2025.8.13
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講師からのメッセージ
入試は英語で決まる?〜受験生のカギを握る科目〜
大学入試は「英語で決まる」といっても過言ではありません。
英語は難易度が高く、配点も大きいため、最も差がつく科目です。そのため、高校や中学は「大学受験で有利になる英語力を持つ生徒」を求めています。
また、英検®などの外部試験は高校・大学受験で積極的に活用されています。多くの大学(有名私大や国公立を含む)が外部試験を入試に導入し、独自の英語試験を廃止するケースもあります。
英語重視の流れは、文系・理系を問わず広がっています。18歳時点の英語力で選択肢が決まってしまう面があるのです。今から英語力を高めておくことが、将来の進路を左右するといっても大げさではありません。
受験直前に慌てるのではなく、なるべく早い段階から英語にしっかり取り組み、外部試験にも積極的にチャレンジすることが、将来の可能性を広げます。
