この日は、
“What do you want to do tomorrow?”
(明日なにをしたい?)
“I want to play outside.”
(外で遊びたい)
といった表現を練習しました!
今回は、子どもたちがより楽しく・自然に英語を口にできるように、2チームに分かれてゲーム形式で発話練習をしました。みんなで盛り上がりながらたくさん英語を話しました♪
この時間は、細かい文法の説明はあえてしません。
読み書きを強化する別の時間にしっかり取り組んでいるので、この時間は「英語を話すこと」に全力集中!
同じフレーズでも、何度も何度も繰り返し口にすることで、自然と自分の言葉として身についていきます。
最初は「ちょっと難しい…」と感じていた子も、ゲームの中でどんどん声が出てくるようになりました!
英語を「わかる」だけでなく、「使える」ようになるために、これからも体を動かしたり遊びを取り入れたりしながら、楽しんで学んでいきます♪
英語には、日本語にはない「単数・複数」の考え方があります。たとえば、a pen(ペン1本)とtwo pens(ペン2本)のように、「数」によって言い方が変わるんですね。
この日はテキストを使って、いろいろな物の名前を単数・複数で言う練習をしました。最初は “a rabbit” と “rabbits” の違いに戸惑っていましたが、だんだんコツをつかんできた様子!
そして後半は、教室にある物や自分の持ち物を使って
“This is an eracer.”
“These are pencils.”
と確認しながら英語で発話する活動をしました。
タイムを計って挑戦すると、回を重ねるごとに速くなってちょっとした達成感も味わえます♬
単数・複数の使い分けは、日本語を話す私たちにとっては少し難しく感じるかもしれません。でも、たくさん声に出して練習することで、自然と慣れていきますよ。
これからも「英語のルール」を楽しみながら身につけていきたいと思います!
最近、高学年クラスで講師が楽しんでいるのが、「英単語を書かせる」こと。レッスン中、ホワイトボードに書く必要のある言葉を、あえてみなさんに書いてもらっています。
「◯◯っていう単語、書ける?」「もちろん、こんな簡単な単語書けるやんね?」と聞くと、、、「はいはいはい!」っと手が上がって
「当たり前やん」
「舐めてんの?」
「書かれへんわけない」
と言いながら意外と書けない(笑)
「読めるし、意味も知ってる!」という単語でも、いざ書こうとすると「…あれ?Rだっけ?Lだっけ?」なんて声が飛び交ったり。
目で見て、耳で聞いて、口に出してきた単語を、“自分の手で書く”というステップが、意外と新鮮で楽しいみたいです。(しかもホワイトボード!みんな書きたい☆)
前回1番盛り上がったのは「ゴリラ」!
簡単そうに見えて、lがいくつだっけ?rの位置は?と、みんななかなか苦戦していました。
ちなみに皆さん、英語で「ゴリラ」って書けますか?
知っている単語を、しっかり「自分のもの」にしていくことが、語彙力アップの鍵。
これからも、書くことの楽しさをどんどん伝えていきたいと思います♪