■「ラジオ英会話」の大西先生が提唱するのは「暗記」。
「徹底した音読と暗記を心がけてください。考えなくても口から出てくるようになることが大切。テキストに出てくる例文を片っ端から覚えます。
覚えるほど話せることが多くなります。
覚え方にはコツがあります。まず理解する。どんな流れかリズムと感覚を掴むと、英語表現はぐっと広がりを持ちます。」
■英語エキスパートの高校生たちにインタビューをしました。
Qどうやって覚えていますか?
Aテキストは見ないで、空で何度も音読。
A綴りも覚えたいので、スマホのメモ帳に何度も入力。
A自分で読んで録音してバスの中で聴く。
いかがでしょうか?自分なりの方法で、単語と基本文を覚えていきませんか?
6月1日、ECCグループは60周年を迎えました。
記念して、クイズ大会を行います。といっても、集まりませんが。
問題:ECCは、どのような言葉の略でしょう?
答えは、生徒さんがお答えになるか、保護者が書いた紙をご持参ください。保護者の方が直接lineはご遠慮ください。
お答えくださったみなさんに、英検®グッズセットをプレゼントいたします。
お待ちしております。
2022年度第1回の英検®が、5月28日終了しました。
ほとんどの級が満席になるのですが、運動会と重なり、5級と4級は人数的には少し余裕がありました。
それでも、時間の面からみると小さなハプニングの連続。
今年は、住所や電話番号を書くことができない生徒さんが多かったです。また、3級では、テープを切ることができない生徒さんも何人も。
それと、HBの鉛筆は持っていません!という生徒さんもいらっしゃいました。
こういう小さなハプニングはないように工夫をしたいです。ただでさえ緊張している生徒さんたちですから、出来る限りフォローしたいです。
問題の面から見ると、リスニングが少しむずかしくなっていました。リスニングを伸ばすために、スピーキングをしっかりが王道です。次の級に向けて、一緒にがんばりましょう。