2025.4.21
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レッスン報告
〔中学3年生〕発明家になって考えよう!
中学3年生クラスでは、英語でのスピーキング練習として、こんな問いに挑戦しました:
“You were a scientist. What would you invent to make people’s lives better?”
(あなたは科学者です。人々の生活をより良くするために、どんな発明をしたいですか?)
生徒は、それぞれのアイデアを考え、英語で発表する練習をしました。この活動のポイントは、「意見+理由(opinion + reason)」のセットで話すこと。
英語では、自分の考えを伝えるときになぜそう思うのかを説明することがとても大切です。理由を聞かれて「なんとなく」とか日本人にありがちな「どっちでも良い」は通用しません。これは英検Ⓡの面接にも直結する、大事なスキルです。
中学生クラスでは、英語で「考えを伝える力」を育てることに重きを置いています。
ただ文法や単語を覚えるだけでなく、自分の言葉で話す力を少しずつ積み重ねていくことで、英語が「使える言語」になっていきます。
今後も実践的な活動を通して、「使える英語力」を育てていきます!
