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2019年9月17日
カテゴリー: クラス通信
リスニングに強い!生徒達

次回10月の英検®まで、1ケ月をきり、対策講座を受講している生徒達は、事前模試テストに取り組むようになってきました。

特に5級の生徒達、初めての事づくしで、また、今回は4年生も多いためか、ストレスがかかり気味あせる。

いつもはほがらかな子どもも、ちょっとご機嫌斜めな日が続いてしまったりもしています、、ショック。

そんな中、少々緊張して取り組んだ模擬テスト。

私も(!)ドキドキして結果を見てみてれば、筆記は思ったよりもずっとよく、無事に8割以上アップ。

そして、なんとリスニングはほぼ満点!!!!

これには、子ども達も私も笑顔がこぼれました。

やはり、ECCジュニアの生徒達、リスニング、強いです!!!

毎回のレッスンでリスニング問題に取り組んでいる点が大きいと思います。

そして、なにより小さなころから英語に親しみ、英語耳ができている、というのも大きな利点です。

このまま、合格めざして、がんばろう!!!

2019年9月16日
英語学習が停滞した時は・・・・

オンラインライティング Fruitful English に投稿。

 

毎回毎回、『Lv4 ほとんどネイティブの書いた英文と同じレベルに達しています。』の評価で、涙を飲んでいたのですが、

投稿100回を超え、ここにきてやっと『Lv5 PERFECT!』
が取れるようになってきました!!!!

くーー、うれしい!!! そして、長かった、、、。

途中、もう無理だな…とあきらめた時もなんどもあったけど、がんばってよかった☆

今思えば、変わり目は、『何かもう少し踏み込んだ学習をしないと上達できない』と気付いたことかもしれません。

もちろん、タイミングや時期にもよりますが、ある程度同じ事を続けていると、そのあとは、ダラダラと続けていても、なかなか浮上しません。

ちょっとやり方を変える、見方を変える、工夫を加えるだけで、ふっとわかるようになる、できるようになる、そんな瞬間がある気がします。

次回の英検®まで1ケ月を切り、一生懸命試験に向かってがんばっている教室の子ども達。

ぐーーっと伸びている子もいれば、停滞気味の子も。

停滞気味の時は、大人も子供もどこがトンネルの出口なのかわからなくなる事があるけれど、適切な指導を受けて、ただひたすらにコツコツと続けていれば、きっとまた急浮上する日が絶対来る。

そして、もうひとつのポイントとしては、長くなればなるほど同じことを繰り返してしまいがちですが、停滞期が長い時は、少し踏みこんで学習する、ということなんでしょう。

そこは、本人か周りが気がつくしかありません。

これこそが、教える側の腕の見せ所、とも言えるんでしょうね。

2019年9月14日
『It's been challenge, after challenge・・・』

なんだか疲れた時にふとみてしまう

『The Final Table』 (by Netflix).

 

もちろん、何度見ても素晴らしい料理は言うまでもないんですが。

『It makes years of effort worth the trouble.』

『My whole career, It’s been challenge, after challenge, after challenge.

I’ve done it for 19 years, so I’m not gonna give up yet.』

 

もうあきらめようかな、やめようかなと思ったときに、Chef達の言葉を聞くと励まされます。

これだけすごい人たちなのに、どれだけ努力してるんだ!(笑

というか、たぶん、ご本人達は、ただただ自分のやりたい事をひたすらに探求しているから、『努力』とは思っていないんでしょうけど。

壁につきあたってもめげない心、ひたすらに理想を追い続ける気持ち、これって、物事を成し遂げるには必須なんですよね。

がんばります。

2019年9月11日
発音は一生ものだけど、注意点は?

発音矯正、指導法コースが終了しました。

 

発音矯正レッスンを受講し始めて、そろそろ1年半。

とはいっても、日々忙しい中、コンスタントに受講するのは難しかったので、細く長く…という気持ちでがんばってきて、なんとか、ここまで来ることができました。

インストラクターの先生いわく、『発音矯正は短期間で集中的に取り組んだ方が効果的』とのことでしたが、なかなか思うように時間が取れず、イライラすることもあったのですがショック。

それでも、『発音矯正は自転車に乗れるようになるのと同じ事で、一度身に付いたものは、元に戻らない。』との一言で、救われた気分です。

なるほどなるほど。確かに、自分でもそんな気がするんです。

 

最近は、英語をしゃべるときに無意識に口の中に空間を作っているのを感じるんですよね。

また、P、T、D、B等の音をクリアにそして、RとLを区別して発音しているのもわかります。

スイミングとか、空手とか、身体で覚えたものは忘れない、それと同じってことなんでしょう。

つまり『一度身につけた発音は一生もの!』

おおお。

 

それじゃあ、小さな頃から英語に浸しておけば、いい発音が手に入るのかな?と大人は期待してしまいますが、難しいのは、特に子ども達の場合、『無意識の意識』。

日本に住んでいながらきれいな発音になるには、『どうやってできるようにするか』という前に、常に、『発音を良くしよう!』という気持ちがないとできません。

教室の中だと、ついつい照れもあってか(コレが曲者、、)、日本語っぽく発音してしまう生徒達が…。

入学当初はただ無心に真似をしていたから、発音がよかったのに、何か思うことがあったんでしょう、わざと日本語っぽく発音しだしてしまう生徒も、、、。

えーそうじゃないよー、より英語っぽい発音の方が『COOL』なんだよ~!!

まずは雰囲気作りから、ですね!!

 

保護者のみなさまも、子ども達が素敵な発音で話したら、どうか目いっぱい褒めて、そして羨んであげてください!!

きっと一生ものの発音が身につくと思います!

2019年9月10日
カテゴリー: クラス通信
夏休み中の補習

ブログのUPがずいぶんと間が空いてしまいました。

 

今年は例年よりも1週間遅く1学期が終わり、1週間早い8月18日から2学期のレッスンがスタートしました。

(特に高学年の)生徒から夏休みが短いとブーイングも出たけど(笑)、

それでも開講している間に、空いた(午前中等の)時間に夏の4回レッスン等を利用して、保護者の方と個別にご相談をして、普段のレッスンではできない補習ができたのは、とてもよかったです(と、自己満足?笑)。

少人数レッスンとはいえ、3人以上集まればしっかりグループレッスンうーん。

また(特に新カリキュラムになり)膨大な内容をスピーディーに1時間でこなしていくレギュラーレッスンでは、なかなか個別に掘り下げて見てあげることができません。

(もちろん、グループレッスンだからこその良さはたくさんあるんですが。)

でも、この子はここが苦手だから、ココをしっかり学習しておけばいいのだけど・・・

また、集団だとふざけてしまうから、夏休み中になんとかキャッチアップできないかな…

もったいないな、あと少し時間があれば、かなりできるようになるのに…

1学期はそんな思いでいる事も多かったので、今回はとてもよい機会になりました♪

そうはいっても、子ども達、せっかくの夏休みが英語で忙しくなっちゃって…、なーんて思ってるんでしょうね(笑。

ちょっとでも成果が出て、がんばってよかった!と思ってもらえる日が来るといいなあ~。