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「ローマ字と英語のスペルが混ざってしまうこと、ありませんか?」
ローマ字と英語のスペルがごちゃごちゃ?
こんな風に解決しよう!
小学校3年生から、総合的な学習の時間にコンピュータを用いた調べる学習などを行うなど、キーボードを用いる機会が増えます。
そのため、ローマ字の学習を行います。
一方で、英語学習も3年生からはじまります。
「ローマ字を最初に覚えてしまうと、英語の発音を正しく学べなくなる」
「英語の正しい発音の習得のためには、ローマ字を教えることはむしろ有害である」
という意見も多くあります。
「子どもが『ta』と『the』、『si』と『she』の違いに混乱することが多いんです。」というご相談もよく受けますね。
英語とローマ字、似ているけど違う…
お子さんが混乱することありますよね
簡単にできる発音と書き取りのコツを紹介します
解決策1:音の違いを意識する練習
– まずは発音を聞き比べて、音の違いを感じてもらいましょう。
解決策2:視覚的に覚える工夫
– アルファベットのスペルを色やイラストで視覚化して覚えると効果的です。
– 子どもが楽しめるようにカラフルな文字にすると効果的
解決策3:書き取り練習をローマ字と英語で分ける
– ローマ字と英語の練習を別々にして、スペルをしっかり区別しましょう。
ローマ字は、文字がアルファベットであるため、英語学習と混同してしまいがちです。英語とはまったく別ものなのです。
「ローマ字は日本語」「英語は英語」なのです。
英語の発音は「フォニックス」で学習するとローマ字の音と全く違うことが理解できます。
「フォニックス」の解説は、別の投稿で!
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