2024年3月24日
今年度のレッスンが全て終了いたしました。
今年1年を振り返ってみると、個人的にはあまり良い年だったとは言えない気もいたしますが、教室としては良く頑張った年でした。
もちろん生徒たちも本当に良く頑張りました‼︎大学合格、高校合格と、嬉しい合格の知らせが届き、今は私も肩の荷が下りてホッとしています。
(詳細は実績紹介をご覧ください)
ここでは実績紹介に載らなかったところをご紹介します。
先ずはECC児童英語検定試験の結果です。佐久塚原教室は以下の結果となりました。
特Aランクが95点以上、Aランクが80点以上ですので、全体の約80%が80点以上取れたのは良かったです。
満点を取れたのは3名。おめでとう‼︎
PB Mio
PB Ruri
PF Jasmine
次は小諸相生町教室の結果です。
特Aランクを取れた生徒さんの割合は多かったものの、80点以上は全体の70%ですので、来年はもう少し頑張りましょうね。満点はPF Emmaが獲得しました。よくできました‼︎
次に、今年は皆勤賞が23名いました。
ECCでは年間43回のレッスンとなりますが、皆勤賞を取れた生徒たちがこんなにたくさんいるのは素晴らしいことです。ご本人の努力はもちろん。お家の方のご協力あってのことですので、心より感謝申し上げます。
また休まないことが、結果的に「わかる」に繋がりますので、いかに休まずに続けることが大切かがわかります。
そして最後に…。
続けると言えば、ECCでの継続学習10周年を迎えた方が今年は1名。
L1 クラス Tina
おめでとうございます‼︎
そして長い間、よく頑張ってくれており、本当に嬉しいです。ありがとう。
大学合格まで一緒に頑張っていきましょうね。
あと1週間でまた新年度がスタートします。気持ちも新たにみんなで楽しく英語を学んでいきましょう♪
2024年1月24日
中学2年生のクラスで関係代名詞を学習しました。
どんな「人」であるかを説明するのに “who”,
どんな「物」や「動物」であるかを説明するのに “that” または”which” を使います。
…と説明した後での質問。
何でこれじゃダメなの⁇
↓↓↓
Look at the monkeys those are hanging from the tree.
ん⁇
物や動物がどんなであるか説明する関係代名詞は”that か”which” って言ったよな⁇
「だって、monkeys は複数じゃないですか。」
…おぉ。そうか。
それは気づかなかった。
全く新しい視点だね。
その前に
Can you see the woman and the dog that are running over there?
って文章やったよな。
先行詞はやはり複数だけど…。
そこは that でスルーしてきたのに、なんで monkeys だけ those になっちゃったんだろう⁇
新種の関係代名詞の登場にびっくりしつつも、思いもつかなかった質問にニヤけた夜( ̄▽ ̄)
2024年1月5日
辛い新年の幕開けとなりました。
能登半島地震にて被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
また1日も早い復興を願うとともに、行方不明の方々が一刻も早く見つかることを願っております。
日航機の事故もあったりと日本中が落ち着かない中で、来週末には大学入試共通テストが行われます。高校入試も控えています。
心静かに祈ることしかできませんが、受験生の皆さんの健闘を願っております。
2023年12月27日
毎年、年末にかけて保護者懇談会を行ない、お子さまの教室での様子やテストの結果などをお伝えしています。
当教室では、その懇談会のときに保護者の皆さまにアンケートをお願いしています。お家の方は何気なく記入されていると思いますが、私には「逆通知表」のようなもので、1年間の指導に対し、審判が下されると思っておりますので、ドキドキしながら拝見しています。
今年のアンケートは7割ほどの回収率でしたが、以下に分析結果を考察してみたいと思います。
「教室に来るのを楽しみにしているか」
楽しみにしている…36%
それなりに楽しみにしている…59%
あまり楽しんでいない…5%
→95%の生徒たちがそれなりに楽しみにしてくれているのを良しとするか、5%の楽しんでいない生徒に注目するかですが、なぜ楽しめていないのか理由を明確にすることが大切だと思います。出来れば全員の生徒たちに楽しんで欲しいですからね。
「家庭学習の様子はどうか」(複数回答)
親が言う前に自ら行う…57%
言えばちゃんとやる…54%
ほとんどやっていない…2%
→「英語が身につくほとんどが家庭学習にある」と言っても過言ではありませんので、ほとんどの生徒たちは頑張ってやってくれていると思います。その中でも、お家の人から言われる前に自分から出来るようになっている人は素晴らしいですね。
「英語学習の成果は見られるか」
はい…86%
いいえ…10%
わからない・無回答…4%
→ここが私に対する審判が下されるところかと思いますが、まずは多くの方に成果を感じていただけているのは嬉しく思います。また成果が見られない場合の原因には、宿題が充分に出来ていない、英語学習に対する興味がない、などの要因も考えられます。今年はこのような結果でも、来年成果を感じていただけるように私も頑張りますので、生徒の皆さんも一緒に頑張っていきましょう。
英語学習において最も大切なことは
「続けること」
この一言に尽きると思います。
途中で諦めたら進歩はありません。
語学学習の成果など、見てすぐにわかるほど常に上達していくものでもありませんので、地道に努力を続けることが、何よりもいちばん大切なことであると私は思います。
来年もぼちぼち頑張っていきましょう。
2023年8月21日
7月、8月と駆け足のように過ぎ去り、今日から2学期開始です。
この日誌に
「今日はこんなことがあったから書き留めておこう」
「こんなことをお伝えしたい」
など、日々感じたこと、思うことはたくさんあるものの、なかなか更新する時間が取れず(←言い訳です)、気がつくとネタが古くなってしまっています(-_-)
1学期の最終レッスンは、参観レッスンとさせていただきましたが、保護者の皆さま、いかがでしたでしょうか。
お子さまの様子をご覧になって、お気づきになられた点等ございましたら、通知表のコメント欄にてフィードバックしていただきましたら幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
また夏休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?子どもたちはたくさん遊んで充実したお休みが過ごせたかな?
私は大学の講義を受け、それこそ楽しい夏休みが過ごせました♡
少しここでご紹介したいと思います。
教育の授業に加え、英会話の授業も受けてきたのですが、そこでは音楽を使って英語のリズムを身につける練習をしました。どんな曲を歌ったのかというと…
先ずは初級編
“We Will Rock You” Queen (1977)
今更…と思われるかもしれませんが、これ、皆さん、普通に歌えます⁇
歌詞が読めても、リズムに合わせて歌うのはなかなか難しいんです。
若者は割とスラスラ歌えますが、そりゃ〜、ええ、年寄りはカミカミでしたよ。
中級編
“Jailhouse Rock” Elvis Presley (1957)
これも昔の曲ですが、エルヴィスのスピードにはとてもついていかれません(-。-;
これは良い英語のリズムの練習になります。おまけに “Let’s rock!” は[l]と[r]の良い発音練習にもなります。
こんな感じで2学期は子どもたちとノリノリのロックンロールを歌いながら、英語を楽しく学んで行こうかな〜と考えています(笑)
さて、2学期もぼちぼち頑張っていきましょう〜