結論から言いますと、幼児期には始めましょう!
「幼児期は言語習得の黄金期」
このように言われる理由はたくさんあります。例えば…
①何でも覚える
②何でも真似する
③いきなり未知の言葉で話しかけられても受け入れられる
④感覚で身につけられる
⑤たくさんの言葉を、時間をかけて覚えられる
⑥英語のある生活が当たり前になる
そして、何よりとにかく楽しい!
幼児期のレッスンは勉強じゃないんです。
10才くらいからは感覚よりも頭で理解することを優先するようになります。
また、年齢が上がるほど英語らしい発音を恥ずかしがる傾向もあります。
だから、幼いうちにまずは感覚で英語を身につけて、文法は後から…という流れがスムーズです。
私たちが習得している日本語もそうですよね。
例えばアメリカの人が大人になってから日本語を学ぶより、小さいうちから日本語に触れておいた方が楽に身につけられるのは想像に難くないことと思います。
英語は使えて当たり前の時代。英語は楽しい!と思えるよう、なるべく早く始めましょう。