英語を「読む・聞く」だけでなく、「書く」こともとても大切です。
読み書き強化の時間には、英語を書く力をしっかり育てています。
レッスンでは、
◇単語を書くことからスタート
◇穴埋め問題 →
◇語順を並べ替える問題 →
◇自分の力で文章を書く問題へと、段階的に取り組みます。
このプロセスの中で、子どもたちは目で単語や文の形を見て、頭で意味や順序を考えて、手を動かして実際に書くことで、英語をしっかり「叩き込む」ように身につけていきます。
レッスンでは、
「疲れた~!」と口にしながらも、最後まで諦めずにテキストをやり遂げています。
こうした小さな達成感の積み重ねが、自信や実力につながります。
書くことで深まる学び。
これからも、じっくり・しっかり・楽しく続けていきます!
高学年クラスでは、リーディングの時間に英語の早口言葉(Tongue Twisters)にチャレンジしました!
発音もスピードもなかなか難しいフレーズに、生徒たちは最初こそ苦戦していましたが、だんだんコツをつかんでスラスラ読めるように。
さらに、生徒同士でタイムを競ってスピードチャレンジをしたところ、大盛り上がり!
何度も繰り返すうちに、自然と正しい発音・リズム・イントネーションが身についていくのが早口言葉の良いところです。
英語の早口言葉を練習することには、実はたくさんのメリットがあります。
✔︎発音の矯正
✔︎リズム感の向上
✔︎語彙やフレーズの定着
✔︎楽しみながらスピーキング力アップ!
遊び感覚で英語に触れながら、確かな力がついていくのがECCのスタイルです♫
当教室では、現在高校生の生徒さんがスピーチコンテストに向けた練習を頑張っています!
「英語を話す力」は、練習の積み重ねで育つ
スピーチは、ただ原稿を覚えて読むものではありません。
何度も何度も繰り返し練習することで、英語が自分の中にしっかりと染み込み、まるで日本語のように自然に口から出てくるようになります。
繰り返す中で発音やリズムが洗練され、聞き手に伝わる英語へと変わっていきます。
自分の意見を「英語で伝える」経験
今回のスピーチでは、SDGsをテーマに、生徒自身の意見も英語で表現します。
・その問題についてどう思うか
・なぜそう思うのか
・自分ならどう行動するか
こうした内容を自分の言葉でしっかりと考え、英語で組み立てる作業は、単なる英語の練習を超えて、思考力・構成力・表現力の総合トレーニングとなります。
英語は「ツール」、伝えるのは「自分」
スピーチコンテストの練習を通して、生徒たちはただ英語が上手になるのではなく、英語を使って“自分自身を表現する力”を高めていっています。
本番に向けて、これからもたくさん練習を重ねていきます!