当教室では、現在高校生の生徒さんがスピーチコンテストに向けた練習を頑張っています!
「英語を話す力」は、練習の積み重ねで育つ
スピーチは、ただ原稿を覚えて読むものではありません。
何度も何度も繰り返し練習することで、英語が自分の中にしっかりと染み込み、まるで日本語のように自然に口から出てくるようになります。
繰り返す中で発音やリズムが洗練され、聞き手に伝わる英語へと変わっていきます。
自分の意見を「英語で伝える」経験
今回のスピーチでは、SDGsをテーマに、生徒自身の意見も英語で表現します。
・その問題についてどう思うか
・なぜそう思うのか
・自分ならどう行動するか
こうした内容を自分の言葉でしっかりと考え、英語で組み立てる作業は、単なる英語の練習を超えて、思考力・構成力・表現力の総合トレーニングとなります。
英語は「ツール」、伝えるのは「自分」
スピーチコンテストの練習を通して、生徒たちはただ英語が上手になるのではなく、英語を使って“自分自身を表現する力”を高めていっています。
本番に向けて、これからもたくさん練習を重ねていきます!
当教室では、どの学年でも少しでも時間が余れば「英語でゲーム」を取り入れるようにしています。
この日の低学年クラスは、チーム対抗の「アルファベットかるた」で盛り上がりました!
みなさんはアルファベットの小文字を習い始めたばかりなので、この日は大文字の復習。
みんな目をキラキラさせながら真剣勝負!
カードを取る瞬間のスピード感と、チームで協力しながら取り組む姿に、自然と笑顔と拍手があふれていました。
今後も、ゲームやアクティビティを通して「英語って楽しい!」と感じてもらえるレッスンを心がけていきます!
中学年クラスは、「世界の楽器」をテーマに学習しました。
「この国旗、見たことあるけど…どこの国だっけ?」
「全然わからん!!」
少し前に宿題だった、国旗と国名を思い出しながらみなさん世界地図とにらめっこ。国旗と国名クイズに苦戦していました。
この日はいろんな国の場所を確認しそこにどんな楽器があるのかを英語で学習。お友達と相談しながら解答を導いたりして、違う学校に通うお子さん同士でも笑顔が広がっていました**
当教室では、少人数で一人ひとりがしっかり発言できる雰囲気の中、英語を「学ぶ」だけでなく「楽しむ」ことを大切にしています。世界を知ることで、英語の楽しさや必要性も実感できるレッスンとなりました★