この日の高学年クラスでは、過去進行形を練習しました。
前回は「I was ~ing」で自分が何をしていたかを伝える練習をしました。
今回は一歩進んで、第三者が何をしていたかを表現します。
「Emma was reading a book around three.」
「Kevin was playing soccer around two.」
など、繰り返し練習しました。
レッスンでは、ボール投げゲームをしながらとにかく何度も口に出し、自然と過去進行形が身につくように練習しました。さらに、たくさん発話した後は文章を書いて整理し、頭の中に定着させました。
学校で過去進行形を習うのは中学2年生ですが、小学生のうちから繰り返し触れておくことで、自然に身につき、自信につながります。
英語はスポーツと同じ。何度も練習すれば必ず上達します!これからも表現の幅を広げながら、楽しく力をつけていきます。
中学3年生にとって、定期テストは学力を確認するだけでなく、受験に向けた土台作りの大切なステップです。錦之町教室では、文法を徹底的に学べるテキストと、学校で使用する教科書対応の定期テスト問題集を組み合わせて学習を進めています。
英語のテスト範囲は、これまで学習してきた全ての内容。単語や文法、表現力など、積み重ねてきた知識をフル活用する必要があります。だからこそ、繰り返しの復習と定着が不可欠です。
当教室ではテスト対策だけにとどまらず、受験に向けた総合力の強化を意識して指導しています。一つひとつの積み重ねが、必ず自信となり、本番での成果につながります。
定期テストも受験も、しっかり準備すれば怖くありません。中3生さん、一緒に最後まで頑張りましょう!
つい半年前まで中学生だった現高校1年生。
先日のまとめテストでは、大学入試レベルの問題に挑戦しました!
出題内容は、大学入試で定番の書き換え問題や、分詞構文の穴埋めなど…。
難しく感じて当然の内容でしたが、それでも最後まで粘り強く取り組む姿勢が見られました。
次回は、共通テスト並みの語彙数(927語)の長文読解にチャレンジします。
実際の大学受験では、解答時間を確保するために「速く、正確に読む力」が欠かせません。
そのため普段から、長文読解では時間を計って取り組んでいます。
目標は 1分間に150語。
目安としては…
英検®準1級:1分あたり120語
共通テスト、TOEIC:1分あたり150語
まだ高校1年生ですが、常に大学入試を見据えて、一歩一歩力を積み上げています。