【小学生のみなさんへ】
英語で夏休みの「自由研究」「工作」をしよう!!
カタカナ語の英語表現について調べたり、地球儀づくりに挑戦したり、ワクワクがいっぱいの2日間。
先生やお友達と一緒に楽しみながら、自由研究シートに取り組んで地球儀をつくろう!
【受講回数】全2回(1回50分)
【入学金・教材費】0円!!
【授業料】2,200円(税込)
※夏の自由研究コースも夏4キャンペーンの対象となります。
◇1日目
これって英語かな?
フライドポテト、カレーライス…
身のまわりにたくさんあるカタカナ語。
外国語っぽい言葉だけど、英語なのかな?調べてみよう!
◇2日目
世界でひとつの地球儀をつくろう!
手のひらサイズのかわいい地球儀をつくろう!
地図では分からない、地球の正しい形や住んでいる動物の生息地などについて勉強するよ。
幼児さんや中学生も参加可能です!
ご兄弟やお友達を誘って、気軽に楽しく英語に触れ合える夏の自由研究をしましょう♪
東村山市恩多町近隣のみなさん!下記フォームより、お気軽にお申込み・お問い合わせください!
今年度の締めくくりの一環として今年もECCの英語検定試験の一次試験が行われました。
今まで習った事がどのくらい身についているか確認する機会です。
5、6年生の継続クラスのテストは、リスニングに加えて今年覚えた約360語の単語や熟語も出題され、なかなか難しいものでした。その中で高得点を取るんだと頑張って試験勉強をしていたH君は、自分が思ったほどの点数が取れなかったようでした。今までやってきたプリントの裏の発展問題や、テキストでレッスン中に出来なかった所も書き込んでテストに備えていた彼がガッカリした所をみるのは私も辛いものがありました。
しかし彼はすぐに二次試験(ネイティブ先生との面接)と来年度の一次試験のために細かい所までレッスン中にノートをとったり、クラスの他のお友達の点数(H君より少し高かった)も書き留めていました。
点数はもちろん大事だけど、そのために頑張った事は絶対にみんなの中に残る。だからそれを信じてこれからも取り組んでほしいとみんなに話しました。
子供達に私が関われるのは英語を通してだけですが、そんな成長を見ることができるのは役得だなと思った出来事でした。
本を読もう!昔から言われている事ですが、私も生徒さんたちに勧めています。教室には私と私の娘たちが読んできた本が300冊以上あり、ここから好きな本を借りてもらっています。
いつも本を借りていく子供たちに、本を読んでいるときはどんな気持ちになっているのかを聞いてみました。「透明人間になって物語の展開を眺めている感じ」であったり、「空の上を飛びながら見下ろしている感じ」と言っていました。十五少年漂流記が大好きな生徒は「勝手に16少年漂流記にして自分も登場させている」と面白いことを言ってくれました。そして皆が口をそろえて言っていたのは、あっという間に読み終わってしまうという事でした。
私も同じだよ!と嬉しく思いました。
本を読むのが好きでないという子供たちには、どうして好きじゃないのかな?と聞いてみました。絵がないと何が起こっているのか分からない、1ページ目で眠くなっちゃう・・・
それも良く分かります。私も面白くないな、と思う本はそんな感じです。
しかし、もし共感して読める本が一冊でも見つかったら、その子の世界は変わるかもしれないな、と思いながら今もすこしずつ新しい本を本棚に加えています。