いつか留学できたら。
海外で生活できたらな。
と考えることはあると思います。
(私です!)
海外大学に進学するためには語学力の
証明が必要で、その代表的な試験がTOEFL®です。
とあるコラムでTOEFL®の学習方法を読んだので、以下にまとめてみました!
この学習方法は、TOEFL®に限らず語学力の向上に役立つはずです。
(予備校トフルゼミナールへのインタビューより)
よくよく見ると普段のECCレッスンやホームワークに共通していることばかり。在籍生の方々は、今やっていることは必ず意味がある、と信じてこのまま励んでいきましょう!
【単語】
頻度を上げて「接する」ことが大切。単語帳の単語を正しい発音で音読する。何周もすると身についてくる。視覚だけでなく声に出したり聞いたりして覚えると良い。
【リスニング】
同じ内容を繰り返し聞く。1分くらいの音声を全く同じように言えるまで繰り返すとリズムが体に入ってくる。英検2級、準1級の教材がオススメ。
リスニングは耳でする速読。1回聞いて理解するために、英語のリズムや抑揚、切れ目がわかることが大切。
【リーディング】
同じ文章を復習し、読解力を鍛える。そういうことか、と気づく瞬間がある。間隔をあけて10-20回復習すると応用力も身につく。
【スピーキング】
口の動かし方を鍛える。音読や暗唱が効果的。TOEFL®採点基準に「聞きやすさ」があるので発音は大切。
【ライティング】パソコンでタイプすることに慣れる。語彙力と表現力で差が出るのでバリエーションを豊かに。結論が先。「多分」「おそらく」などの曖昧な表現を無くして言い切る。