今、中学生たちは一学期の期末試験の真っ最中です。
ある中3生の女の子がとっても頼もしいことを言ってくれました。
「先生、英語のテスト勉強は提出用のワークをやるだけで大丈夫だよ。簡単だから!」
学校の定期テストを「簡単!」と言い切れるなんて、本当にカッコいいと思いました。
でも、私は彼女にこう伝えました。
「それが『簡単』だと思えるのは、小さい頃からずっと英語を続けて、コツコツと貯金をしてきたからなんだよ」
本人は今の実力が「当たり前」だと思っていますが、実は幼児期・小学生期から体で覚えてきた貯金があるからこそ、中学校の教科書がすんなり頭に入ってくるのです。
詰め込み式の「試験勉強」をしなくても、すでに生きた英語の土台が出来ている証拠だと思います。
幼児期に楽しくスタートした英語が、大きくなってから彼女の強力な武器になっている姿を見て、私も本当に嬉しくなり、さっそくホームページで紹介しよう!と思ったエピソードでした。
今、幼児クラスで子どもたちが一番大熱狂しているメニューがあります。
それは、英語の絵本『The Hat Seller and the Monkeys(帽子売りとさる)』の劇遊び!
私が「帽子売りのおじさん」、生徒のみんなが「いたずら猿」に変身します。
私が「Where are my hats? (私の帽子はどこ?)」と全力で困ると、子どもたちは大喜び!おサルのポーズをしながら、みんなで元気に英語のフレーズを叫んでいます。
毎回、教室に入るなり「先生!今日もモンキーのやつやりたい!」とおねだりされるほどの大人気です(笑)。
幼児期の英語で大切なのは、「勉強」ではなく「楽しい遊び」として体ごと英語を吸収すること。
ただ机に向かうだけでなく、物語の世界に入り込むことで、驚くほど自然に生きた英語が口から飛び出してきます。
これからも「早く来週にならないかなぁ!」とワクワク通えるレッスンを、工夫いっぱいで届けていきます!
新学習指導要領の改訂により、公立小学校でも小学校低学年から英語必修化がスタートして、英語教育は大きく変化し、より身近で重要なものとなっています。
こうした流れのなかで、
「もっと早く始めておけばよかった…」
と感じる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ご安心ください。
英語は小学生から始めても、決して遅くはありません。
特に、小学校低学年からスタートすることで得られるメリットはたくさんあります。
■「まねっこ感覚」で発音に親しめる
小学校高学年になると思春期に差しかかり、周囲の目を気にして発音を恥ずかしがることも。しかし、低学年は感受性が豊かで、まねることが得意。遊びの一環として、動物の鳴き声をまねるように英語の音も自然に取り入れられます。
■「勉強」になる前だからこそ、気負いなく取り組める
低学年はまだ「英語=勉強」といった感覚が薄く、楽しみながら英語に触れられる時期です。「外国語活動」でも、「聞く・話す」を中心に、歌やゲーム、あいさつなど、親しみやすい内容が取り入れられています。
■リスニング・スピーキング習得の“ゴールデンタイム”
聞いた音をそのまま再現する力=「耳の柔軟性」が高いのも、低学年の特長です。リスニング力や発音の基礎を育てるのに適した時期といえます。英会話教室などで、学校外でも英語のシャワーを浴びることができれば、さらに吸収力が高まるでしょう。
■入試でも求められる「聞く力」を今から育てる
近年では、高校・大学入試でも英語のリスニング問題の割合が増加傾向にあります。「聞き取る力」は短期間では身につかないため、早い段階から耳を英語に慣らしておくことが重要です。低学年からの積み重ねが、将来の進学にも大きく影響します。
英語教育は、小学校低学年からでも決して遅くありません。むしろ、「今だからこそ」伸ばせる力がたくさんあります。学校での学習と並行して、家庭や習い事でも英語に親しむ時間を取り入れていくことで、お子さまの将来の可能性はさらに広がります。
「英語は楽しい!」そう感じられるきっかけを、今この時期に届けてあげませんか?
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