっかり身についていて、先生の「Touch your ears!」に元気よく耳をタッチ!年少さんはあっという間に覚えちゃうので講師もびっくりです。
知育遊びの時間は「数遊び」。
この日は、動物たちにエサをあげるタスクをしました。
“Let’s give each horse three carrots.”(それぞれのお馬さんにニンジンを3本ずつあげようね)
真剣に数を数えながらニンジンを配っていた年少さん。…と思いきや、「ヤダー!」と言って、1匹のお馬さんに大量のニンジンをあげちゃう場面も。
でもそれも、大事な学びの一部。
先生の英語の指示をちゃんと理解した上で、あえて反発する姿に、言葉の意味が伝わっている実感がありました(*^^*)
ECCジュニア錦之町教室では、
英語を「お勉強」としてではなく、「遊びや日常の中で自然に身につける」ことを大切にしています。
年少さんから無理なくスタートできる英語&知育レッスン。
ただいまサマーチャレンジ(夏期短期コース)も受付中です!
少人数制で、お子さまのペースに寄り添って進めます。
お気軽にお問い合わせください♪
中学年クラスでは、今「世界の楽器」をテーマに学習を進めています。
レッスンでは、管楽器(wind)、弦楽器(string)、打楽器(percussion)など、楽器の種類を英語で学びました。どの楽器も英語にすると意外とシンプルな単語ばかり。子どもたちも「知ってる言葉だった!」とびっくりしていました。
さまざまな楽器の音を聞きながら何の楽器か当てるクイズもし楽しみました。もちろん日本の伝統楽器も出題されました。
音の特徴からなんとなく国を連想する場面もあり、ただの英語学習にとどまらない、豊かな時間になりました。
ある生徒は「この楽器はあの国かな。」と、音からどんどん世界を広げていく様子が印象的でした。
英語を通して、世界の広さや多様性に触れるレッスンとなりました♫
高学年初年度クラスでは、毎週ひとつのテーマに沿って「日本について英語で語る」練習を行っています。普段は珍しいとも何とも思わない身近な文化や風習が、海外の人にとってはそうではないことが往々にしてあります。そんな気づきを与えてくれるコーナーです。
この日のテーマは「漢字」。
生徒さんが選んでくれたのは、「島(しま)」という漢字でした。
This kanji means island.
islandの単語を変えれば何にでも使えます。
たったこれだけの表現ですが、意外とすぐには思いつかないもの。
自分の好きな漢字や、日本の文化を英語で紹介するという経験は、語彙力や表現力だけでなく、
「伝えたい」という気持ちも育まれます。
今はたくさんの表現を頭の中の引き出しに準備しているところです。
まだまだシンプルな表現ではありますが、こうした積み重ねが、将来「英語で語れる力」につながっていくはず。
いつか、誰かに本当に伝える日が来るといいですね♫