中学生クラスでは、My Speechという、自分のことを英語で伝える活動があります。
モデルスピーチを一緒に確認したあと、生徒たちは毎週少しずつ、自分が伝えたい内容を自分で考えて英文を作っていきます。
先日、5人分の原稿をチェックしていて、ちょっとびっくり。
明らかな文法ミスが、全員ありませんでした!
もちろん、難しい英文を書いたという話ではありません。
私が「おおっ」と思ったのは、これまで習った文法や単語を使って、「自分が言いたいこと」を自分で英文にできていたこと。
用意された英文を覚えて言えることと、自分で考えたことを英語の形にすることは、また別の力です。
中学生になると、定期テストや英検などで「正しい英語を書く力」も大切になります。
でも、その先にあるのは、英語を使って、自分のことを自分で伝えられること。
幼児・小学生から積み重ねてきた英語が、中学生になって少しずつ「自分で使える英語」へ。
教室では、幼児から中学生まで、それぞれの年代に合わせながら、そんな力を育てています。
中学1年生の女の子から、LINEが届きました。
バレーボールの試合の帰り道、ネイティブの方とコーチと一緒に電車で帰ることになり、そこで、ずっと英語で話せた!と。
「話もしっかりかみあって、ちゃんとコミュニケーションできた!」
「気づいたらもう駅についてたってくらい、英語で話すの楽しかった!」
そして最後に、
「このことをまじでMayにめっちゃ伝えたくて!!」
それはMayもめっちゃ嬉しい♡
彼女が教室に来てくれたのは、小学1年生のとき。
あれからずっと英語を続けてきて、
オーストラリアに行ったときには
「英語が通じた!」という嬉しい経験もしました。
そして今回は、
「通じた」から、もう一歩先へ。
気づいたら駅に着いていたくらい、
英語で普通に会話を楽しめた。
英語が「勉強するもの」から、人と話すための「ことば」になってきたんだなあ…
そう感じた報告でした。
しかも普段はわりとクールな中学生。
そんな彼女が、
「Mayにめっちゃ伝えたかった!」
ってわざわざLINEしてくれたことも、私はかなり嬉しかったです♡
小学生のころから何年も続けていても、毎回「こんなに伸びた!」と分かることばかりではありません。
でも、聞いて、話して、読んで、書いて。
少しずつ積み重ねてきたものが、
ある日、教室の外で
「あ、私、英語で話せる」
に変わることがあります。
こういう報告をもらえるのが、
長く子どもたちを見ていられる、この仕事の嬉しいところです(´▽`*)
小学1〜3年生クラスでは、ライティングドリルで少しずつ文章を書き始めています。
この時期、意外と難しいのが
単語と単語の間をあけて書くこと。
スペルも気になる。
文の中身も気になる。
大文字・小文字もある。
でも、低学年の子たちに最初から全部を求めると、見るところが多すぎます。
なので今日は、
「中身が合っているかはひとまず置いておいて、単語と単語の間にちゃんとスペースが入っていたらOK!」
にしました。
さらに、
「できていたらボール1個+スヌーピーのハンコね!」
と伝えたところ……
全員、ちゃんとスペースが入ってる♡
スヌーピー強し。
ボールも強し。笑
ちなみに教室の「ボール」は、頑張った時やチャレンジできた時にもらえるポイントのようなもの。
たまったボールは、レッスン後のお楽しみにつながります。
まだ1年生・2年生。
一度に全部きれいに書けなくても、まずは
今日はここ。
とポイントを1つに絞って、できたことを増やしていきます。