現在完了形をすらすら書いちゃう高学年クラス!まだ学習2年目です。
「私は以前〜したことがある/したことがない」
をテーマに学習したこの日、すらすら書き進めちゃうみなさんを前に驚きを隠せない講師。
同じ日の読み書き強化の時間には比較級をすらすら書いて、ほぼマルばかりで直しも少なくて、本当にびっくりしました。
「英語始めてたった2年でこんなことできちゃうの?」
「本当にすごいね!」
といつもつぶやいちゃう講師。鬱陶しがられていないだろうか…。
ECCでは各レベル2年ずつ同じ文型を学びます。
例えば比較級なら高学年1年目学習→読み書き強化で復習→高学年2年目比較級学習→読み書き強化で復習
中学生になるまでに少なくとも4回は文型を学習できるので、難しい文法も安心ですね。
プログラミングを学習中の中学年さん。
といってもプログラミングそのものを学ぶのではなく
「身近にあるプログラミングとは?」
「どんな風に役に立ってる?」
「どんな風にプログラミングされてる?」
こんなことをみんなで考えました。
冷蔵庫、デジカメ、洗濯機、掃除機、エアコン、ゲーム…身の回りのたくさんのものがプログラミングで動いていることに気づいたようです。
「プログラミング、めちゃくちゃあるなぁ!」
「冷蔵庫はずっと開いてるとピーって鳴るよね」
「洗濯機は終わると教えてくれる」
みんな気づいたことを口々に話してくれます。
色々な気づきがあったレッスンになりました♬
ECCを始めて2年目の年長さん、フォニックスを駆使して単語を読めるようになってきました。
以前であれば絵カードのイラストを見て記憶を頼りに
「トライアングル!」
と発話していたのが
近頃は絵ではなく文字を見て
t r i a n g l e
T…とぅ、、とぅ、、r…らあー、、
(この間10秒くらい)
“triangle!!”
と答えてくれるようになったのです。
イラストや写真ではなく
文字に着目していることに講師も驚き!
フォニックスを学習すれば
色んな言葉が読めるようになるとは
こういうことか、と腑に落ちたのでした。
日々生徒さんの進化を目の当たりにして刺激的な日々を送っております★
写真は「生き物の住みか」について考えている様子です。(撮影2月6日)