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2022年6月6日
カテゴリー: 教室だより
Third Place (サードプレイス)としての教室
Third Place (サードプレイス)としての教室

Third Place (サードプレイス)とは、自宅や学校、職場とは別の居心地のいい居場所の事だそうです。

 

みなさまのお子様にはサードプレイスがありますか?

 

上の娘が幼かった時、

 

子育てが大変で悩むことが多く、

 

こんな時、長い時間彼女を見守ってくれて、

 

彼女を理解してくれる大人が私達両親以外にいたらなあ

 

なんど願ったかわかりません。

 

また、学校が大変だった彼女にとっても、

 

サードプレイスを作ってあげたくて

 

本当にいろんな習い事をさせました。

 

結局、彼女のサードプレイスは英会話スクールでした。

 

とてもありがたい存在ではあったのですが、

 

ネイティブの英会話スクールでは、

 

保護者にネイティブ講師と直接会話させてくれるところはほとんどなく、

 

彼女のとってのサードプレイスは、

 

私にとってのサードプレイス(保護者にとっては相談相手)とはならなかった点は、

 

とても悩ましい点でした。

 

そんな経験から、

 

当教室が、彼らにとっての『サードプレイス』でありますように

 

そして、保護者のみなさまにとっての『よき相談相手』であるようにと、

 

日々心がけています。

 

いま、教室を開講して6年目となり、

 

本当に小さなころから通ってきてくれた子供達が、

 

高学年・中学生になりました。

 

同じ小学校じゃないけど、毎週顔を合わせて、一緒に学習をしている仲間がいる、

 

小さなころからお子様を知っている先生がいる、

 

少しでも『サードプレイス』としての役割を担えていればなと思うのですが、

 

どうなんでしょう(笑。

 

長年講師を続けていると、

 

『子供』というものは、

 

『親の見解半分』『講師(私)の見解半分』だなあ、とよく感じます。

 

どちらの意見もあっていて、どちらの意見も間違っている。

 

それは、お子様が家で、教室で、どの顔を見せるかが違っているからですよね。

 

(話がそれてしまいました。)

 

家でもない、学校でもない、居心地よく、そして自分の可能性を伸ばしてくれる

 

教室が、講師の存在が、そんな場所・人であるように

 

これからも日々切磋琢磨していきたいと思います。

 

幼児時代から知っている生徒達も★

みんな大きくなったな~。